週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

アレッサンドロレッセッセ

2008年02月04日 | アルビレックス新潟

モバアルのグァムキャンプ情報では、鬼軍曹ルイスフィジカルコーチが選手を絞りまくっているそうですね。身体を徹底的にいじめ抜いて、1年間闘い続けることのできる強靱な肉体と体力を作り上げて欲しいと思います。ルーキー君たちも練習に合流したでしょうかね?

さてさて今日のトップ画像は、一昨日自宅に届いた今季初の「アシストプレスアルビレックス(後援会誌)」の中のアレッサンドロの特集記事です。大きな瞳をしっかりと見開いてポーズをとるアレッサンドロ。まるで1950~60年代のアメリカングラフィティーのようです。映画俳優みたいですね。BGMは「スタンドバイミー」か「のっぽのサリー」?キラリと光る歯並びのよい白い歯もステキですね。

「エジミウソンがこのクラブで多くのゴールを決めてきたように、当然私にもその責任があると思っています」「(自身のプレースタイルを聞かれて)スピードにのったプレー、ドリブルがあげられると思います。」などなど、頼もしいインタビュー内容が続きます。でも少し遠慮気味ではあるようですけどね。いずれにしても、アレッサンドロは間違いなく今季のアルビレックスのキーマンです。期待しています。

ところでインタビューの中でアレッサンドロは、「ベルギーの時はアレッサンドロと発音できなくてヌニェスと呼ぶ人もいましたが、やはりアレッサンドロと呼んでほしいですね」と語っています。そこでボクとしては「どんなコールやチャントにするのかな?」っていうことに興味津々なんであります。

八百政は単身赴任先と自宅の往復で、100km以上高速道路を運転しますが、この運転している時間というのは自分1人の妄想が可能な自由な時間です(もちろん安全運転ですが)。去年もマルシオや千葉に戻ったあの人のチャントを自分で考えて楽しんだりしていましたが(もちろん実現はしませんでしたが)、今回もけっこう楽しんでいるんですよ。

皆さんは「サラスポンダ」って歌を知っていますか?オランダ民謡みたいなんですが、ボクの記憶では小学校時代にキャンプファイヤーで歌ったような気がします。この「サラスポンダ」っていう曲の「サラスポンダレッセッセ」というところが「アレッサンドロレッセッセ」となって、ボクの頭の中でグルグルと回るんですよ。一度ボクの頭の中でチャントができあがってしまうともうダメです。スタジアムで正式なチャントを歌うまでは、ボクの頭の中では「アレッサンドロレッセッセ」なんであります。(マルシオやS本の時もそうだった)

北陸自動車道を運転しながら「アレッサンドロレッセッセ」ってへなちょこな歌を歌っているのはどこのどいつだ?ワタシだよ!(にしおかすみこ風に)

さて、今回の「アシストプレス」ですが、他にもユースから昇格した長谷部君と大野君のインタビュー(2人の笑顔の写真がまたいい)なんかもあって、なかなか内容も充実していましたよ。後援会名簿の中にボクの名前もあったしね(またしてもあの細かい字の中から自分の名前を探しちゃいました)。

そうそう。もうひとつ大きな発見があったんでした。皆さん、今季のアルビレックスのスローガンを知っていますか?「知ってるさ。今年も『闘え!新潟』だろう」って思っていましたよね。ボクもそう思っていました。でも、今回のアシストプレスの中の「新加入選手記者会見」の時の中野社長のインタビューを読み、そしてこの表紙を見て考えをあらためました。

もっと 闘え!新潟

いいじゃありませんか。ボク的には「もっと」をつけたものをスローガンとして理解することにいたしました。今年はより貪欲に「もっと」「もっと」熱く闘っていきましょうね。

コメント (4)
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