讃岐戦を明日に控え、夕刻のNHKでお馴染みの「ミシェルが斬る!」を放送していました。解説の宮沢ミシェルさんは、「片渕監督による変化」と題してアルビ好調の3つの要因をあげていました。1つ目は「守備のハードワーク」、2つ目は「縦への攻撃」、3つ目は「采配のリズム」です。まぁ内容はタイトルからのご想像の通りでありますが、具体的な映像を交えての解説は、チームが絶好調なだけに嬉しい限りです。
まぁ、ボク的には「右SBに尚紀の起用」って指摘をしてほしかったですけどね。片渕監督になってから先発に定着した選手としては、他にもカウエ、大武らがいますが、彼らのチャンスを逃さない活躍も、間違いなくチーム好調の要因だと思います。
さて、そうこうするうちに、明日はカマタマーレ讃岐戦であります。JA全農にいがたサンクスデーってことで、新米おにぎりプレゼントなど美味しい企画もたくさんあるようですよ。楽しみです。もちろんJ3降格圏に沈むカマタマーレも必死で挑んでくるでしょうが、新潟も4連勝中とはいえ未だ17位に低迷している現状から抜け出したいところです。しかもホーム戦ですからね。絶対に負けられません。
明日も絶対に勝って、ホームでバンザイをし、みんなで「ハルヲスィング」を歌いましょう!