週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

おかえり三戸ちゃん!楽しみなガンバ戦!

2023年09月15日 | アルビレックス新潟

日中の猛暑は続いていますが、朝晩はだいぶ涼しくなってきましたね。まぁ9月も半ばですから、そろそろ暑さも治まってくれないと困ります。

世間では阪神がアレしたとか、元日本代表の李忠成が現役引退(アルビシンガポールにいたのね)とか、国際ユースサッカーで新潟選抜がニュージーランドに勝利とか(石山くんゴール!)、スポーツ界のいろいろなニュースも報じられていました。阪神のアレが週末のG大阪戦とかぶらなくて、ちょっとホッとしました。

さて、U-23のアジア杯カタール予選に出場していた三戸ちゃんが、無事に新潟に帰ってきたようですね。3試合に出場して2得点という結果を残した三戸ちゃん。代表チームのグループリーグ突破に大きく貢献し、パリ五輪へも一歩近づきました。代表での経験が、これからのアルビでの戦いに大きく寄与してくれるものと期待しています。

そして、明後日はアウェイ・ガンバ戦です。このガンバ戦は、三戸ちゃんの「おかえりゲーム」であるとともに、小見くんの「行ってらっしゃいゲーム」です。小見くんも三戸ちゃんの代表での活躍を見て、燃えないはずはありませんからね。ガンバ戦で弾みをつけて、中国でのアジア競技大会に出発してほしいと思います。三戸ちゃんは先発ってことはないだろうから、小見くんとバトンタッチでピッチに入るのかな?それとも、後半に2人が同時にプレーする場面も見られるか?楽しみですね。

そして、もう1つ。ガンバ戦は、太田修介選手の「ケガからの復活ゲーム」になる可能性も大いにありますよね。太田選手が負傷したのは、確か8月5日(土)のアウェイ名古屋戦でしたよね。翌週に出た診断が「右膝内側側副靭帯損傷(受傷後4週間の見込み)」でした。

受傷から4週間後が9月2日ですから、さらにそれから2週間経つ今週末のガンバ戦で太田選手が復活する可能性は、大いにありますよね。最近の「モバアルZ」の練習風景にも、太田選手の元気な姿を何度か見ることができましたしね。「太田復活」で残り8試合のアルビの快進撃に弾みをつけたいです。

さらにガンバ戦は、高宇洋選手の古巣対決でもあります。ガンバでプロ生活をスタートさせた高選手にとって、ここは成長した姿をガンバサポに見せつけたいところですよね。ここは華麗なボール奪取とともに、今季初ゴールも期待しましょう!ガンバ相手に恩返し弾だ!頑張れ!ヤン!

あぁ楽しみだ。ガンバ戦、絶対に勝ちましょうね!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残り8試合かぁ…

2023年09月14日 | アルビレックス新潟

U-23のアジア杯カタール予選・バーレーン戦で、三戸ちゃんは先発出場するも、チームはスコアレスで引き分けだったそうですね。それでも日本はリーグ2勝1分で1位通過。次のステージへとコマを進め、パリ五輪に一歩近づいたようです。世界で戦った三戸舜介が一皮むけてアルビレックスに合流し、新たな化学変化を起こしてくれるといいですね。三戸ちゃん期待しているよ!

さて、シーズンも終盤に来ているJ1リーグは、今週末のアウェイ・ガンバ戦を含めて残り8試合となりました。この8試合をあらためて整理してみたいと思います。ちなみに現在順位の後のマーク(○×△)は、今シーズン1巡目の勝敗です。

第27節:A・G大阪戦(11位×)9月17日(日)
第28節:横浜FC戦(17位×)9月23日(土)
第29節:A・川崎戦(9位○)9月29日(
第30節:鳥栖戦(13位×)10月21日(土)
第31節:A・京都戦(14位×)10月28日(土)
第32節:FC東京戦(10位×)11月11日(土)
第33節:A・横浜FM戦(2位○)11月24日(
第34節:C大阪戦(4位△)12月3日(日)

はい、ホームゲームが4試合でアウェイゲームが4試合。アウェイの2試合は金曜開催なんですね。ボクが観戦予定なのは、このうちの5試合です。ちなみに、対戦する8チームとの今シーズン1巡目の対戦成績は、2勝5敗1分です。1桁順位の3チーム(マリノス、セレッソ、川崎)には負けてないけど、10位以下のチームには全敗なんですね。まったくもう、ホントわかりやすい芸風です(笑)。

まず、チームに科したいミッションとしては「ダブルを喰らうことは絶対に避ける」を最優先としたいですね。ガンバ、横浜FC、鳥栖、京都、FC東京には、絶対に勝って年間成績を1勝1敗に持ち込みましょう。

あと、因縁のフロンターレにホームで負けるわけには絶対にいかないし、優勝のかかったマリノスをアウェイ日産スタジアムで黙らせるのは新潟の芸風(2013年でしたね←クリックしてね←)だし、最終戦のセレッソ戦は絶対に勝って終わりたい。あら、そう考えると残り8試合、全勝だわ。破竹の8連勝で、勝ち点の積み上げは24だ!

あ~、そんなことになったら、興奮するだろうなぁ…。頑張れ!頑張ってくれ!アルビレックス!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホントに痛かったんだろうねぇ…

2023年09月13日 | アルビレックス新潟

古い話になりますが、浦和戦で劇的な同点ゴールを上げた小見くんのこと。すぐにゴールネット内のボールを手にとり「さぁ逆転だ!」とばかり走り出した姿に、あくまでチームの勝利を追求する心意気を見た思いがしました。さすがです。

その小見くんにチームメートの手荒い祝福が待っていたのですが、「なんか小見くん、痛がってるんじゃね?」って、ゴール裏のボクらの席からも見えたんですよね。ヤンから頭をポンポンされた時だったでしょうかね?「あ〜小見くんは10円ハゲのところが痛いんだね」なんて、女房とも話していたんですよ。

先週末のNST「キックオフ・ニイガタ」の番組の最後の映像の中に、その「小見くんが痛がっているシーン」が流れていました。

いやぁ〜これは痛そうだ。とてもゴールを決めた直後の歓喜のシーンには見えません。なんか友達にいじめられた小学生が、「やめてよ、痛いよ!」「先生に言うからな!」って言ってる感じです。

最近の「モバアルZ」の練習風景の映像の中では、帽子(みたいなもの、バンダナ?)をかぶって頭を保護していた小見くんの姿がありました。小見くん、早く治るといいですね。チームのみんなは、小見くんへのゴールの祝福は優しくしてね。なんたって、これからこういうシーンが多くなるのは必定なんだから。

どうか、小見くんの願いがかないますように。そして、今週末からのアジア競技大会でも大暴れだ!頑張れ!小見くん!

さて、森保ジャパン(A代表)は、ドイツ戦に続きトルコ戦でも4得点の大暴れだったそうですが、三戸ちゃんが出場しているU-23のアジア杯カタール予選・バーレーン戦はどうだったんでしょうかね?三戸ちゃんが活躍しているといいな。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「軍団・星」は引っ張りだこ?!

2023年09月12日 | アルビレックス新潟

週末に放送されたNSTの「キックオフ・ニイガタ」の「プレミアムトーク」に、星雄次選手と藤原奏哉選手が登場していました。今回は2週連続の前編だそうです。

この「プレミアムトーク」への出演、前回は高宇洋選手と谷口海斗選手でしたから、「軍団・星」を優先起用しているって感じですね。星選手は横浜FC戦での新潟県警の反射ストラッププレゼントの啓発映像にも登場しているし(twitterで堀米キャプテンに「棒読み」って突っ込まれたけど)、今まさに引っ張りだこって感じ?さわやかな笑顔は好感度抜群ですよね~。

プレミアムトークの内容はいろいろ楽しかったですが、「今シーズンの自身のベストプレーは?」という質問に対する答が2人とも「アウェイ札幌戦」で、「チームのベストゲームは?」という質問にも2人そろって「ホーム広島戦」。

「また一緒かい」って見つめ合う2人の雰囲気がとてもよく、「あ~仲がいいんだなぁ…軍団・星は…」って再認識しました。アウェイ札幌戦の2人のプレー、ボクらも鮮明に覚えていますよ。すばらしかった!

朴訥でぶっきらぼうな印象もある奏哉ですが、ときおり見せるカワイイ表情は魅力満点ですよね。迫力あるパワフルなプレーや華麗なテクニックとのギャップが、ますます婦女子のハートを鷲掴みすることでしょう。はい、奏哉くんの可愛いショットを2連発でどうぞ。

「プレミアムトーク」の後半は、来週放送だそうです。ガンバ戦の前日ね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋だけどサマーフェスタ!

2023年09月11日 | アルビレックス新潟

10月9日(月・祝)にサポーター感謝イベント「アルビレックス新潟サマーフェスタ2023」が開催されるとのことです。

今シーズンのサマーフェスタは7月22日(土)に開催予定でしたが、天皇杯・富山戦の再試合にともない、選手たちのコンディションを考慮して中止の判断がなされました。その代替イベントを、「サマーフェスタ」という名称をそのままに10月9日に実施するというわけです。「秋なのにサマーフェスタ?」って疑問はもちろんありますが、まぁいいんじゃないでしょうか?

はい。キャッチコピーは、「夏の忘れもの、取りに行こう」です。

確かに9月末のアウェイ川崎戦(29節)から10月21日(土)のホーム鳥栖戦(10月21日:第30節)までゲームはありませんから、スケジュール的にも余裕がありますものね。ボクの手帳には「天皇杯準決勝」とか「ルヴァン杯準決勝」とかスケジュールの記入はありましたが、横棒で消されていました(残念!)。

まぁボクらとしては選手の皆さんをより近くに感じられるイベントは大歓迎だけど、選手の皆さんにとっても「ゲームへのモチベーションが高まる機会」になるといいな…と思います。まだ今シーズンのゲームが残り5試合ある状況ですからね。勝ち点「15」を取りに行くエネルギーになるイベントでなくてはなりません。

じゃぁちょっと当日の内容を整理しておきますね。

■イベント名称:「アルビレックス新潟サマーフェスタ2023」
■開催日:2023年10月9日(月・祝)14:30~17:20予定
■会場:デンカビッグスワンスタジアム
入場方法:入場料は無料。事前にJリーグチケットから「サマーフェスタ2023入場チケット(無料)」のQRチケットを取得し、発券のうえ来場する。
チケット発券:9月19日(火)12:00より受付を開始
■出演予定:アルビレックス新潟トップチーム 選手・スタッフ
実施内容(予定)
・選手トークショー
・選手写真撮影会
・選手サイン会
・パートナーブースの出店
・キッズコーナー など
出演ゲスト・MC:平畠啓史さん、土屋雅史さん、立石勇生さん

ボクの手帳のスケジュールを確認したら、10月7~9日の3連休はちょうど9日(月・祝)だけが空いておりました。ラッキーです。楽しみにして参加したいと思います。

【追記】A代表が強豪ドイツをW杯に続いて撃破!しかも4得点!すごいなぁ…。得点シーンのダイジェストしか見ていないけど、ワクワクするサッカーですね。ドイツの監督は更迭かな?

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三戸ちゃん赤面!清津峡は誰と?

2023年09月10日 | アルビレックス新潟

U-23日本代表としてアジア杯カタール予選会に出場している三戸ちゃんが、しっかり結果を出しているニュースが耳に届き、ボクらアルビサポーターとしては嬉しい限りです。

第1試合のパキスタン戦では先発出場し、2得点を上げてチームの6-0勝利に貢献。続く今日の第2試合のパレスチナ戦では、先発メンバーを10人入れ替えた日本チーム。三戸ちゃんは後半途中から交代で出場。チームは1-0で勝利したとのことです。

第3戦のバーレーン戦は13日。また「三戸舜介・大活躍!」のニュースがボクらの耳に届くのを楽しみにしています。代表から戻ってきて、一回り大きく成長した三戸ちゃんのプレーを見るのが楽しみですね。

その三戸ちゃんが千葉選手とコンビを組んで、アルビレックス公式Youtubeチャンネルで楽しいトークを展開しているのを皆さんはご覧になりましたか?

スタジアムを訪れたアルビサポにインタビューして質問を募り、それに三戸ちゃんと千葉ちゃんが答えるという新企画。題して「アルサポQ」です。

まぁ相手が千葉ちゃんですからね。うまく乗せられた三戸ちゃんも、楽しいトークを連発していました。「今田美桜が好き」だとか、「女性の服装はミニスカートよりもパンツ系」だとか、「キレイな大人の女性が好き」だとか、好きな女性観についてもいろいろ話していましたよ。最後は千葉ちゃんに「理想は工藤静香ってことね」とまとめられていました。もっとも三戸ちゃんは「工藤静香って誰?」って感じでしたけどね。世代が違います。(笑)

長岡市民のボクとしては三戸ちゃんの「(好きなラーメンは)青島っすかね」という発言に喜んだり、千葉ちゃんの新潟サポーターに対するコメントに相槌を打ったり、楽しくこの「アルサポQ」を視聴させてもらいました。

その中で特筆したいのは、「新潟の好きなところは?」と聞かれた三戸ちゃんが、「好きな場所でもいいですか?」「清津峡です」と答えた時のことです。「とても気に入っていて2〜3回行きました」という三戸ちゃんに、千葉ちゃんが「誰と行ったの?」と突っ込んだ時です。三戸ちゃんが真っ赤に赤面(赤面は赤に決まってますが)したのが、とても印象的でした。ミニスカートよりもパンツの似合う、キレイな大人の女性と一緒にドライブしたのかな?…なんて、映像を見ながらニヤニヤしてしまいました。まぁね。三戸ちゃんも20歳ですから、それなりの経験を積んでもいいのではないでしょうか。

Youtubeの「アルサポQ」の映像を貼り付けておきますので、まだご覧になっていない方はご覧ください。後編も楽しみです。

【新企画】「アルサポQ」!
Jリーグ・アルビレックス新潟のサポーターの質問に
千葉和彦選手と三戸舜介選手が答えちゃう!【前編】

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

”精子凍結”という選択

2023年09月09日 | アルビレックス新潟

昨日のTBS(県内はBSN)の「News 23」で、早川史哉選手を特集した放送が流れました。タイトルは「”精子凍結”という選択~白血病克服Jリーガー~」です。

史哉の幼少期やJリーグデビューの頃、急性白血病の発症と闘病、病気からの復活、結婚、奥さんの出産、そして天皇杯でのJ1初ゴールまでを、感動的にまとめた映像が流れました。番組のメインテーマが「精子凍結」や「人工授精」でしたので、史哉だけでなく奥さんの真優さんのインタビューや映像もけっこう流れました。

まぁこの時期に特集を組むと言うことになると、天皇杯・川崎戦での史哉の「魂のヘッド」に番組が触れないはずはありません。「入団以来8年間J1で得点なし」という事実。史哉が色紙に書いたこの決意。

さらに、「息子が物心つく頃まではプレーしたい」という史哉の言葉なども交えながら…

天皇杯・川崎戦での延長後半アディショナルタイムでの同点ゴールの映像に結びつけて放送していました。まぁ予想はしていたことだけど、感動的な演出です。

この番組、TBSの全国放送ということで、新潟県民やアルビサポ以外の方、サッカーにまったく興味がない方なんかも大勢が視聴されたのでしょうね。番組を見て、大きな勇気と希望を抱いた方もいらっしゃるのではないかと思います。番組の最後には、史哉が県内の学校で「命の授業」を行っていることも紹介されていました。

早川史哉というアスリートの存在は、ボクらアルビサポーターにとっても大きな誇りです。そのことを改めて認識し、「頑張れ!史哉!」「リーグ戦でも活躍を待ってるぞ!」という思いを強くしました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ユースから昇格!

2023年09月08日 | アルビレックス新潟

大竹優心選手(アルビレックス新潟U-18)の来季新加入内定が発表されました。

大竹 優心 選手 Yushin OTAKE
■ポジション:MF
■生年月日:2005年7月17日(18歳)
■身長/体重:170㎝/61㎏
■出身地:新潟市東区
■経歴:アルビレックス新潟U-12 → アルビレックス新潟U-15/新潟市立東石山中学校 → アルビレックス新潟U-18/開志学園高校
■特徴:危機察知能力と中盤でのボール奪取能力に優れたミッドフィルダー。リーダーシップがあり、献身的なプレーでどんな状況下でもチームのために戦える。

おぉ!素晴らしいじゃありませんか!新潟市出身の生粋の新潟っ子ですね。「優心」という名前からも、ご両親の彼に対する思いや願いが伝わってきますね。大竹選手のコメントはこちら。

「U-18からトップチームに昇格し、Jリーグや海外で活躍している多くの先輩たちがいる中で、プロの厳しさに潰れてしまう選手もいます。自分も新潟の勝利に貢献できる選手に成長できるよう、これからも努力し続け、長所であるボール奪取や対人の強さを見せられるように頑張ります。」

コメントからも、「頭のいい選手なんだろうなぁ…」ということが推察されますね。リーダーシップもあり、ユースではキャプテンを務めていたとのこと。楽しみですね。甘いマスクで女性ファンのハートも掴みそうだな。

「ラランジャ・アズール」の74号(2023.6.11・裕紀が表紙の号)に、この大竹選手の特集記事も掲載されていました。内田潤氏の秘蔵っ子って感じかな?バックナンバーをお持ちの方は、ぜひご覧ください。

これで今シーズン末のユースからの昇格は、4月に内定が発表された石山青空選手(燕市出身)に次いで2人目となりました。

ユースからのダブル昇格は、本間至恩&藤田和輝以来だそうです。育成の成果が出てきたってことも嬉しいことですよね。

さらにこれで来シーズンの新加入決定は、早稲田大学の森璃太選手を含め、3選手となりました。この時期にルーキーの加入内定が3人って、「けっこう早いな」って印象ですよね。これもJ1効果か?寺川強化部長の精力的なはたらきかな?

いずれにしても、2024シーズンのスタートに向けて既に準備が始まっていることに、サポータの1人としてワクワクしております。大竹選手と石山選手が戦うユースの試合も、チェックしなきゃですね。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

突き進め!

2023年09月07日 | アルビレックス新潟

先週末の浦和戦のことです。「シーズンパス継続者の特典であるチームポスターの後期の引き換えが確か9月からだったよなぁ…」ってことに気づき、総合案内所に行ってみたら、既にポスターの引き換えを開始しておりました。そりゃそうだ。もう今シーズンの残りのホーム戦は、4試合しかないんですものね。

…ということで、いただいたポスターをわが家の寝室のドアに貼りました。「突き進め。」の文字と、ヨシくん、ゴメス、ヤン、三戸ちゃん、小島の5選手がモデルを務めています。ポスター全体にデザインされているのは、白鳥の羽でしょうかね?ヨシくんの髪型からも躍動感が感じられます。

同じ部屋の壁に掛けてあるアルビカレンダーも、9月・10月のページになりました。かつては「去年の選手ばっかりじゃん!」「もうアルビにいない選手がカレンダーにを飾るって複雑な気分だなぁ…」なんて感じることが多かったアルビカレンダーですが、今年は「みんなが今もアルビにいる」ていう安心感がありますね。この9月・10月のページも、シーズン途中で海外移籍した涼太郎を除けば、全員が現有選手です。こういう穏やかな気持ちで毎日カレンダーを見ることができるのは、精神衛生上もいいことでありますよね。

はい。寝室の出入り口方向を見ると、こんな感じになっています。今シーズンも残り3か月を切りました。「最後までしっかりアルビを応援しよう!」と、このポスターやカレンダーを見て自分自身を鼓舞しています。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

孝司さんはガマ?

2023年09月06日 | アルビレックス新潟

浦和戦で撮影したデジカメ画像を整理していたら、その中に何とも不思議な画像がありました。何なんでしょう?この画像はいったい?ゲーム前の選手紹介時、FWの鈴木孝司選手の紹介時にシャッターを押したと思われる(ボク自身にも記憶がない)、謎の画像がこれです。

蟆捎?

この見たこともない2つの漢字について、調べてみました。「蟆」は「がま」。意味は「ひきがえる」です。「捎」は「しょう」。意味は「(馬などが)退くこと」「ついでに持っていくこと」です。熟語としての「蟆捎」という文字は、検索にヒットしませんでした。

ますます謎は深まりました。なにゆえに孝司さんがガマ?どうしてこんな文字がオーロラビジョンに表示されたの?単にバグっただけなのかな?それとも??

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界で暴れてこい!

2023年09月05日 | アルビレックス新潟

昨日は月曜だったので、各局の夕方の新潟情報番組で週末の浦和戦を特集していました。

大勢やって来た浦和サポ、デンちゃんの果敢なシュート、巧のゴリゴリ突破、不運な長倉のハンド→PK失点、絶妙な3枚替え采配、采配的中の若手(三戸・秋山・小見)の躍動、詠太郎の投入と華麗で逞しいドリブル、詠太郎からのパスを受けた小見くんの同点ゴール、悔しがる西川、痛がる小見ちゃん、狂喜乱舞のサポ&ベンチメンバー、長倉の惜しいシュート…などなど。

いやぁ~いろんな意味で楽しく充実した浦和戦でしたね。勝ち点3をゲットできれば言うことなかったけど。まぁそれはしょうがない。5局(NHK、NST、BSN、TeNY、UX)をハシゴして、じっくり堪能させてもらいました。

浦和戦の報道とともに、コミトコンビの代表招集のニュースも各局が伝えていました。画像はNHKのものです。

「チームメートのおかげ」「感謝と覚悟をもってアジアに挑んできます」と謙虚に語る小見くん。

「パリ五輪という目標につながるよう結果にこだわる!」と意欲満々の三戸ちゃん。アルビの若武者「コミトコンビ」が、代表戦出場という経験を通してさらに大きく成長してくれることを心から願っています。世界で暴れてこい!コミトコンビ!

だけど、「そして海外移籍へ…」というのはまだちょっと待っててね。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浦和戦でのスタジアムの雰囲気はよかったなぁ!

2023年09月04日 | アルビレックス新潟

浦和サポが大挙訪れ、迫力の大声援を魅せた週末のビッグスワン。なんたってアウェイだというのに、地響きのような「We are Reds」やブーイングの嵐。「なんでデンちゃんにブーイングなんだ?」「ブーイングしたいのはこっちの方だぜ!」なんて毒づきながらも、さすがに赤白黒三色のミニフラッグによるコレオ(って言っていいのかな?)までやられた時には、「う~ん!やるなぁレッズ!」って思いました。

自然にボクらアルビサポも、「ホーム清五郎でアウェイの浦和に応援で負けるわけにはいかないぜ!」と、応援の声量や拍手の大きさが自然にアップしましたよね。しかもG裏だけじゃなくてメインやバックの皆さんもそれに呼応。いい雰囲気のホームスタジアムを作り上げたように思います。ボクらの周りの席の皆さんもみんな大きな声で声援し、いいムードでしたよ。特にボクの右隣のお兄さんの大声での応援やチャントの歌声は、周りをリードしていました。気持ちよく応援ができました。今回は「ぼやきジジイ」もいなかったしね。

まぁそれだけに、もう少しで手が届きそうだった「勝ち点3」をモノにしたかったですけどね。でも「次こそは浦和に勝つぞ!」って気持ちが高まりましたし、「実現できそうだ!」って手応えも感じました。そういう意味でも価値のある浦和戦だったように思います。

試合前にボクらは、カナールの土手の所でノンアルコールビールを飲みながら腹ごしらえをしていたんですけどね。これはその時に撮影しました。なんかいたるところでオレンジのユニと赤いユニが混じり合って、長閑(のどか)に水辺を見ながらくつろいでいる光景が見られました。「あぁこういう光景って、ビッグスワンならではだよなぁ…」と思いました。試合前のサポーターが敵味方入り乱れてくつろげる空間って、他のアウェイ会場ではなかなか見られませんものね。今シーズンからキッチンカースペースが大幅に拡大したのも、とてもいいことだと思いました。

カナールの水辺でも、スワンボートをはじめいろいろな遊びのコーナーが設置されていました。アルビくんのラジコンボートが水面を疾走する姿に癒やされましたよ。この日は暑さも控えめで(30℃は超えていたけどね)、風が気持ちよかったです。

以上、浦和戦の番外編でした。別館にEゲート前の田上町のブースで行われた「竹あかり」の記事もアップされているので、よろしかったらご覧ください。

 

竹あかり - タケ・タケ・エヴリバディ!

先週の新潟日報に、南蒲原郡田上町のこんな記事が掲載されていました。田上町が、地域課題である放置竹林の整備と伐採した竹の有効活用のために、10月の1か月の期間に町内...

goo blog

 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「これぞJ1!」っていろいろ思った浦和戦の勝ち点1!

2023年09月03日 | アルビレックス新潟

ホーム・ビッグスワンに浦和サポ5000人を迎えたリーグ第26節・浦和戦は、前半38分に長倉のハンドで浦和にPKを与えて先制許すも、後半途中からピッチに送り込まれた若手選手が躍動し、81分に小見くんの待ちに待ったJ1初ゴールで同点に追いつきドローゲームとなりました。浦和の堅守を崩して後半に追いついた粘り強さ、浦和の大応援団に負けじと大声で声援を送り続けるアルビサポの姿など、いろいろな意味で「これぞJ1!」って感じたゲームでした。

「久しぶりに2階席までお客さんが埋まってるなぁ…」とスタジアムを見渡して感じるほどの来場者数は、実に27,775人。もちろん浦和サポが大挙お出でくださったということもあり、大いに盛り上がりました。

まぁ、いろいろ問題を起こす輩もいるようですが、浦和サポはやっぱりすごいですね。選手入場時の「赤白黒の三色旗振りコレオ」もお見事だったし、あの地響きのような「We are Reds」の大迫力。ここぞって時の応援のタイミングも含め、「さすがレッズ!」って思いました。それに触発されて、ボクらの声量もいつもの5割増しでしたけどね。だけど、デンちゃんへのブーイングはいただけない。ブーイングしたいのはこっちの方だぜ!

さて、アルビの先発メンバーです。

鈴木
長倉 高木 巧
島田  高
堀米 デン 舞行龍 奏哉
小島

堅守・浦和の鉄壁の盾に、泥くさく力強く挑んでいく新潟の矛。右SHの巧の姿は素晴らしかったですね。なんか見ていて心の底から応援したくなるというか、かつて貴章の姿を見て感じたのと同じような感情が湧くというか、とにかく「巧!頑張れ!いいぞ!」と何度も大声で叫んでいましたよ。

前半35分にVARの判定で長倉の不運なハンドを取られてPKを献上し、浦和に1点を先制されます。リーグ最少失点の堅守・浦和に先制されるという嫌な流れになりましたが、アルビは動じることなく自分たちのサッカーを貫き、細かいパスを回しながら反撃のチャンスを伺います。浦和の攻撃に対しても、守備陣が身体を張ってゴールを割らせません。デンちゃんの頑張りは素晴らしかったですね。守備だけじゃなくて果敢なシュートも撃ったし。

後半、松橋監督は続々と若手選手をピッチに送り込みます。特に、三戸ちゃん、小見くん、詠太郎の3人がピッチに入って流れが変わりましたね。歓喜の瞬間は81分に訪れました。

詠太郎がゴール前に鋭く入り込んで送ったボールに、小見くんが反応。思いきりよく振り抜くと、ボールはポストに当たってゴールネットを揺らしました。小見くんの嬉しい今季リーグ戦初ゴール!J1初ゴールです。もうスタジアムは大騒ぎ!G裏は大興奮。ついに小見くんがやってくれました。待ちに待った小見ゴールだ!これで同点!

そこからアルビの怒濤の攻撃も見られましたが、残念ながら追加点は奪えず1-1のドローという結果になりました。長倉のアレが決まっていればなぁ…。しかし、強豪浦和・堅守浦和を相手に先制されながらも追いつく展開に、ボクらは満足はしていませんが、「J1でやれる」というある程度の手応えを感じたことは間違いありません。

小見くん、DAZNのインタビューにも落ち着いて答えていました。立派なものです。アジア競技大会U-22日本代表の経験を積んで、1回り大きく成長してほしいと思います。

スタッツからも、両チームの堅い守備の中でも、アルビが自分たちらしいサッカーを展開していたことがわかります。浦和を相手にボール保持率62%は立派です。

さぁリーグ戦は2週間の中断期間です。その間に太田もケガから復帰してきますかね?谷口はどうかな?ホームは残り4試合です。全力で応援しますぜ!頑張れ!アルビレックス!

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤い壁を超えよう!

2023年09月02日 | アルビレックス新潟

天皇杯での川崎フロンターレとの死闘から中2日。今日はリーグ戦第26節、ホームに浦和レッズを迎え撃ちます。昨日配信された浦和戦のデジタルポスターは、「赤い壁を超えてゆけ」というキャッチコピーとともに、浦和の育成組織で育った長倉選手がモデルを務めていました。なかなか衝撃的でカッコいいですね。堅守・浦和の盾を長倉の矛が突き破るシーンを、大いに期待させられます。

新潟日報の先発予想はこんなメンバーでした。

長倉
三戸 高木 巧
島田  高
堀米 デン 舞行龍 奏哉
小島

川崎戦の先発メンバーとは全員が替わっていますが、何人かは途中交代でピッチに入っているので疲れも残っている選手もいるでしょうで。なんとか踏ん張って走り続けてほしいと思います。浦和戦っていうとこれまであんまりいい思い出はないのですが、J1復帰の今シーズンは新しい歴史を作って欲しいです。頑張れ!アルビレックス!

今日は浦和サポも大挙ビッグスワンにやって来るんでしょうね。暴れないでね。駐車場も混むでしょうから、わが家は早めに家を出発したいと思っています。

さて、話は変わりますが、昨日嬉しいニュースが発表されましたね。

三戸ちゃんがU-22の日本代表メンバーとしてAFC:U-23アジアカップカタール2024に出場決定。期間は9月3日(日)から9月13日(水)だそうです。この期間はリーグ戦は中断期間ですね。頑張れ!三戸ちゃん!パリ五輪出場を掴み取れ!さらに小見くんにも嬉しいニュースです。

こちらは、第19回アジア競技大会U-22日本代表メンバーに招集です。期間は9月15日(金)から10月8日(日)だって。こちらは長いね。ガンバ戦、横浜FC戦、川崎戦が絡みます。チームとしては痛いけど、小見くんが力を認められて代表に招集されるのは嬉しい限りです。経験を積んで成長して戻ってきてね。京都の谷内田哲平や栃木の藤田和輝も一緒に招集されたみたいです。

あと、もうひとつ。この話題にも触れておかなきゃね。

おーっ!ついに結婚ですか、貴章さん。おめでとうございます!いやぁ~めでたい!めでたい!末永くお幸せに!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チバウォーク!

2023年09月01日 | アルビレックス新潟

昨日(8月31日)のTeNY「新潟一番」で、「チバウォーク」の第2弾が放送されました。第1弾は8月10日の放送だったので、3週間ぶりに千葉選手の登場です。もっとも収録は同じ日に行われたものだったことは、千葉選手の着ているシャツが前回と同じものだったことからも明らかでしたけどね。

今回も前回に引き続き、「千葉選手が前回アルビ在籍時にお世話になった新発田市を訪問」というコンセプトで番組が構成されていました。

新発田市の名所・諏訪神社でお参りをしておみくじを引いたり、土産物屋で酒粕入りのソフトクリームを食べたり、今回も楽しいトーク満載の「チバウォーク」でした。さすが千葉ちゃんです。

そんな新発田案内の中で特に面白かったのは、新しい新発田の名所である「蔵春閣」を訪問し、館長の高橋さんとの楽しいトークを展開したことです。「蔵春閣」というのは、新発田市出身の実業家・大倉喜八郎によって東京の別邸内に建てられた迎賓館のことで、近年新発田市に移築され一般公開されています。ここの館長の高橋さんが熱烈なアルビサポで、千葉選手に突っ込む、突っ込む。(笑)

大倉喜八郎の銅像の脇に千葉和彦像を建立するなんていう話も出て、千葉ちゃんもこの表情。楽しさ満載の「チバウォーク」でした。トークの中で「前のアルビ時代にはおとなしいイメージだった千葉選手が、現在のキャラに変わった広島時代に何があったのか?」とか、「自分の姿を見ている同僚の若いアルビ戦士たちに、千葉ちゃんはどんな思いをもっているか」など、興味津々な内容も千葉ちゃん自身の口から語られました。

まぁTeNY「新潟一番」で16時台の放送ですから、アルビサポの中にも見逃した方(録画しそこねた方)もいらっしゃったのではないでしょうか?再放送とかありませんかね?youtubeとかにはアップされているのかな?

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする