讃岐戦でのこと。ちょうど泰基がスローインをしようとしたシーンで、ボクらの後ろで応援していた人たちの話す声が聞こえました。「泰基のスローインはいいよね。はっきり言ってマサルのコーナーキックよりも得点の匂いがする。」
思わず笑ってしまいましたが、「泰基のロングスローが半端ない」ってことは紛れもない事実。今までのアルビレックスではあまり見られなかった光景であることは間違いありません。泰基が相手ゴール近くでスローインをすると、ワクワクするのは事実であります。ただ、讃岐戦でのカウエの先制ゴールもそうでしたが、マサルのコーナーキックからの得点シーンが、だんだん見られるようになってきたのもまた事実。マサルも汚名返上ですよね。
そうそう前節の讃岐戦では、セットプレーのシーンでマサルと河田がキッカーの位置に陣取り、フェイントをかけながら相手選手の守備を攪乱していたシーンがしばしば見られました。いろいろと工夫をしながら攻撃を組み立てていることを感じましたね。
今後のゲームで、セットプレーからのアルビレックスの攻撃がさらに充実していくことを期待しています。特にマサル、頑張ってほしい!