週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

今のアルビの心臓はこの選手である!

2019年06月16日 | アルビレックス新潟

外の荒天などものともせず、昨日の栃木戦の勝利の余韻に浸り、幸せな気分で日曜日を過ごしております。昨日(15日)は、里帰り出産している娘が男の子を出産してちょうど1か月目。誕生1か月のお祝いは、アルビの連勝でありました。幸せだこと。

さてさて、昨日のゲームは「栃木の数的不利」と「アルビのブラジル人助っ人の活躍」が勝利の直接の要因のように感じますが、実は高木善朗選手の存在がとんでもなく大きいと思っているのは、多くのアルビサポにとって共通だろうと思います。もちろん昨日のゲームだけではなく、今シーズンのアルビのゲームを見ていると、「チームの心臓は高木だ!」って強く感じます。カウエでもなく、マサルでもない。やっぱ高木なんですよね。

その高木選手のチャントが前節の岐阜戦から歌われるようになり、昨日はビッグスワンで初披露されました。

かつてアルビに在籍した某選手(キャプテンが連続して何年も移籍した時のあの人)のチャントと同じメロディで、3回の「タカギヨシアキ」がビミョーに音程が変わるヤツね。

そして、G裏から発せられる選手コールも変わりました。

今までは「TAKAGI!」だったのが、「YOSHIAKI!」に変わりました。ボクらは全然違和感なく受け入れられましたし(ボクの幼なじみで今も利用しているGSのオヤジと一緒の名前ではあるが)、やっぱり名前で呼ぶと親近感がわきます。きっと高木選手も、今まで以上にアルビサポに親近感をもってくれたのではないでしょうか。

まぁ今回の「ラランジャ・アズール」でも表紙を飾って特集を組まれたし、昨日の「とことんアルビDX」でも、凌磨と新太を引き連れての鼎談のリード役。まさに名実ともに「アルビの心臓」であります。「いつまでもアルビにいて欲しい」「アルビの精神的支柱として活躍して欲しい」と思いますし、チャントの元歌だった某選手のように「キャプテンなのにすぐに名古屋に移籍」なんてことには絶対にならないでほしいと思います(まぁ彼は彼で魅力的なプレーヤーだったけど)。

そうそう、今日は全国的に「父の日」でありました。昨日のビッグスワンでの「父の日イベント」もヨカッタですね。代表でメッセージを読んだお嬢さんもステキだったし、オーロラビジョンに映し出された画像などもとてもヨカッタと思います(ちょっと字が小さすぎて見えないのもあったけど)。

わが家は、孫の写真がラベルになったビールをいただいたり(娘夫婦)、おつまみのチーズの詰め合わせをいただいたり(息子夫婦)、ジジは感激いたしました。ありがとね。「オヤジにはやっぱり酒かつまみだよね」という兄妹夫婦の会話が聞こえてきそうです。

 

コメント (2)
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