明後日の栃木戦に向けた「選手から来るメール」の第3弾。今日は広瀬健太選手から動画メッセージとともに届きました。広瀬といえば、前節の岐阜戦でPA内で2回のファウルを犯し、前田のPK失敗がなければ「勝ち点3を逃した戦犯」的になっていたであろう選手です。まぁボクらサポーターとしては、「あの日のプレーが広瀬のトラウマにならなきゃいいがなぁ…」とメンタル面を心配しておりました。シーズン前の自己紹介では「シャイで人見知り」的な発言もあった広瀬ですが、動画ではしっかり自らを奮い立たせ(笑)ハキハキとカメラに収まっていました。PK失敗には触れていませんでしたけどね。
広瀬健太選手から6月15日(土)ホーム栃木戦に向けてのメッセージ
それにしても、撮影のバックに登場するノザ、凌磨、ズミさんらの選手たち。まるで小学生のようですなぁ。きっと緊張する広瀬をリラックスさせようと(前節のPK失敗のショックを払拭させようと)、彼らなりの気遣いなんだろうと推測しています。それとも、ただ広瀬をおちょくっているだけだったりして?(笑)
さて、話は変わりますが、ボクが暮らす長岡市内で悲しい事件が発生し、世間を騒がせています。育児ノイローゼ(と思われる)の若い母親による子どもの殺害事件です。今わが家には同世代の娘が里帰り出産してきており、ボクらジジ&ババも乳飲み子の育児に関わっている立場なだけに(ボクはたいしたことはしていないけど)、複雑な心境でこのニュースを耳にしました。
そうしたらなんと!あの山形の女医殺人事件の犯人の大学生も、長岡出身とか?これもビックラこいた!両事件とも「えっ?あの人が?」「信じられない!」って思っている人がたくさんいるんでしょうね。何とかできなかったのかな?と悲しい気持ちです。