まずは昨晩発生した地震に被災された、新潟県及び山形県の皆さんに心からお見舞いを申しあげます。
昨晩から今日にかけて地震について大々的に報道されていることもあり、県外の親戚や全国各地にいる学生時代の友人たちから、ボクや女房にもLINEやメールでのお見舞いが次々と届きました。そこで「やぁ久しぶり!」「どうしてた?」みたいな話題にもなり、なんか旧交が深まった感じすらあります。不謹慎ですいません。
テレビの報道によりますと、今回の地震は50年前の新潟地震ととてもよく似ているのだそうです。まぁ地球の誕生から現在までの時間を基準として考えるなら、昭和39年(八百政は保育園年長児)の新潟地震も、平成16年の中越地震も、平成19年の中越沖地震も、今回の地震も、ほぼ同時に起こったようなものです。もしかしたら今回の地震は、新潟地震や中越地震の余震と考えることができるのかもしれません。もっとも、これから本震が起きるってのは勘弁していただきたい。
さて、アルビレックスに関して心配なのは、地震の経験がほとんどない外国人選手たちです。今日はヨンチョルの不安げなtwitterも目にしましたが、ブラジル人選手の皆さんも「地面ガ揺レル!オーシンジラレナイ!神ヨ!タスケタマエ!」って心境かもしれません。ブラジルには地震はほとんどないようですからね。
現在連勝していい調子のアルビレックスですので、その中心的役割を担っているブラジル人選手の皆さんからは、次節もなんとしても活躍してほしいところです。地震で揺れがちなメンタルを強く保ち、ぜひ平常心でアルビを勝利に導いてほしいと思います「地震イヤダヨ、モウ伯剌西爾ニ帰ルヨ」なんてのは困ります。頼むよ!カウエ!フランシス!サントス!レオナルド!