明日は、ナビスコ杯準々決勝のアウェイ浦和戦であります。第1戦で5-0勝利という大きなアドバンテージを背負っての第2戦ですが、新聞やテレビの報道によれば、幸い選手たちに浮ついたムードはない様子。ボクらも決して油断することなく、キックオフから試合終了の笛が鳴るまで、必死の応援を続けたいと思います。
ここのところ、指宿と山崎の2トップの連係がすごくいいですよね。水曜のホーム浦和戦では指宿が2ゴールだったので、明日は山崎が複数ゴールの番かな。ヤマザキナビスコ杯だけに、「山崎大活躍!」ってことになるといいですね。2人のアベックゴールもホームに引き続きぜひとも見たいところであります。
ボクら夫婦にとって、今シーズンのアウェイ戦観戦はおそらく明日の浦和戦が最後になる見通しです。ナビスコの準決勝以上や天皇杯では可能性があるけど、少なくともリーグ戦のアウェイは日程的に無理なことが確定済みなんですよ。そこで、先週初めに「よし!ナビスコのアウェイ浦和戦に行こう!」、「仮に水曜のホームで負けたとしても、全然勝てないアウェイ浦和戦だけど、参戦して選手の後押しをしようじゃないか!」ってことで、急遽バスツアーとチケットの手配をしたのが7日(月)のことでありました。
まずチケットつきバスツアーのKijトラベルさんに電話すると、「申し訳ありません、浦和戦は人数が集まらず流れてしまいました」とのこと。続いて新潟交通くれよんに電話したら、「催行決定しています、バス2台が出ます、残り22席です」とのことでした。7日はボクの仕事が休みだったので、急遽三条のくれよんまで行き、手続きを完了したしだいです。
その後、水曜日に劇的な5-0勝利があったので、もしかしたらKijにもくれよんにも、バスツアー申込みの問い合わせが殺到したのではないでしょうかね。1人でも多くのサポーターが埼スタに駆けつけられるといいなと思います。
明日の浦和戦。浦和もキックオフ直後から猛烈な攻撃を仕掛けてくるでしょうね。絶対にあきらめているはずはありませんから、「6点以上とる」って覚悟で猛攻撃してくるはずです。その前がかりで来る浦和を、高い位置でのプレスからボールを奪い、先制点をモノにしたいですね。アウェイの得点の重みは1点が2点分ですから、先制点を奪えば通算7-0ということになります。浦和の出鼻を挫き、戦意を削いじゃいましょう。
今回のナビスコ杯準々決勝の戦いで、今までの浦和に対する苦手意識を一掃させるくらい、もっと言うなら浦和の選手やサポに「新潟が相手だと嫌な予感がする」と来シーズン以降思わせるくらいの、圧倒的な勝利をしましょう。そして明日の浦和戦で歴史を変えましょう。ナビスコ杯初の4強入りを決めると同時に、「浦和への苦手意識」「埼スタでの敗戦の歴史」に終止符を打ち、新たな歴史がスタートするのです!
だといいなぁ…と思い、強い願いをもって、明日は埼スタに参戦いたします!