週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

驚愕のサチロー!

2018年10月21日 | アルビレックス新潟

京都から無事に帰ってまいりました。わが家にとって今シーズンのラストアウェイの京都戦。運転は少し疲れましたが、何よりも勝利を手にした感激で、疲れも吹っ飛んでおります。いやぁ~よかった、よかった!

今日の画像は、昨日のゲーム後にマイクを手にサポーターに挨拶をするサチローです。この時の動画を何人かのサポーターの方がtwitterにあげていらしたので、ご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。コールリーダーから手渡されたトラメガを手にしたサチロー選手。しばらくの間、話す内容を考える時間をとり、おもむろにスピーチ(この言葉がピッタリ)を始めました。サチロー選手、本当に真面目な好青年ですね。ちょっと声が小さく(と言うかトラメガが口から離れていて)聞き取りにくかったですが、それがまた初々しくて好感度アップでした。

それにしても、昨日のゲームのアディショナルタイム終了間際の90+3分。あのサチローの姿には度肝を抜かれ、驚愕し、興奮しましたね。パワープレーでなんとか追いつこうし、チャンスを繰り返す京都の選手とサポーターを、どん底に突き落とす決定的な追加点でした。ボクらアルビサポも、そのちょっと前にターレスがコーナーでボールをキープして時間稼ぎをする姿を見ていたので、サチローがシュートまでもっていくとは思ってもいませんでした。

それがまぁ1人でドリブルで駆け上がり(もしかして味方選手も「まさかシュートには行かないだろう」って思ってた?)、京都の選手を1人交わし2人交わし、倒れそうで倒れずにシュートをゴールのサイドネットに突き刺しました。スタジアムで見ていた時は「サチロー1人で相手選手を3人交わした」って思っていたんですが、今日帰宅してから映像を見たら、京都の選手が5人いましたね。すごいですよ、まったく。

しかもいつものことながら昨日もサチローはフル出場で、90分間、本当に献身的に走り続けた後のアディショナルタイムですからね。全くもう「驚愕のスタミナ!」「驚愕のサチロー!」であります。

昨日は、西京極に森保さんが視察に来ていたそうですね。お目当ては東京五輪世代の京都のFW岩崎だったらしいですが、A代表候補として「新潟の戸嶋祥郎」がポイチさんの頭に強烈にインプットされたのではないでしょうか。あと、渡邊泰基もね。

コメント (2)
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