週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

サッカー競技規則 2012-2013

2013年08月06日 | アルビレックス新潟

昨シーズンが終了し、今シーズンが開始するまでのオフの期間に、「サッカー競技規則2012-2013(オフィシャルルールブック)」を購入いたしました。年間に20試合以上のサッカー観戦をしているというのに、しっかりそのルールを知らないというのもいかがなものかな?というのが購入の理由です。読んでみると「あぁそうだったのか!」と思うことも多々あり、さすがにビッグスワンには持って行きませんが、手元に置いてときどき開いて確認しています。

フリーキックとか、オフサイドとか、警告とか、「なんとなくこんな感じかなぁ…」とアバウトに感じていた部分を、規則に照らし合わせることで「なるほど、審判はこういう風に判断したのか」と確認することは、サッカーをより深く理解し観戦する上でも参考になりますからね。特に12条(ファウルと不正行為)ですよね。もちろん、まだまだよくわからない部分も少なくありません。

巻末にかなりの量で掲載されている「日本語版付録」には、主審や副審の示すシグナルが写真入りで紹介されており、ゲーム中にも「そうそう、これだよね」などと審判のアクションに納得したりもしています。オフサイドを示す副審の旗の角度も数種類あることなど、ビックリしたこともありました。

併せて購入したのが、画像の右側のポケット版「わかりやすいサッカーのルール」であります。こちらはかの有名な岡田正義氏が監修の解説書ですが、規則の条文は掲載されていませんが、写真が多用されており、わかりやすいです。

それにしても、審判はプレーを見て一瞬のうちにジャッジをするわけですから、大変な仕事ですね。審判に対するリスペクトは、サポーターも常に忘れてはいけないと思います。(ただまぁ興奮する時もあるんだよなぁ…)

コメント (2)
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