「1月になったからあれを『週アル』の記事にしなきゃなぁ…」って、一時期は気にしていたんですが、すっかり忘れていました。あぁもう最近のボクの物忘れはひどいモノです。やっぱり年だなぁ…と実感しています。妻との会話なんて「あれなんだったっけ?」「あぁあれ?あれはそれよ!」「誰だったっけ?」「あぁもう顔はわかるのに名前が出てこない!」そんなことばっかりです。
そうなんです。1月9日は「週アル」誕生の記念日なので、それに関する記事を書こうと思っていたのでした。「週アル」の誕生は2006年なので、今年の1月9日はブログ生誕満16年ということになります。当時生まれた赤ちゃんは、もう高校生ですよ。感慨深いなぁ。「週アル」誕生のエピソードは、10周年の時のこの記事を見てくださいね。
実は当時のボクは、「週末はアルビレックス!」と並行してもうひとつのブログを書いていました。単身赴任生活やボクが仕事をして感じたことなどを書き綴ったブログです。こちらは単身赴任生活が終了して長岡に転勤したときに閉鎖しました。そのブログ、閲覧者は1日平均200人程度だったのですが、ある日突然アクセス数が跳ね上がった日がありました。ボクがブログに掲載した写真が注目を浴びて、いろいろなところで紹介されたのが原因です。その時の写真がこれです。
ブログの記事の題名は、確か「サルとの遭遇」でした。単身赴任先の阿賀町では、冬になると本当によくサルと遭遇していました。ボクの人生の中では初めての経験だったので、最初は随分興奮したことを覚えています。その感動と感激をブログに綴ったんですね。もっともサルにはすぐに慣れましたけどね。
当時撮影した写真の中にもう何枚かあったので、本邦初公開します。
ちょっとわかりづらいかな?下の画像には、子ザルをオンブした親子ザルが写っています。
そんな過去を振り返っていましたら、懐かしい当時のアルビ画像も出てきました。皆さんも懐かしんでください。
長髪のノザ。スターの輝きは今も変わりませんね。
オランダ帰りの千葉ちゃんです。若い!
こんな懐かしい1枚もありました。アワードの時の船越組。三田、本間、船越の面々です。
う~ん。歴史の重みを感じます。そんなアルビ史上で、今はきっと最大のピンチなんでしょうね。みんなで乗り越えましょうぜ!コロナになんか負けないぞ!