週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

耐えて忍んで勝ち点1!

2018年10月13日 | アルビレックス新潟


甲府からの帰路、応援ツアーバスの車内です。アウェイ甲府戦は、スコアレスドローに終わりました。前半は結構チャンスがあり、「あそこでしっかり決めていればなぁ‥」ってシーンも見られましたが、後半は完全に甲府の攻撃の時間帯が長かったです。「よく耐えたなぁ‥」っていうのが、正直なところです。

まぁアウェイで勝ち点を積み上げたわけなので、よしとしましょうかね。6連勝はなりませんでしたが、不敗記録は伸びました。勝利のバンザイは、次節の京都戦にとっておきましょうかね。

そうそうハーフタイムに、サポ仲間のTさんからLINEが入りました。「八百政さん、ご夫妻でNHKに映ってましたよー」あらまぁ、失礼しました。2週連続でカメラに捕らえられました。甲府遠征は職場の同僚には内緒で来たんですが、ばれちゃいますかね?

ところで今日のゲームは、ムラーリャではなく大谷がゴールを守りました。大谷は頑張ってくれたわけだけど、ムラーリャはどうしたんでしょう?サブにも入っていなかったけど、ケガなのかな?心配です。

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明日は甲府戦!

2018年10月12日 | アルビレックス新潟

キリンチャレンジカップの日本代表Vsパナマ戦。元アルビ戦士の堅碁の存在感は抜群でしたなぁ。途中交代ながら丸刈りの風貌は存在感抜群。泥臭い3点目をみごとに演出しました(記録はオウンゴールなのかな?)。なんかビッグスワンでの堅碁の活躍、とても懐かしく嬉しい限りでした。日本代表のメンバーも大幅に変わっているので、ちょっと勉強しなきゃね。

さて、明日は6連勝のかかったアウェイ甲府戦です。ホームで5失点の大敗を喫した屈辱を、なんとしても晴らしたいところ。もっともあの負けを意識し過ぎちゃいけませんよね。1点差でもいいから、美しくなくていいから、泥臭くていいから、「勝ち点3」をゲットです。

監督の上野さん、そしてシャドーとしてチームを牽引する小塚と、かつてアルビに在籍しボクらをワクワクさせてくれた2人に、「やっぱりアルビはやるわい」と言わせたいですね。小塚と尚紀の同期対決も楽しみですね。尚紀!頑張れ!負けるなよ!

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キリンチャレンジカップ

2018年10月11日 | アルビレックス新潟

明日はビッグスワンでキリンチャレンジカップが開催され、日本代表チームがパナマと対戦します。森保監督、ガンバの東口、さらにジュビロの堅碁も追加招集となり、元アルビ戦士たち(ポイチさんはコーチだったけど)ビッグスワンに凱旋します。

いやぁ~なんか感慨深いですなぁ…。彼らとJ1で一緒に戦っていたのですよね…(遠い目線)。

明日はビッグスワンに行きたかったんだけど、残念ながら仕事の調整がつかず。おそらく、試合途中から自宅でテレビ観戦となりそうです。東口や堅碁が活躍するといいな。

 

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残り6試合、ヘイスに出番はあるか?

2018年10月10日 | アルビレックス新潟

今日の新潟日報に、9月に札幌から加入したヘイスが「1か月ぶりに全体練習に参加」との報道がありました。ヘイス選手は左足の靱帯を痛めており、別メニューをこなしていたということも初めて知りました。

あらまぁ、そうだったのですかね。ちっとも知りませんでした。リーグ戦も残り6試合。ヘイス選手に活躍の場が現れるかどうか、注目したいところです。ただ、チームは現在5連勝中です。先発メンバーも固定化されてきており、そこに割って入るのは簡単ではありませんよね。まずはベンチ入りをし、チャンスに起用され、そのチャンスをモノにできなければなりませんものね。

チームにとっては「安くない買い物」のはずのヘイス選手。「対価に見合う活躍をしてほしい…」と願う一方で、「残り6試合を好調な今のメンバーで最後まで突っ走ってほしい…」という思いもあり、複雑な気分です。

ところで、夏の移籍で加入してきた選手たち。梶山や凌磨を最近見ませんが、ケガでしたっけ?まぁカウエがチームの核になっていることを考えると、夏の補強は正解だったんでしょうけど。

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汚名返上

2018年10月09日 | アルビレックス新潟

讃岐戦でのこと。ちょうど泰基がスローインをしようとしたシーンで、ボクらの後ろで応援していた人たちの話す声が聞こえました。「泰基のスローインはいいよね。はっきり言ってマサルのコーナーキックよりも得点の匂いがする。」

思わず笑ってしまいましたが、「泰基のロングスローが半端ない」ってことは紛れもない事実。今までのアルビレックスではあまり見られなかった光景であることは間違いありません。泰基が相手ゴール近くでスローインをすると、ワクワクするのは事実であります。ただ、讃岐戦でのカウエの先制ゴールもそうでしたが、マサルのコーナーキックからの得点シーンが、だんだん見られるようになってきたのもまた事実。マサルも汚名返上ですよね。

そうそう前節の讃岐戦では、セットプレーのシーンでマサルと河田がキッカーの位置に陣取り、フェイントをかけながら相手選手の守備を攪乱していたシーンがしばしば見られました。いろいろと工夫をしながら攻撃を組み立てていることを感じましたね。

今後のゲームで、セットプレーからのアルビレックスの攻撃がさらに充実していくことを期待しています。特にマサル、頑張ってほしい!

 

 

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JAのおにぎりと「米フェス」と

2018年10月08日 | アルビレックス新潟

讃岐戦はJA全農にいがたサンクスデーってことで、さまざまなイベントや催し物がありました。野菜の仮装をしてスタジアムに行った皆さんの表彰式とか、イベント広場でも和牛の無料配布に長蛇の列ができておりました。まったりとスタジアムに向かったボクらの狙いは、先着12000名様に配布される「美味しいおにぎり」に一点絞り。「日本人に生まれてヨカッタ!」って思いで、焼き鮭ハラミ入りのおにぎりに夫婦で舌鼓を打ちました。美味かった!

ところでボクらは、翌日の7日にも「美味しいおにぎり」に感動しておりました。6日・7日に長岡で開催された「長岡米百俵フェス〜花火と食と音楽と〜」の2日目(7日)に参加し、音楽と食と花火を楽しんだのです。

会場ステージは撮影禁止なので、入り口のウェルカムゲート付近を撮影しました。長岡市民にはお馴染みの、東山ファミリーランド&市営スキー場の広大な丘陵を使った野外フェスです。約8時間の野外フェスは、とても楽しかったです。ちょっと雨に降られましたけどね。

そしてこの「米百フェス」、とても美味しかったです。上の画像は、長岡地酒おつまみセット。「のっぺ」「枝豆」「おもいのほか(食用菊)」の3点おつまみに、長岡の地酒の升酒(特製枡はもらえます:ボクは数種類の地酒の中から「景虎」をチョイス)をセットして1000円也。とても美味しゅうございました。あっもちろん、生ビールやおにぎりなども美味しくいただきました。

知らないアーティストもたくさんいたけど、地元長岡の「ひなた」とか、お馴染みの渡辺美里、「福耳」(スキマスイッチ+※杏子)、よい子が大喜びの「だいすけお兄さん」、そして長岡市民のハートを鷲掴みにしている「ジュピター」の平原綾香など、多彩な顔ぶれの出演者の演奏を大いに楽しみました。花火もとてもきれいでした。

【追記】※杏子:しかしさぁ、この杏子ってあのバービーボーイズの杏子でしょ?「目を閉じておいでよ」や「女ぎつねオンザラン」や「負けるもんか」の杏子でしょ?すげぇな、杏子。もう58だぜ。いや、すごい!感動した!

この「米フェス」、今回は第1回ということで、今後は長岡の秋の名物行事にしていきたいということだそうです。アルビレックス新潟も協力しており、協賛コラボグッズなども販売しておりました。(ごめんなさい。買いませんでした。)

…ということで、3連休は、讃岐戦でのアルビの勝利、そして「米フェス」と、とても楽しく充実した時間を過ごさせてもらいました。ニイガタ(ナガオカ)、サイコー! ところでさぁ。リーグ戦翌日のJAPANサッカーカレッジとの練習試合で、わがアルビレックスが0-4の敗戦ってどういうこと?詳しくはわからないけど、讃岐戦で出場機会のなかった選手たちは「ここでアピールしなきゃ後がない」くらいの危機感をもって頑張ってほしいなぁ…。

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サチローのチャントができました!

2018年10月07日 | アルビレックス新潟

昨日の讃岐戦で、サチローのチャントが披露されました。かつてJ1昇格以前のアルビレックスでプレーした、深澤仁博(ふかさわまさひろ)選手のチャントのリメイク版です。「オーレオー、サチローレッツゴー」のメロディに乗せ、1~2回の練習でG裏はマスターしたって感じでした。ボク自身は平成16年の途中からアルビのサッカー観戦を始めたので、深澤選手についてはほとんど知りませんが、「アルビの応援に行くならこれを貸すよ」って友人から貸してもらい繰り返し聞いた応援CDで、この曲を何度も聞いた記憶があるので、すんなりとこのサチローチャントについていけました。

それにしても、今シーズンのサチローの活躍ぶりはすばらしいです。相手にプレスをかけ続け、最後まで手を抜かずに走り続けるというプレースタイルが、アルビレックスにピッタリというか、ボクらの心を熱くするというか、とにかく夢中にさせてくれます。入団前に、筑波大学時代のサチロー評「チームのために汗をかき続ける選手」っていうのを読んだ記憶があるのですが、まさにその通りですね。

昨日の讃岐戦でもオレンジ色のスパイクを履いてピッチを縦横無尽に駆け回り、素晴らしい活躍ぶりでした。あのシュートシーンも惜しかったです。

チャントもできて、ますますサチローが輝きを放つことを期待しています。ゴール量産、アシスト量産を現実のものとしたいですね。頑張れ!サチロー!

 

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5連勝で幸福感いっぱい!

2018年10月06日 | アルビレックス新潟

讃岐戦は2-1のスコアで勝利しました。いやぁ~なんか見ていて安心できるというか、「いいぞ!いいぞ!」っていうか、気持ちよくスタジアムで時間を過ごすことのできるゲームでした。もちろん「ピンチもチャンスもあり興奮した」という意味も含めてね。

アルビのスターティングメンバーは前節と同じ。ようやく「ベストメンバーが固定された」って感じですね。まぁ特筆すべきはFW達也の前線での動きっぷりですよね。10月なのに30度を超え、ゲーム中に給水タイムが設けられるような猛暑の中、とにかく最前線で動き回り相手DFにプレッシャーをかけ続けます。そしてもう一人、カウエ。いい人がアルビに来てくれました。彼がCBの前でボールを刈り取り、チームが攻撃に転ずる場面を何度見たことか。多くのアルビサポが「レオ・シルバの再来か?!」って思いを抱いたのではないでしょうか。

そしてその2人が今日のヒーローでした。まずは、先制点をあげたカウエ。

前半25分。マサルの左足から放たれたコーナーキックがゴール前でゴチャゴチャってなった場面で、カウエがこぼれ球をゴールネットに蹴り込みました。華麗なゴールもいいけど、こういう泥臭いゴールがほしかったですよね。移籍後初ゴールのカウエ。インタビューでもとても嬉しそうでした。

そして、もう一人は追加点をあげた達也さん。いやぁ~すごいわ、ホント。味方のフォロー、守備のプレスと八面六臂の大活躍。そして後半14分の得点時は、「金沢戦の本間至恩か?」って感じのミドルシュートでした。ヒーローインタビューでは「自分の得点よりもチーム勝利」と明言する相変わらずの優等生ぶり。36歳のベテランにこれをやられたら、若い衆はいい加減なことをやっていられませんよね。素晴らしいです。

ただですね。課題も残りました。チャンスを何度も演出しながら、最後の詰めが甘かった河田と新太。本人たちが一番悔しかっただろうけど、彼らがきちんとチャンスをモノにしていたら、ゲームはもっと楽になっていたはずです。新太はピンクのスパイクがピッチに合っていなかったんでは?何度もチャンスにすべって転んでいました。散水で滑りやすいピッチ状況も計算に入れなきゃね。

あと、アディショナルタイムの失点シーン。相手がパワープレーでボールをゴール前に放り込んでくるのは想定内だと思うのですが、相手のシュートが2度もバーを叩いた幸運もあったのに、ゴールを防ぎきれませんでした。失点シーンでは、ボールの周りにアルビの選手はムラーリャ以外誰もいませんでした。一瞬の隙だと思うのですが、ボールウォッチャーになってしまいました。片渕監督もこれに関して、ゲーム直後に厳しいコメントをしていましたね。勝っても厳しいコメント、これはチームや選手の気持ちを引き締める意味でも、とても重要だと思います。なんたって、次節はホームで屈辱の5失点を喫した甲府が相手ですから。頼みますね、片渕監督!

まぁ、それでもチームは5連勝は最高に嬉しいです。幸福感いっぱいで3連休を過ごすことができます。アルビ、ありがとう!

 

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明日は讃岐戦!

2018年10月05日 | アルビレックス新潟

讃岐戦を明日に控え、夕刻のNHKでお馴染みの「ミシェルが斬る!」を放送していました。解説の宮沢ミシェルさんは、「片渕監督による変化」と題してアルビ好調の3つの要因をあげていました。1つ目は「守備のハードワーク」、2つ目は「縦への攻撃」、3つ目は「采配のリズム」です。まぁ内容はタイトルからのご想像の通りでありますが、具体的な映像を交えての解説は、チームが絶好調なだけに嬉しい限りです。

まぁ、ボク的には「右SBに尚紀の起用」って指摘をしてほしかったですけどね。片渕監督になってから先発に定着した選手としては、他にもカウエ、大武らがいますが、彼らのチャンスを逃さない活躍も、間違いなくチーム好調の要因だと思います。

さて、そうこうするうちに、明日はカマタマーレ讃岐戦であります。JA全農にいがたサンクスデーってことで、新米おにぎりプレゼントなど美味しい企画もたくさんあるようですよ。楽しみです。もちろんJ3降格圏に沈むカマタマーレも必死で挑んでくるでしょうが、新潟も4連勝中とはいえ未だ17位に低迷している現状から抜け出したいところです。しかもホーム戦ですからね。絶対に負けられません。

明日も絶対に勝って、ホームでバンザイをし、みんなで「ハルヲスィング」を歌いましょう!

 

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破竹の4連勝だなんて照れる…

2018年10月04日 | アルビレックス新潟

アルビが4連勝し「もしかしたら今週のエルゴラにもどーんとぶち抜き記事?」って思いで、出勤途上にコンビニに寄り「エルゴラ」をゲット。車の中でページを広げましたが、残念ながらアルビが岡山に勝った記事は、ほんの小さなスペースでした。

でもね。「かみ合う歯車。新潟破竹の4連勝」っていう見出しは小さい活字ですが、ボクらにとっては嬉しい見出しです。「破竹の4連勝」だなんて…ちょっと照れます。

ところで、ボクらは「破竹」って言葉を時々使いますが、「破竹」って何?っていう話であります。もちろん「勢いがあること」っていう意味なのは知っていますが、どの程度の勢いを表す言葉なんでしょうか?そしてその意味は?

「破竹」っていうのは、勢いが激しくて、とどめることができないことや、猛烈な勢いで進んでいくことを意味している言葉で、竹は最初の一節が割れてしまえば、あとはとめどなく一気に割れていくことから、「破竹の勢い」は勢いが激しくてとどめられないという意味になったようです。どうやら大元は、中国晋王朝について書かれた歴史書「晋書」に記載されていたとのことです。

ちなみに間違いがちなのは、「破竹」と「淡竹」。同じ「ハチク」という読み方ですが、後者は中国産の竹の種類だそうです。お料理レシピなんかに出てくる「ハチク」は「淡竹」なので、「破竹」と間違えないようにする必要があります。

「破竹の4連勝」という見出しに恥じない戦いを、明後日の讃岐戦でも見たいものです。きっと見れる!

 

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中条の星が母校で講演!

2018年10月03日 | アルビレックス新潟

今日の新潟日報の下越・県央版に、元アルビレックスの本間勲氏のニュースが掲載されていました。ユニフォーム姿ではなくネクタイとスーツに身を包み、やや緊張した面持ちのミスターアルビレックスの写真入りのこの記事は、「勲が母校の胎内市立中条中学校で講演会を実施した」というものでした。

この講演会は、同校のキャリア教育の一環として各業界で活躍する卒業生を招いて行われているもので、本間勲氏は「好きなことを貫いて」「誰にも負けてくない気持ちがあったからここまで来れた」と語ったとのことでした。

ミスターアルビレックスの講演会、ボクらも聞いてみたいですなぁ…。まぁボクらの場合には、「好きなことを貫けば夢が見つかる」よりも「あの時のアルビレックス、実はこうだった」みたいな内容の方がいいですけどね。

冒頭の画像、皆さんは覚えていらっしゃいますかね?今から10年ほど前の選手紹介アニメの勲バージョンです。あのアニメは素晴らしかったですよね。必殺仕事人のウッチーとか、鉄腕アトムの亜土夢とか、黒豹のエジミウソンとか、傑作揃いでした。懐かしい!お金は相当かかったんでしょうね。

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「アルビ頑張れ!」の声援が少なかった!

2018年10月02日 | アルビレックス新潟

一昨日(30日)、湯沢町で行われた「湯沢コスモスマラソン」に2年ぶりに参加しました。ボクはいわゆる「なんちゃってランナー」で、タイムを気にせず自らの脚で走った喜びを感じたいってことで、2年ほど前には年数回の大会出場を楽しんでおりました。こだわりは「アルビのユニを着て走る」ってことで、「週アル」でもここここここここも記事のネタにしたことがあります。

ところが、1年半ほど前からいわゆる鵞足炎(がそくえん)ってヤツで左膝を痛めてしまい、1年以上も走れずにおりました。「まぁ年だからしょうがないよね」って思いながらも、「また走りたいなぁ」と思いながらリハビリや治療を重ね、ようやくこの夏から3Km、5Kmと少しずつ走り始めることができるようになったのです。今回の「湯沢コスモスマラソン」では、リハビリも兼ねて「10km」のコースに出場してみようかってことにしたわけです。

まぁタイムはともかく無事に完走でき、左膝の痛みもそれほど出ず、「よかったなぁ…」というところなのですが、どうも気になることがありました。それは沿道の皆さんから「アルビ頑張れ!」の声援が少なかったこと。前にも述べたように、ボクはアルビのユニを着て走っております。2年前のこの大会では、沿道の観客の皆さんから「アルビ頑張れ!」「J2に落ちるなよ!」「亀田製菓頑張れ!」など多くの声援をいただき、それが励みになっていたのですが、今回はそんな声がけがとても少なかったように思いました。

また、大会にはアルビユニを着た同志も少なからずいて、走りながらやすれ違いざまに「頑張ろう!」などと声を掛け合うことも、2年前に出場した時にはかなりあった記憶があるのですが、今回の大会では1名のアルビユニの方と微笑みあっただけでした。ちょっと寂しさを感じたしだいです。

まぁこれにめげずに、ボクの「アルビユニを着てマラソン大会で走る」運動は、もう少し続けていきたいと思っています。まずは鵞足炎(がそくえん)を完全に治さなきゃですね。

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得点はすべての時間帯で取っている!

2018年10月01日 | アルビレックス新潟

このところ、試合終了間際の劇的なゴールが決勝点となっているアルビレックスですが、「本当のところはどうなの?」ってことで、ここ4節の4連勝であげた10ゴールの得点時間帯を調べてみることにしました。その結果が上の表です。

前半にあげた得点が5点、後半にあげた得点が5点。15分刻みで設定した得点時間帯も、まんべんなく得点を挙げておりました。そして河田が岐阜戦でハットトリックを達成したけれど、合計10得点を8人の選手で達成しており、「いろいろな選手が活躍して得点をあげている」ということも言えます。日替わりヒーローの誕生は、ボクらにとっても嬉しいことです。さらに、終盤に得点を決めている至恩、貴章、ターレスの3人は、いずれも途中交代でピッチに入った選手であることも忘れてはいけませんね。

4連戦は10得点で2失点。アルビの「堅守復活」も、大きな声で断言してよいでしょう。そして、もちろん、ホームで讃岐には負けられません!

 

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