きっと多くのサポーターが気がついていることだと思うんですが、今季のアルビがゲーム前に円陣を組む時に、どうしてもボクは気になることがあります。
あっ「円陣ダッシュ」じゃないですよ。「円陣ダッシュ」については、今季はもう開幕からずっとアルビの伝統として継承されており、大満足ななのであります。見ていて清々しいですよね。アルビの伝統として、ずっと継続してほしいです。
ボクが今日指摘したいのは、円陣を組む時の成岡選手の「腰の曲がり」のことなんであります。細かいことが気になるんですよ。貧乏性というか、杉下右京というか?つまりね。みんなが手を繋いで心を1つにした後(ボクらサポが「お~」って言いながら手をヒラヒラさせている時ね)、肩を組んで上体を低くして、一気に全力で「円陣ダッシュ」へと移行するその時ね。選手の皆さんは肩を組んで、上体を低くするんです。
冒頭の画像は、先週行われたジュビロ戦の円陣ダッシュの前のシーン。そして、次の画像は8月3日のホーム清水戦です。
ほらね。一人だけみんなと肩を組みながらも、腰を曲げずに重心の高い選手がいるでしょ?
こちらは、ゴールデンウィークのアウェイ清水戦ですけど。
いいんですよ。まったく大きな問題ではないです。成岡選手はよく走っています(特に最近)。サボらずに走ってます。そして毎試合チャンスを数多く演出しています。ただね、もう10度ほど腰を曲げた方が、みんなとのバランスが取れるんじゃないかな?でも前屈が苦手なんだったら、今のままでもボクはいいと思っています。
なんたって、今季のアルビにとって、成岡翔選手の存在感は大きいですよ。感謝&感謝でありますよ。