Jリーグの得点王争いは、今年は例年以上にレベルが高く、しかも日本人選手が頑張っています。そして、その中で頑張っているのが、わがアルビレックスの川又堅碁選手であります。
1位:大久保(川崎)18
2位:千真(東京)17
3位:マルキーニョス(横浜)16
3位:豊田(鳥栖)16
5位:工藤(柏)15
5位:川又(新潟)15
5位:寿人(広島)15
8位:大迫(鹿島)14
8位:柿谷(セレッソ)14
10位:ケネデイ(名古屋)10
現在15得点で5位。浦和戦は無得点だったけど、今や堅碁は誰もが認める「新潟のエース」であります。
発売中の「サッカーダイジェスト」では、「得点王の条件」という特集を組み、上記の中からケネディを除く9人の選手について特集記事を組んでいました。冒頭の画像は、その中の堅碁の特集ページです。「厳つい風貌と裏腹に」という見出しの下に書かれた記事には、「久保(竜彦)と同じような雰囲気を感じさせる」「柔軟性は川又の長所」など、堅碁のプレースタイルに対する評価がされていました。
さらに、昨年の得点王である佐藤寿人選手のページでは、「得点王のライバルは川又くん」という、寿人からのご指名をいただいています。いやぁ~すばらしい。わがアルビレックスから、得点王争いに顔を出す日本人選手が出てきたっていうことに、無上の喜びを感じております。