モバアルの情報では、キャンプは順調のようですね。アレッサンドロが「アレ」と呼ばれて馴染んできたとか、ルーキー鈴木大輔がいいセンタリングをあげているとか、河原が充実感を口にしているとか、嬉しい情報が満載。明後日はいよいよ練習試合だそうですね。「この時期は結果云々よりも戦術の浸透を図って欲しい」などと口では言いながら、結果も気になる複雑なサポ心。いよいよ新潟日報の記者さんもグァム入りする頃でしょうから、日報の紙面も見逃せませんね。
さて、今日の画像は今発売中の「サカダイ」の1ページです。「2008:J1・J2全33クラブ1か月前点検」と称して、各チームの最新戦力評価がされています。この前の「サカダイ」の特集記事では最低クラスの評価だったわがアルビレックス。今回はチョビッとだけ評価が上がったようです。まずはA~Eの各ランキングに評価されたJ1チームを確認しましょうね。
ランクA:鹿島、浦和、ガンバ、川崎
ランクB:柏
ランクC:清水、新潟、横浜、磐田、神戸、名古屋、FC東京、京都
ランクD:千葉、大分、大宮、東京ヴェルディ
ランクE:札幌
なるほど。アルビレックスの評価はCランク。まさに「中位」って感じですね。このランクだけで判断すれば6位~13位ってことですかね。アルビの戦力分析からいくつか抜き出しますね。
FW登録は4人(貴章、アレッサンドロ、河原、川又)しかおらず層の薄さは否めない。仮にケガがあるようだとダヴィをFW起用も。
MFは攻撃面は人材豊富。守備的MFは本間と千葉のみ。新人の抜擢があるかも?
DFは永田はケガから復帰。海本とレギュラー争いか?
GKは黒河が加入。レベルの高い3人が揃った!
アレッサンドロとダヴィをいかにチームにとけ込ませるかがスタートダッシュの鍵!
心配なのは25人という登録選手の少なさ!
こんな感じの評価でした。幸いグァムキャップは今のところけが人もなく順調な様子です。この調子できっちりと仕上げてほしいですね。