週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

頭文字は「HEART」だったのか!

2019年01月14日 | アルビレックス新潟

一昨日のアルビ激励会での片渕監督の挨拶の中で、監督は5つの英単語を並べて「選手たちにはこのことを最初に話しました」と述べていました。観客席で聞いていたボクには、「エフォート(努力)」や「リスペクト(尊敬)」ぐらいは記憶に残ったのですが、あとの単語は忘れ去っていました。まぁ片渕監督の歯切れのいい挨拶は、是永社長の挨拶ともどもボクらサポーターの気持ちをグッと掴んだことは、間違いのない事実ですけどね。

今日の夕刻のNST「プライムニュース」の中の「マンデースポーツ」では、一昨日の激励会の様子を特集しており、「のざワクワク」とか「サントスのトークに爆笑したカウエとフランシス」とか「ヨンチョルの通訳さんへの思いやり」とか、楽しい場面を放送していました。それを見て、ボクはまたまた幸せな気分に浸っていたしだいです。

その「マンデースポーツ」の中で、ボクは一昨日にはわからなかった片渕監督が掲げた「5つのキーワードの秘密」を知りました。皆さんは知っていましたか? 片淵さんが述べたキーワードは、以下の5つです。

humility(謙虚さ)
effort(努力)
ambition(野心)
respect(尊敬)
teamwork(団結)

そしてなんと、この5つのキーワードの頭文字を合わせると「HEART」になるんですね。なんとまぁ、素晴らしい!

ボクらサポーターも、温かなハートで選手やチームを包み込み、鼓舞していきたいと決意を新たにしました。NSTを見れない県外在住サポの皆さん、片渕監督の挨拶の中の5つのキーワードには、そんな秘密と思いが託されていたんですよ。NSTの真保アナに代わってお伝えしました。

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ブラジル六銃士の見分け方

2019年01月13日 | アルビレックス新潟

今シーズンのアルビ戦士には、今までのアルビの歴史上にない「6人のブラジル人選手」が在籍しています。「ブラジル六人衆」と呼んだり「ブラジル六銃士」と呼んだり、サポーターの皆さんもこの今まで体験したことのない状況に、嬉しさを隠せないながらも多少の困惑をしているのは事実です。まぁカウエは昨シーズン途中からアルビに必要不可欠なピースとなっていますので間違いようがありませんが、他の5選手は「誰が誰やらよくわからない」ってのが本音のところ。特にボクら熟年層には「外国人の顔が同じに見える病」に罹患しているケースもありますので、「まずはしっかり識別すること」が重要課題です。

そこで今日の「週アル」では、ブラジル人六銃士の特徴を整理しておきたいと思います。

まず1人目は、カウエ選手。独特の笑顔とドレッドヘアは、もうアルビサポにはお馴染みなので特に覚え方は必要ないですね。

2人目は、昨シーズンJ3得点王のFW・レオナルド選手。覚え方は「髭のイケメン、レオナルド」。

3人目は、栃木から来たDF・パウロン選手。覚え方は「早めのパウロン、褐色の堅碁」。

3人目は、ボランチのシルビーニョ選手。覚え方は「ハゲしく闘え!シルビーニョ」(ごめんなさい)。

ここからが難しい。5人目はサントス選手。「酸(さん)と酢(す)」って酸っぱいイメージですね。覚え方は「エジに似ている酸っぱいサントス」。

そして6人目、FWのフランシス選手。覚え方は「髪が立ってるサイヤ人、ザビエルじゃないフランシス」。う~ん、苦しいなぁ。ボクの場合、「フランシス」から連想するのが「フランシスコ・ザビエル」なんですよね。

まぁそれぞれの選手がゲームで活躍すれば、きっとすぐに覚えるでしょうけどね。そう言えばメゲネウとかジャンパトリックとか、なかなか覚えられないブラジル人選手もかつていたよなぁ…。

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ワクワクしっぱなしの激励会

2019年01月12日 | アルビレックス新潟

2019アルビレックス新潟激励会に行ってきました。例のローソン事件の勃発のため行きたくても行けないサポーターの皆さんが大勢いる中での開催でしたので、ボクらの座席は2階席最後尾付近ながら、幸運を噛みしめながらの激励会参加となりました。

一部の鼎談(平畠さん、声優の阪口さん、本間勲スクールコーチ)も面白かったし、二部の選手トークも楽しかった。そして何より激励会全体を通して、「みんなが同じ方向を向いている」「今年は何かやってくれそうなワクワク感が満載」ってことを感じ、大満足でした。ノザわくわく、ハヤカわくわく、オガわくわく…選手の雰囲気もいいですね。

ヨンチョルの流ちょうな日本語、是永社長の「老若にゃんにょ」、平松宗のドリブル、相変わらず明るいノザ、泰基とゴメスのバトル宣言、みんないい人そうなブラジル人6銃士、あどけなさの残る至恩くん…。多くのサポはFacebookでの中継を見ていたと思われますので詳しくは述べませんが、もうとにかくハッピーな気分で、あっと言う間に時間が過ぎてしまいました。

最後に平畠さんが言ってた「早川選手をずっと待ち続けることをやり遂げた新潟のすごさ」って言葉もボクの心にずっしりと響き、「地元にサッカーチームがある幸福感」を増幅させました。いやぁ~ヨカッタですね、皆さん。今シーズンも始まりますぜ!

激励会のハッピーな余韻を引きずりながら、ボクらはKijトラベル主催の決起集会へと突入。いつもバスツアーで顔を合わせる皆さんとの(初めてお会いする方も大勢いたけど)、楽しい酒席に参加させていただきました。アルビ談義は本当に楽しいですね。お世話になった皆さん、ありがとうございました。

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「週アル」が14年目に!

2019年01月11日 | アルビレックス新潟

連日、ブラジル人6銃士やチョ・ヨンチョル選手の移籍加入のニュースに興奮しており、「1月9日には絶対にこの話題を外せない!」っていう鉄板ネタを、ブログにアップしないまま今日を迎えました。2日遅れで失礼いたします。

実は1月9日は「週末はアルビレックス!」の生誕記念日であり、ブログ誕生から一昨日で満13年を迎えました。2006年1月9日が「週アル」誕生の日なのですよ。当時生まれた子どもは、もう既に中学生になっているんですね。すごいなぁ…。当時、ボクら夫婦は47歳。若かったなぁ…。

今までにも何度か話題にしておりますが、当時ボクは、風光明媚な彼の地に単身赴任をしておりました。

猿ともよく遭遇しておりましたなぁ。懐かしい。

そんな単身赴任先のぼろアパートのノートパソコンで、気まぐれにスタートさせたのがこのブログ「週末はアルビレックス!」です。初めてビッグスワンでサッカー観戦をしてから、約1年半後の頃です。お正月休みを長岡で過ごし、単身赴任先に戻ってきて「夜の暇つぶし」に始めたって感じでしょうか。

もし「週アル」がなかったら、ボクは単身赴任先で毎日飲み歩き、きっと胃腸か肝臓を壊していたのではないかと思います。「毎日ブログ更新」という日課が、ボクの健康維持に一役買っていたことは間違いありません。

最初は「ブログは単身赴任生活が終わるまで」って思いだったのですが、いろいろコメントしてくださる方も増え、なんとなくズルズルと続け今日に至っています。今までに書いた記事の数は、3960になりました。もうすぐ4000エントリーですね。ビックリです。

そんな「週アル」の歴史の中でも、今年のチーム始動時のワクワク感は「アルビ、半端ねぇ!」であります。レジェンドの復帰。病魔克服のドラマを背負う選手。最多7人の外国人選手。そして何より、信じられないほどの求心力を持つ社長。今年のアルビレックスは、間違いなく何かをやってくれそうであります。

14年目の「週アル」を、皆さんどうかよろしくお願いいたします。

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まさか!まさか!のチョ・ヨンチョル

2019年01月10日 | アルビレックス新潟

今日の午前中に「ソン・ジュフンが完全移籍」の知らせが届いたときには(あとで「契約満了」に訂正されました)、「ついに来たか。そりゃそうだよな、しょうがない。」って感じだったのですが、なんとお昼にサプライズが待っていました!

なんと!「チョ・ヨンチョル選手(29)が慶南FC(韓国・Kリーグ)から加入」ですよ!あぁビックリした。そして狂喜乱舞!いやぁ~是永さん、あんたすごいや。昨日のブラジル人6選手加入にもビックリしたけど、今日のヨンチョル加入もそれに匹敵するサプライズでありました。

そしてまぁ、16時からの新チームの記者会見に、ブラジル人6選手とともにヨンチョルも出ているじゃありませんか。なんてこった!是永さん、すごすぎ!野澤&ヨンチョルのかつてのアルビ戦士、白血病を克服したドラマで夢を与える早川史哉、前代未聞のブラジル人6銃士、高卒ルーキーのフレッシュな面々、いやもう参りました。

そしてなんと、ボクらの心配している「5億円の収入減」は、「海外スポンサー」と「シンガポールマネー」で補填の見通しとか。わっはっは。すごい!すごい!(苦しい状況に変わりないのは十分理解しているつもりです)

なんか、今年はJ2リーグにアルビ旋風を巻き起こせそうですね。もちろん楽観視はしないけど、「一緒に戦うぞ!」って意欲がますます涌いてきました。キャッチフレーズの「走れ!」もいいですね。よーし!ボクも走るぞ!

====================

さぁ、今シーズンのスタートに向けた契約&移籍は、これで完了かな?

【契約更新】
 ・MF 戸嶋祥郎(23)
 ・DF 早川史哉(24)
   ・M
F 加藤 大(27)
 ・DF 堀米悠斗(24)
 ・GK 大谷幸輝(29)
 ・FW 渡辺新太(23)
 ・MF 小川佳純(34)
 ・DF 広瀬健太(26)
 ・DF 柳 育崇(24)
 ・GK 田口潤人(22)
 ・DF 川口尚紀(24)
 ・DF 渡邊泰基(19)
 ・MF 高木善朗(26)
 ・FW 田中達也(36)
 ・DF 大武 峻(26)
 ・FW 矢野貴章(34)
 ・MF カウエ(29)※期限付き(大宮)から完全移籍
 ・MF 渡邊凌磨(22)

【移籍加入・新加入・期限付きから復帰】
 ・GK 野澤洋輔(39)←アルビレックス新潟シンガポール
 ・FW 矢村 健(21)←新潟医療福祉大(※2020年加入2019年は2種)
 
・MF 本間至恩(18)←新潟ユース
 ・MF 秋山裕紀(18)←前橋育英高
 ・DF 岡本將成(18)←新潟ユース
 ・GK 藤田和輝(17)←新潟ユース
 ・DF パウロン(29)←栃木SC
 ・FW 平松 宗(26)←V長崎(期限付き)
 ・FW レオナルド(21)←ガイナーレ鳥取
 ・FW 森 俊介(24)←東京ヴェルディ(期限付き)
 ・MF シルビーニョ(28)←ブラジル・CAペナポレンセ 
 ・MF サムエル・サントス(29)←ブラジル・ECサンベント
 ・FW フランシス(29)←ブラジル・ECサンベント
 ・MF チョ・ヨンチョル(29)←韓国・慶南FC
 

【移籍・退団】
 ・DF 富澤清太郎(36)→未定
 ・GK 渡辺泰広(26)→ブラウブリッツ秋田
 ・MF 梶山陽平(33)→現役引退
 ・GK アレックス・ムラーリャ(29)→未定
 ・FW ターレス(23)→未定
 ・FW ヘイス(29)→未定
 ・FW メネゲウ(31):横浜FC(期限付き)→未定
 ・MF 原輝騎(20)→サガン鳥栖
 ・DF 長谷川巧(20):群馬(育成・期限付き)→金沢(期限付き)
 ・MF 端山 豪(25):栃木(期限付き)→町田ゼルビア(完全移籍)
 ・DF 宮崎幾笑(20):金沢(期限付き)→FC東京(完全移籍)
 ・FW 伊藤優汰(26)→未定
 ・FW 河田篤秀(26)→徳島ヴァルティス
 ・DF 安田理大(31)→未定
 ・MF 坂井大将(21)→大分トリニータ(移籍期間満了)
 ・DF 西村竜馬(25):山形(期限付き)→契約満了
 ・DF ソン・ジュフン(24)→契約満了(慶南FC

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6人もどうするん?

2019年01月09日 | アルビレックス新潟

いやぁ~おったまげました。今日のモバアルメールで、さらに2人のブラジル人選手の加入の知らせが来ました。

まずは、ブラジル・ECサンベント(ブラジル2部リーグ)から、サムエル・サントス選手(28)の移籍加入が内定。ロングパス、ショートパスとも精度が高く、個人技で局面も打開できるMFだそうです。

続いては、同じくブラジル・ECサンベント(ブラジル2部リーグ)から、フランシス選手(28)の移籍加入が内定。こちらは、力強い縦への突破が魅力のアタッカー。前線からの積極的な守備も持ち味のFWだそうです。

いやぁ~「もう外国人の補強は終わったんじゃね?」って思っていたのに、ビックリでした。しかも2選手とも28歳。可能性を期待した若手選手(昔、ネットとかいたよね)ではなく、脂の乗りきった年代の2選手です。

しかもですよ。カウエ(MF:29歳)、パウロン(DF:29歳←栃木SC)、レオナルド(FW:21歳←ガイナーレ鳥取)、シルビーニョ(MF:28歳←ブラジル・CAペナポレンセ)って、アルビは既に4人のブラジル人選手との契約を発表していますから、今回加入が発表された2人を入れると、なんと6人のブラジル人選手が在籍することになります。いやぁ、ビックリですわ。お金、大丈夫なんでしょうか?それともレンタルで他チームに出すのが前提なのでしょうかね?なんか6選手は揃ってブラジルから新潟に向かっているみたいで、飛行機の中での楽しそうな写真がSNSで流れておりました。

あとそれから昨日、西村竜馬選手(山形にレンタル)の契約満了も発表されたし、今日はソン・ジュフン選手の韓国チーム入りのつぶやきも、ネット上に上がっていました(正式発表はまだですけど)。これで完了なのかな?

それじゃぁ、いつものように整理しておきましょうかね。ソン・ジュフンは、まだ正式発表ではないので記載しません。

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【契約更新】
 ・MF 戸嶋祥郎(23)
 ・DF 早川史哉(24)
   ・M
F 加藤 大(27)
 ・DF 堀米悠斗(24)
 ・GK 大谷幸輝(29)
 ・FW 渡辺新太(23)
 ・MF 小川佳純(34)
 ・DF 広瀬健太(26)
 ・DF 柳 育崇(24)
 ・GK 田口潤人(22)
 ・DF 川口尚紀(24)
 ・DF 渡邊泰基(19)
 ・MF 高木善朗(26)
 ・FW 田中達也(36)
 ・DF 大武 峻(26)
 ・FW 矢野貴章(34)
 ・MF カウエ(29)※期限付き(大宮)から完全移籍
 ・MF 渡邊凌磨(22)

【移籍加入・新加入・期限付きから復帰】
 ・GK 野澤洋輔(39)←アルビレックス新潟シンガポール
 ・FW 矢村 健(21)←新潟医療福祉大(※2020年加入2019年は2種)
 
・MF 本間至恩(18)←新潟ユース
 ・MF 秋山裕紀(18)←前橋育英高
 ・DF 岡本將成(18)←新潟ユース
 ・GK 藤田和輝(17)←新潟ユース
 ・DF パウロン(29)←栃木SC
 ・FW 平松 宗(26)←V長崎(期限付き)
 ・FW レオナルド(21)←ガイナーレ鳥取
 ・FW 森 俊介(24)←東京ヴェルディ(期限付き)
 ・MF シルビーニョ(28)←ブラジル・CAペナポレンセ 
 ・MF サムエル・サントス(29)←ブラジル・ECサンベント
 ・FW フランシス(29)←ブラジル・ECサンベント 

【移籍・退団】
 ・DF 富澤清太郎(36)→未定
 ・GK 渡辺泰広(26)→ブラウブリッツ秋田
 ・MF 梶山陽平(33)→現役引退
 ・GK アレックス・ムラーリャ(29)→未定
 ・FW ターレス(23)→未定
 ・FW ヘイス(29)→未定
 ・FW メネゲウ(31):横浜FC(期限付き)→未定
 ・MF 原輝騎(20)→サガン鳥栖
 ・DF 長谷川巧(20):群馬(育成・期限付き)→金沢(期限付き)
 ・MF 端山 豪(25):栃木(期限付き)→町田ゼルビア(完全移籍)
 ・DF 宮崎幾笑(20):金沢(期限付き)→FC東京(完全移籍)
 ・FW 伊藤優汰(26)→未定
 ・FW 河田篤秀(26)→徳島ヴァルティス
 ・DF 安田理大(31)→未定
 ・MF 坂井大将(21)→大分トリニータ(移籍期間満了)
 ・DF 西村竜馬(25):山形(期限付き)→契約満了

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ほぼ陣容は決まったのかな?

2019年01月07日 | アルビレックス新潟

今日も今日とて、次々とモバアルメールで契約&移籍情報が流れてきました。

まずは、DF:安田理大選手(31)の契約満了。あぁやっぱりなぁ。半ば覚悟はしていたけどね。2018シーズンの序盤戦は、ミチに随分助けられました。「さすが元日本代表だっ!」って感動しましたよ。あの迫力ある目力と存在感、フリーキックのキッカーとしても頼りになる存在でした。左右のどちらでもSBをこなせるっていうポリバレントぶりにも助けられました。安田ヨーグルトを愛飲してくれてたってのも嬉しいです。ホントにホントにありがとうございました。

続いて、東京ヴェルディに期限付き移籍をしていたFW:森俊介選手(24)の復帰。ヴェルディではリーグ戦わずか2試合(1得点)の出場ですから、今シーズンはモヤモヤした気持ちだったことでしょう。「結果で貢献します」というHPでのコメントを、有言実行でお願いします。

さらに、MF:渡邊凌磨選手(22)の契約更新。昨シーズン途中にドイツ4部から移籍してきた凌磨ですが、新潟ではリーグ戦5試合の出場のみ。今シーズンの大爆発を頼むよ!年代別代表の実力を見せてくれ!

そして、お待たせしました!待ってました!新ブラジル人のMF:シルビーニョ選手(28)の移籍加入。オフィシャルHPによれば、「守備の裏に抜け出す一瞬のスピードと、正確なボールタッチを特徴とするMF」とのこと。カウエ、レイナルド、パウロンに次ぐ4人目のブラジル人選手です。チャントはもうアレで決まりですかね? 今年のブラジル人選手の皆さんが、どうかチームにフィットしますように!

出て行く選手もおります。MF:坂井大将選手(21)は移籍期間満了ってことは、大分トリニータに戻るってことですね。J1じゃん! 昨シーズンは、抜群のサッカーセンスで開幕当初はスタメンの座を勝ち取っていましたが、チームの低迷とともに出番がなくなり、結局最後まで活躍する場面を見ることはできませんでした。大分での活躍を祈る!

さてと、これでほぼ今シーズンの陣容は決まったのでしょうか?あと去就が不明なのは、ソン・ジュフンとレンタル中の西村竜馬ですかね?それとも、まだサプライズがあるのかな?

では、契約状況を整理しておきましょうか。

====================

【契約更新】
 ・MF 戸嶋祥郎(23)
 ・DF 早川史哉(24)
   ・M
F 加藤 大(27)
 ・DF 堀米悠斗(24)
 ・GK 大谷幸輝(29)
 ・FW 渡辺新太(23)
 ・MF 小川佳純(34)
 ・DF 広瀬健太(26)
 ・DF 柳 育崇(24)
 ・GK 田口潤人(22)
 ・DF 川口尚紀(24)
 ・DF 渡邊泰基(19)
 ・MF 高木善朗(26)
 ・FW 田中達也(36)
 ・DF 大武 峻(26)
 ・FW 矢野貴章(34)
 ・MF カウエ(29)※期限付き(大宮)から完全移籍
 ・MF 渡邊凌磨(22)

【移籍加入・新加入・期限付きから復帰】
 ・GK 野澤洋輔(39)←アルビレックス新潟シンガポール
 ・FW 矢村 健(21)←新潟医療福祉大(※2020年加入2019年は2種)
 
・MF 本間至恩(18)←新潟ユース
 ・MF 秋山裕紀(18)←前橋育英高
 ・DF 岡本將成(18)←新潟ユース
 ・GK 藤田和輝(17)←新潟ユース
 ・DF パウロン(29)←栃木SC
 ・FW 平松 宗(26)←V長崎(期限付き)
 ・FW レオナルド(21)←ガイナーレ鳥取
 ・FW 森 俊介(24)←東京ヴェルディ(期限付き)
 ・MF シルビーニョ(28)←ブラジル・CAペナポレンセ 

【移籍・退団】
 ・DF 富澤清太郎(36)→未定
 ・GK 渡辺泰広(26)→ブラウブリッツ秋田
 ・MF 梶山陽平(33)→現役引退
 ・GK アレックス・ムラーリャ(29)→未定
 ・FW ターレス(23)→未定
 ・FW ヘイス(29)→未定
 ・FW メネゲウ(31):横浜FC(期限付き)→未定
 ・MF 原輝騎(20)→サガン鳥栖
 ・DF 長谷川巧(20):群馬(育成・期限付き)→金沢(期限付き)
 ・MF 端山 豪(25):栃木(期限付き)→町田ゼルビア(完全移籍)
 ・DF 宮崎幾笑(20):金沢(期限付き)→FC東京(完全移籍)
 ・FW 伊藤優汰(26)→未定
 ・FW 河田篤秀(26)→徳島ヴァルティス
 ・DF 安田理大(31)→未定
 ・MF 坂井大将(21)→大分トリニータ(移籍期間満了)

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待ってました!貴章とカウエ!嫌な予感が的中の河田!ようこそ!レオナルド!

2019年01月06日 | アルビレックス新潟

今日も続々と移籍関係のメールが届きました。何と言っても嬉しいのは、貴章の契約更新とカウエの完全移籍です。貴章に関しては「もう新潟に骨を埋めて欲しい!」って心境だし、カウエを大宮から完全移籍で獲得することは今オフ最大のミッションだと思っていましたから、「いやぁ~本当にヨカッタ!」って心の底から喜んでいます。

一方残念だったのは、河田の徳島ヴェルティスへの完全移籍の知らせです。まぁ嫌な予感もしていたんですよね。新太、達也の契約更新。それに宗が戻ってくる。ブラジル人FWも間違いなく新加入するだろうし、高木や貴章が残るとなると、河田は微妙かなぁ…。いやいや、でもシンガポールから是永社長が就任し、ノザもやって来た。柳もいる。今季はシンガポールネットワークで大活躍だ。河田もきっとアルビに残ってくれる。そんな期待もしていたんですよね。う~ん、残念です。

しかしまぁ、よりによって同じJ2の徳島へ完全移籍ですか。くっそ~!徳島には絶対に負けられませんね。ポカリスエット飲みまくってやる!

そして、待っていたブラジル人FW・レオナルド選手(21)が、ガイナーレ鳥取から完全移籍で加入です。21歳と若く、しかも昨年のJ3の得点王ですよ。なんと24得点です!鳥取の岡野雅行(あの野人・岡野)ジェネラルマネージャーがブラジルに渡り、直接チェックして日本に連れてきたという「野人仕込み」のストライカーです。こりゃぁ楽しみだ。

いよいよ、今シーズンの陣容が明らかになってきましたね。あと契約がまだなのは、安田とソン・ジュフンかな?凌磨と坂井も?

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【契約更新】
 ・MF 戸嶋祥郎(23)
 ・DF 早川史哉(24)
 ・MF 加藤 大(27)
 ・DF 堀米悠斗(24)
 ・GK 大谷幸輝(29)
 ・FW 渡辺新太(23)
 ・MF 小川佳純(34)
 ・DF 広瀬健太(26)
 ・DF 柳 育崇(24)
 ・GK 田口潤人(22)
 ・DF 川口尚紀(24)
 ・DF 渡邊泰基(19)
 ・MF 高木善朗(26)
 ・FW 田中達也(36)
 ・DF 大武 峻(26)
 ・FW 矢野貴章(34)
 ・MF カウエ(29)※期限付き(大宮)から完全移籍

【移籍加入・新加入・期限付きから復帰】
 ・GK 野澤洋輔(39)←アルビレックス新潟シンガポール
 ・FW 矢村 健(21)←新潟医療福祉大(※2020年加入2019年は2種)
 ・MF 本間至恩(18)←新潟ユース
 ・MF 秋山裕紀(18)←前橋育英高
 ・DF 岡本將成(18)←新潟ユース
 ・GK 藤田和輝(17)←新潟ユース
 ・DF パウロン(29)←栃木SC
 ・FW 平松 宗(26)←V長崎(期限付き)
 ・FW レオナルド(21)←ガイナーレ鳥取

 
【移籍・退団】
 ・DF 富澤清太郎(36)→未定
 ・GK 渡辺泰広(26)→ブラウブリッツ秋田
 ・MF 梶山陽平(33)→現役引退
 ・GK アレックス・ムラーリャ(29)→未定
 ・FW ターレス(23)→未定
 ・FW ヘイス(29)→未定
 ・FW メネゲウ(31):横浜FC(期限付き)→未定
 ・MF 原輝騎(20)→サガン鳥栖
 ・DF 長谷川巧(20):群馬(育成・期限付き)→金沢(期限付き)
 ・MF 端山 豪(25):栃木(期限付き)→町田ゼルビア(完全移籍)
 ・DF 宮崎幾笑(20):金沢(期限付き)→FC東京(完全移籍)
 ・FW 伊藤優汰(26)→未定
 ・FW 河田篤秀(26)→徳島ヴァルティス

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優汰のキャンディ

2019年01月05日 | アルビレックス新潟

今日は選手の契約に関する3件のお知らせが届きました。大武峻(26)選手と早川史哉選手(24)の契約更新と、伊藤優汰選手(26)の契約満了です。メディアへの登場も多い史哉選手に関しては「あれ?契約更新まだだったの?」って思いも多少ありましたが、昨年後半のチーム快進撃を支えたDFの大武選手とともに、契約更新は嬉しい限り。今季は「奇跡の男」として、全国版のマスコミに登場する頻度もあがることでしょうね。

伊藤優汰選手に関しては、実は1か月以上前に、ボクは以下のような「優汰のキャンディ」という文章を書いていました。契約満了が発表されたので、アップしたいと思います。

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今シーズンの最終戦・レノファ山口戦後の11月23日に、この「優汰のキャンディー」という題名でブログ記事を書いております。だけどこの記事がネット上で公開されるのは、書いている今日よりも、おそらく数週間後か年末、場合によっては年明けになるんだろうな…と思っています。もしかしたら確率はかなり低いだろうけど、この記事を公開しない可能性もあるかもしれません。

山口戦の日、当日のことです。ボクら夫婦がビッグスワンに到着すると、Eゲート前の広場に3つ子のマスコットがサポーターに愛嬌を振りまいていました。そのうち、ビィ君がボクらのところに近寄ってきて、首にぶら下げていたポップコーンのスーベニアカップをボクらに差し出したのです。

スーベニアカップの中には、ポップコーンではなくアルビレックスキャンディがたくさん入っており、ビィ君はボクらに「1個あげるよ」と差し出してくれたのです。ボクは「誰の(どの選手の)キャンディーをもらおうかなぁ…」とスーベニアカップの中をのぞき込み、キャンディを選ぼうとしたのですが、なんとカップの中のキャンディは(ボクから見えた限りでは)、すべて伊藤優汰選手のキャンディでした。

「あぁ…優汰は2019シーズンにアルビレックスにはいないんだな」と思いました。あの独特のリズムの変態ドリブル、風貌からは想像できないかわいい声、「パンツを絶対に穿かない」というこだわり、モバアルの「アルビの休日」で知った驚くべき価値観などなど、いろいろな意味で不思議な選手でありました(ちょっと危ない匂いも?)。もう少し、ビッグスワンのピッチで躍動する姿を見たかったな。(11月23日記す)

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では、今シーズンの選手の契約状況を整理しておきましょう。

【契約更新】
 ・MF 戸嶋祥郎(23)
 ・DF 早川史哉(24)
 ・MF 加藤 大(27)
 ・DF 堀米悠斗(24)
 ・GK 大谷幸輝(29)
 ・FW 渡辺新太(23)
 ・MF 小川佳純(34)
 ・DF 広瀬健太(26)
 ・DF 柳 育崇(24)
 ・GK 田口潤人(22)
 ・DF 川口尚紀(24)
 ・DF 渡邊泰基(19)
 ・MF 高木善朗(26)
 ・FW 田中達也(36)
 ・DF 大武 峻(26)

【移籍加入・新加入・期限付きから復帰】
 ・GK 野澤洋輔(39)←アルビレックス新潟シンガポール
 ・FW 矢村 健(21)←新潟医療福祉大(※2020年加入2019年は2種)
 ・MF 本間至恩(18)←新潟ユース
 ・MF 秋山裕紀(18)←前橋育英高
 ・DF 岡本將成(18)←新潟ユース
 ・GK 藤田和輝(17)←新潟ユース
 ・DF パウロン(29)←栃木SC
 ・FW 平松 宗(26)←V長崎(期限付き)

 
【移籍・退団】
 ・DF 富澤清太郎(36)→未定
 ・GK 渡辺泰広(26)→ブラウブリッツ秋田
 ・MF 梶山陽平(33)→現役引退
 ・GK アレックス・ムラーリャ(29)→未定
 ・FW ターレス(23)→未定
 ・FW ヘイス(29)→未定
 ・FW メネゲウ(31):横浜FC(期限付き)→未定
 ・MF 原輝騎(20)→サガン鳥栖
 ・DF 長谷川巧(20):群馬(育成・期限付き)→金沢(期限付き)
 ・MF 端山 豪(25):栃木(期限付き)→町田ゼルビア(完全移籍)
 ・DF 宮崎幾笑(20):金沢(期限付き)→FC東京(完全移籍)
 ・FW 伊藤優汰(26)→未定

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貴章はまだか? 河田はどうした? 安田はどうなる? 頼むよカウエ!

追記:全国高校サッカー選手権大会での帝京長岡高校のBest4入りは、残念ながらかないませんでした。尚志高校(福島県)を相手に戦った準々決勝は、後半に怒濤の攻撃を見せるも、前半のミスから奪われた唯一の失点を挽回できずに惜敗でした。しかし、見ていてワクワクするサッカーを展開し、全国のサッカーファンにその存在を知らしめたとと思います。お疲れ様でした。2年生主体のチームですから、来年の活躍が楽しみですね。

 

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平松宗が帰ってくる!

2019年01月04日 | アルビレックス新潟

2019年一発目の契約更新のニュースは、「V・ファーレン長崎に期限付き移籍していた平松宗選手(26)の新潟復帰」でした。新潟ユースで育ち、国士舘大学で大学サッカーを経験して大卒ルーキーとしてアルビに加入したのが2015年。それから水戸や長崎で修行を積み、26歳という脂ののりきった年齢での新潟復帰です。アルビレックス新潟のDNAをもつ選手のチーム復帰は、なんとも嬉しい限りです。

冒頭の画像は、加入2年目の2016年のオーロラビジョンに映し出された選手紹介映像です。「ジェネレーター」=「エンジン、発電機」。膨大な熱量を自ら生み出し、無尽蔵のスタミナでピッチを駆け回る平松宗選手のサッカースタイルを表現した、ナイスなコピーです。今シーズンは「ゴール量産」という結果をぜひ出して欲しい…と期待しています。

それでは、契約更新状況をどうぞ。今週末から来週にかけては、まだまだ動きがありそうですね。貴章はどうした?カウエはどうなる?

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【契約更新】
 ・MF 戸嶋祥郎(23)
 ・DF 早川史哉(24)※契約凍結解除
 ・MF 加藤 大(27)
 ・DF 堀米悠斗(24)
 ・GK 大谷幸輝(29)
 ・FW 渡辺新太(23)
 ・MF 小川佳純(34)
 ・DF 広瀬健太(26)
 ・DF 柳 育崇(24)
 ・GK 田口潤人(22)
 ・DF 川口尚紀(24)
 ・DF 渡邊泰基(19)
 ・MF 高木善朗(26)
 ・FW 田中達也(36)

【移籍加入・新加入・期限付きから復帰】
 ・GK 野澤洋輔(39)←アルビレックス新潟シンガポール
 ・FW 矢村 健(21)←新潟医療福祉大(※2020年加入2019年は2種)
 ・MF 本間至恩(18)←新潟ユース
 ・MF 秋山裕紀(18)←前橋育英高
 ・DF 岡本將成(18)←新潟ユース
 ・GK 藤田和輝(17)←新潟ユース
 ・DF パウロン(29)←栃木SC
 ・FW 平松 宗(26)←V長崎(期限付き)

 
【移籍・退団】
 ・DF 富澤清太郎(36)→未定
 ・GK 渡辺泰広(26)→ブラウブリッツ秋田
 ・MF 梶山陽平(33)→現役引退
 ・GK アレックス・ムラーリャ(29)→未定
 ・FW ターレス(23)→未定
 ・FW ヘイス(29)→未定
 ・FW メネゲウ(31):横浜FC(期限付き)→未定
 ・MF 原輝騎(20)→サガン鳥栖
 ・DF 長谷川巧(20):群馬(育成・期限付き)→金沢(期限付き)
 ・MF 端山 豪(25):栃木(期限付き)→町田ゼルビア(完全移籍)
 ・DF 宮崎幾笑(20):金沢(期限付き)→FC東京(完全移籍)
 

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小塚世代に並んだ帝京長岡!全国Best8!

2019年01月03日 | アルビレックス新潟

今日の全国高校サッカー選手権3回戦:帝京長岡高校Vs長崎総合科学大附属高校戦は、浦和駒場スタジアムで14時10分キックオフで行われました。だけどTeNYのテレビ中継は15時から。ボクはPCやスマホの一切の情報を遮断し、テレビの前で帝京長岡を応援しておりました。

相手の長崎総合科学大附属高校は、名将:小嶺忠敏監督が率いるサッカー界の名門校。なんでも部員数は150名とか。小嶺監督といえば、島原商業高校、国見高校と監督を務める各校で全国優勝を何度もなし遂げ、国見高校の教頭・校長を歴任しながら長崎県サッカー協会会長も務め、退職後は自民党公認で国政選挙に出馬するなどの経歴も経て、現在は長崎総合科学大学の特任教授にして附属高校サッカー部の監督を務めているという、サッカー界の超大物であります。部員がみんな坊主頭なのも彼の指導方針であります。小嶺監督の話題が長くなりました。興味のある方はWikipediaでお調べください。

この長崎総合科学大附属高校ですが、監督も有名人ながら選手にも超高校級の逸材がおります。その選手の名は鈴木冬一。彼はセレッソ大阪の下部組織で育ち、昨年は高校2年にしてセレッソの2種登録選手となり、J3にC大阪U23として出場経験もある選手です。それが1年前に小嶺監督の門下生となって、高校3年時には長崎総合科学大附属高校のサッカー部員としてインターハイや全国高校サッカー選手権に出場。さらに来シーズンはJ1の湘南ベルマーレに入団が決まっているという、年代別代表選手としても活躍してきた逸材です(まぁ生き方としてどうなのかは賛否両論あるでしょうが)。

話を帝京長岡Vs長崎総科大附高戦に戻しましょう。帝京長岡は年末から既に2試合を戦い、しかも昨日からの連戦の疲れも残っていたのでしょう。昨日の旭川実業戦ほど動きがよくありません。セカンドボールも取られ気味。そんな中で、もっとも警戒する鈴木冬一選手に中央突破を許し、個人技で先制点を許します。

しかしながら帝京長岡も負けていません。前半終了間際に小塚の背番号14を引き継ぐ男:谷内田選手がPKを決め、さらに後半の終了間際に田中選手の決勝ゴールがネットを揺らし、2-1で勝利! 守っては昨日の歴史に残るPK戦の勝利の立役者:猪越選手が、今日も好セーブを連発しました。

すばらしい帝京長岡の勝利でした。帝京長岡の応援席には、先輩:小塚和季選手(今年は大分)の姿もありました。小塚世代がなし遂げた全国Best8に並んだ帝京長岡イレブンは、県勢初の全国4強をかけて、明後日5日に福島県代表の尚志高校と対戦します。昨年の度覇者でありアルビに今季入団する秋山裕紀選手を擁する前橋育英を破った尚志高校が相手ですから、もちろん厳しい戦いになると思いますが、小塚の背番号14を引き継いだ谷内田選手、エースストライカーの晴山選手、ここぞという時に決定的な仕事をする田中選手、絶対的な守護神・猪越選手ら2年生選手を中心に、新たな新潟県サッカー界の歴史を作ってほしいと思います。頑張れ!帝京長岡高校!

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帝京長岡!壮絶なPK戦を制す!

2019年01月02日 | アルビレックス新潟

全国高校サッカー選手権の2回戦、NACK5で行われた帝京長岡Vs旭川実業の戦いは、前後半を終えて2-2で決着がつかず、PK戦となりました。PK戦で勝利のない帝京長岡と、NACK5で勝利のない旭川実業。「歴史を変えるのはどっち?」なんていうアナウンサーの心ない解説をものともせず、両チームは気力を振り絞ります。

死闘は続き両チームとも1回ずつPKを外して、サドンデスに!ところがPK戦が8人目に突入したところで、TeNY(日テレ)の中継は終了!「なんじゃこりゃ!」って怒り心頭であります。おそらくテレビの前の多くの高校サッカーファンが、「なんじゃ!日テレ!」「ひどいぞ!TeNY!」って叫んだことでしょう。

ボクは「そうだ!twitterで誰かがつぶやくだろうな!」ってことで、スマホを片手にチェック!ちゃんと全国高校サッカー選手権大会の公式アカウントがつぶやいてくれていました。ところがなんと、決着がつかない!もう10秒ごとにtwitterの情報を最新に更新しておりました。

すると、均衡が破れました。先にPKを蹴る帝京長岡が13人目に失敗!「あっちゃ~!万事休すか?」と思ったら、旭川実業も失敗。結局、決着がついたのは19人目でありました。歴史に残る死闘を制したのは、新潟県代表の帝京長岡高校です。17-16で勝利です。いやぁ~帝京長岡高校の関係者の皆さん、おめでとうございました。旭川実業もホントよく頑張りましたね。 

帝京長岡の3回戦は、明日1月3日の14時10分に浦和駒場スタジアムで、長崎総合科学大附属が相手です。頑張れ!帝京長岡高校!

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謹賀アルビ新年!~是永社長からのメッセージに「ボクらも頑張ろう!」って思った!~

2019年01月01日 | アルビレックス新潟

皆さん、あけましておめでとうございます。2019年も弊ブログ「週末はアルビレックス!」を、よろしくお願いいたします。「何年たっても素人目線」を大切にしながら、今年も無理をせずに続けていきたいと思っております。

さて、2019年に日付が変わった早々に、アルビレックス新潟からメールが届きました。内容的には同時刻にオフィシャルHPに掲載された是永社長の挨拶と同文ですが、元旦の朝(っていうかまだ深夜)から「今年は今までと違うのよ!」「やりまっせ!変えまっせ!ついてきてください!」っていう是永さんのメッセージを、十分に感じることができました。その中から、キーワードとともにちょっと引用しますね。

J1昇格数億円の予算削減ごとき、皆さんと一緒であれば難しくない…、いや、むしろこれくらい崖っぷちだからこそ、いつものアルビドラマが展開されるのではないか、とさえ思うのです。

なんていう嬉しいお言葉。数億円の予算削減ごとき、跳ね返していきましょうね。ボクらも応援いたします!

本質的な価値を高める「価値のあるクラブ=選ばれるクラブ」へと変貌を遂げます。「メソッド部門」の立ち上げで、FCバルセロナの元育成部門監督などで構成された指導プロフェッショナル集団と一緒に「アルビレックス新潟のサッカー」を創り上げます。

これが是永体制の一番の売りであり、チーム経営の中長期的な展望にたった変革なのでしょうね。スクールからトップチームまで、「一貫したアルビレックスのサッカー」を構築するって、すごいことですね。招聘した監督が目指すサッカーをやるんではなくて、アルビレックスのサッカーを体現できる監督を招聘するってスタイルになっていくんでしょうね。実に楽しみです。

潮目を変える機運を創る雰囲気を生み出す「フロントスタッフはお約束します」って表現を用いて、是永社長はこの3つのことを述べてメッセージを締めくくっていました。この言葉から具体的に「これをします」って内容はわからないんですが、「皆さんの目から見てもわかるように変わりますよ!」っていう社長の意気込みは十分伝わってきました。

この社長の意気込みを目にし、ボクらも「頑張ろうじゃないの!」「是永さんを盛り上げようじゃないの!」「ボクらにできることをできる範囲でやってやろうじゃないの!」って盛り上がりながら、新年を迎えました。どうかよろしくお願いいたします。

お正月に帰省している息子夫婦が、孫のために雪だるまを作りました。わが家に雪だるまができるなんて、何年ぶりでしょう。孫を連れたビッグスワンデビューも、遠くはないような気がしております。


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