今日の画像は、聖籠で撮影した「アルビレックスGK三人衆」であります。以前にも紹介しましたが、当ブログ常連の”海がめさん”からいただいたものです。雪の中をランニングする北野、野澤、黒河の三人衆。三人それぞれが「今シーズンにかける強い気持ち」をもって、今グァムキャンプで己の肉体をいじめ抜いているのでしょうね。それにしても今年の3人のGKはいったい誰がゲームで起用されるのか、まったく予想できない状況です。
「アルビのJ1昇格の立役者=野澤」か、「昨シーズン全試合出場=北野」か、「アテネ五輪の代表キーパー=黒河」か。ポジション争いの熾烈な闘いは厳しいけれど、アルビレックスの守備力の向上には大きく寄与することは間違いありません。
ノザは今日の神戸との練習試合でスタメンだったそうです。残念ながら結果は1-2の敗戦(アレッサンドロが1点をあげたみたいです)だったけど、今日のアルビレックスのゴールをノザが守ったということは、鈴木監督の「レギュラーは昨シーズンと同じというわけではない」という明確な意思表示だと感じます。一昨年の磐田戦での7失点の屈辱、昨シーズン一度もビッグスワンのピッチに立てなかった屈辱。屈辱を乗り越えて、ノザが今シーズンにかける思いは相当なモノだと思います。今年はやってくれそうですね。期待しています!ちなみにこの画像は昨年の「サマーフェスタ」です。
続いては、昨シーズン全試合出場の北野。昨シーズンは名実ともに「アルビレックスの守護神」でありました。オールスターでも存在感を示しましたね。北野の偉いところは謙虚さを忘れないところですよね。モバアルの「クラブハウスニュース」にも「守るという意識はない」という題名でコラムが書かれ、北野が「正GKの座を守るという意識ではなく、今まで通り120%の努力をして練習するだけ」と力強いコメントを語っています。今朝の新潟日報にも、「追ってくる人がいるから上手くなれる。正GKを守るつもりはないし、攻める姿勢でこそいい方向に出る」とコメントしていました。北野の偉いところは「練習ではライバル」としのぎを削り合いながらも、「互いの信頼度の向上もめざしたい」と考え、「僕が出たら応援してもらえるように人間性を高めたい」という「人間的な成長」まで視野に入れているところです。この画像も”海がめさん”からいただいた聖籠でのスナップです。
そして最後はこの人です。今季加入の黒河。「市立船橋高校の全国高校サッカー無失点優勝GK」、「アテネ五輪の代表GK」、「清水・ヴェルディ・千葉とJ1チームに所属」という華やかな経歴を持ちながらも、昨シーズンは北信越リーグの「Japanサッカーカレッジ」という環境で自らを鍛え上げた強者です。穏やかな優しいトーンで話す口調とは裏腹に、内なる闘志は並々ならないモノをボクは感じています。今季にかける強い気持ちは、野澤や北野に負けないくらいもっていると思います。この画像は、石打丸山でのサポーターズ交流会のスナップです。
ノザ、北野、黒河。この三人が切磋琢磨し、互いに高め合いながら技術を向上させていったら、ものすごく強力なGKトリオが完成しますね。仮に試合に出場するのは三人の中の一人でも、他の二人も「共に闘っている」という気持ちになれるようだと、今年のアルビレックスGK陣は手強いですぜ。うっふっふ、頼もしくて嬉しくなってきますね。