今日の浦和戦。夕方まで仕事のあったボクは仕事先から居酒屋「ごろえん」さんに直行。待ち合わせた女房と一緒に、冷たい生ビールとマスターお手製の美味しい料理に舌鼓を打ちながらサッカー観戦をいたしました。
結果は0-1の惜敗。たった1本のスルーパスでしたね。柏木から興梠に「このコースしかない」って感じのコースにピタリとパスを通され、興梠が落ち着いて撃ったシュートがアルビのゴールネットを揺らしてしまいました。あの1本だけだったけどね。
まぁ、両チームともチャンスはそう多くはなかったわけだけど、アルビはゴールを決めきれず、浦和は少ないチャンスながらきっちりモノにしたって感じでしょうか。それにしても、「埼スタの壁」はなかなか破れません。悔しいなぁ…。
この埼スタでの浦和戦に、特別な思いを持って臨んだと思われる達也。なんとボクの予想に反して、浦和サポはブーイングではなく大拍手で達也を埼スタに迎えたそうであります。やるじゃん、浦和。ただ、今日の達也は「特別な思い」が空回りしたのか、浦和の厳しいマークにあったせいなのか、早々にイエローをもらっちゃうし、いつものキレがありませんでした。ヤンツー監督は厳しい勝負師ですね。そんな達也を前半の途中で岡本に交代させます。「達也といえども、埼スタでの浦和戦といえども、パフォーマンスが悪ければ前半の途中でも交代させる」勝負師ヤンツーの厳しさは、選手にもサポーターにも十分伝わりました。
最後は締めくくれませんでしたが、わがアルビレックスはこの7月・8月は本当によく頑張り、結果を残したと思います。「夏頃までにはいいチームに仕上がる」と言っていた、ヤンツーの言葉通りになりましたね。さすがであります。では、月末ですので8月のブログ記事を整理しておきます。皆さんの心に残った記事はありましたでしょうか?
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