一昨日に放映されたTeNY「とことんアルビDX」に、昨シーズンのチーム最多の13得点をあげた谷口海斗選手と、最多14アシストの高木善朗選手のインタビュー映像が流れました。
たくさんのゴールシーンやアシストシーンの映像を使いながら、昨シーズンを振り返りつつ今シーズンの意気込みを語る両選手。互いに「他チームに移籍するかと思っていた」「ビックリした」と語る様子などからも、両選手が他チームからオファーが届く中で新潟でプレーする決断をしてくれたことを再認識しました。ボク自身も「あぁヨカッタなぁ」「新潟と契約してくれてありがとう」と、感謝の気持ちを再確認しました。
中でもヨシくんの「家族が新潟で暮らすことを望んでいた」という言葉は、ボクらとしてもとても嬉しかったですね。特にご長男(2015年生まれ)の気持ちが新潟でプレーする決断を推してくれたと、ヨシくん自身が語っていました。
「選手の家族が新潟という町で気に入ってくれる」「ここで生活したいと思ってくれる」ってことが、今後ますます選手の獲得に重要な要因になっていくことを認識しました。特に「選手のお子さんたちの教育環境」って、やっぱり重要なんでしょうね。新潟市の教育関係者の皆さん、どうかこれからもよろしくお願いします。
さて、活動が中断している高知キャンプのコロナ感染状況ですが、新たに選手5名、スタッフ2名、関係者1名が新型ウイルス感染症の陽性判定を受けたとの情報を得ました。これでチームの感染者は計17人(選手14人)です。いやぁ~、困りましたね。細心の感染防止対策は施しているんでしょうけどね。まぁこればっかりはしょうがない。1日も早くクラスターが収束することを願っています。高知県の医療関係者の皆さん、どうかよろしくお願いします。