越後交通ゴールデンツアー「あつみ温泉・萬国屋の旅」から帰宅しました。こういうバスツアーに参加したのは初めてでしたが、なかなか楽しいモノですね(「サポーターズアワード」に参加できなかったのは残念だけど)。参加者全員がお土産に1人1本「新巻鮭」をもらったんですが、わが家は夫婦で参加でしたから2本いただいてきました。「どうすんの?これ!」って感じで、途方に暮れています。単身赴任先にも持っていくかな?
さて、アルビレックスの情報を収集する手段として、さまざまな方法があります。オフィシャルホームページ、msnホームページ、モバアル(携帯サイト)、皆さんのブログ、後援会誌「アシストプレスアルビレックス」、スタジアムで発行される「マッチデープログラム」や「プレビュー」、各種サッカー雑誌(「サカマガ」「サカダイ」「J’sサッカー」など)、各種タウン誌(「WEEK」「CAREL」など)、各種新聞(「新潟日報」「スポニチ新潟版」など)。
そんな中で、msnのメールサービス「アルビレックス新潟ニュース」は、毎回充実した嬉しい内容となっています。今までに24回発行されたこのサービス。今回は最新号の第24号の中身を少し紹介します。
今回の特集記事では、今季のアルビレックスの守備面での総括がしてありました。個々の選手を取り上げて、今季の堅守・アルビを解き明かしています。
J1仕様最終ラインの象徴(千代反田)
アルビレックス新潟の守護神(北野)
左サイドの演出家(松尾)
強心のユーティリティープレーヤー(内田)
競り合いに強いボランチ(千葉)
守備空間の旋律師(永田)
去年は、何度かあったスコア上の大敗の試合(7-0、6-0、5-1)。今年はそんな大敗も1試合。4失点した試合もその試合とあわせ2試合と確実に強い守りへと生まれ変わったアルビレックス。来年もJリーグには超攻撃的なチームが更に増えそうだが、今年よりも更に失点の少ない守りから、アルビらしい攻撃のリズムへとつなげる試合をしてほしいと思っています。 |
選手の皆さんには、1年間ありがとう御座いました。と心から言いたいですね。そして、3ヶ月後の来シーズンへ。アルビレックスの未来を感じたい! その先には世界が俺たちを待っている! |
記事の中で、msnスタッフの選ぶ「今季のベストゲーム」として、28節の大宮アルディージャ戦が紹介されています。このゲーム、ホーム3連敗という屈辱的な出来事のあとゲームだったわけですが、正直言って後半のロスタイムまで0-0でスコアレスドローを半ば覚悟していたゲームでした。「負けなかったから最低限はクリア。よしとするか」とあきらめかけたところで、エジミウソンのゴールが決まったのでした。ホント、興奮したゲームでしたね。
この今回の「アルビレックス新潟ニュース」、プレゼント付きの「サポーターが選ぶベストゲーム」、卓上カレンダーや北野選手のサイン色紙のプレゼントなどもあり、嬉しい構成となっています。
メールサービス「アルビレックス新潟ニュース」、オフシーズンもさまざまな魅力的な情報を提供して欲しいと願っています。楽しみにしています。よろしくね。