今日の画像は、先週末に放映された「スーパーサッカー」だったか「やべっちFC」だったかの一場面です。実際このニュースは両方の番組で取り上げていましたから、どっちでもいいんですけどね。
どういう内容かというと、北京五輪代表チームの監督・反町康治氏が小学校を訪れて自分の夢を語るという、最近はやりの企画です。有名人が母校を訪れて後輩の小中学生に自分の生き方や人生を語るっていうパターンで、結構どの局でもやっていますよね。もっとも今回の反町氏の「特別授業」はテレビ局の企画ではなく、「特別授業」を番組(テレビ局)が取材したっていう感じでしたけどね。
ここでボクが注目し思わずブログのネタに使っちゃうことにしたのは、小学生を相手に夢を語るソリマチンの瞳が、少年のようにキラキラ輝き、本当に楽しそうだったからなんです。「子どもたちに夢を語る青年教師」って感じで、お肌もツヤツヤ、弁舌さわやか、髪もふさふさのソリマチン。とても生き生きしていました。
「ワールドカップの優勝監督になることが夢なんです」って、とんでもない夢をホントに嬉しそうに語るソリマチン。とてもステキでした。何年後かわからないけど、反町監督の下で日本代表がW杯に出場し、ホントに優勝できたらすばらしいですね。さらにその中にアルビレックスの選手が何人かいて、「キャプテン田中亜土夢がチームを引っ張る」とか「ベテラン矢野、いぶし銀のはたらき」とかって現実になったら興奮するでしょうね。
まずは北京五輪でメダルを獲得し、夢の実現に大きな一歩を踏み出して欲しいと願っています。まずはそのために、アルビの全力王子・千葉ちゃんを常に代表招集し、戦力として使って欲しいですね。
アルビレックスを去って4年目の今年ですが、いつになっても反町監督は「僕らの愛すべきソリマチン」なのであります。
まったく余談なのですが、ルー大柴が「やぶからぼう」を「やぶからスティック」ってルー語で話しているのを聞いた時、ボクは反町監督の「寝耳に大洪水」を思い出していました。全然似ても似つかないんですが、なんだか「同レベル」って感じがしております。