今日、楽器店にレッスンに行きましたら、井上直幸さんのお写真が目に飛び込んできました。
「何?井上直幸さん、なぜ今?」と、手に取るとショパン6月号でした。
”夭折のピアニストを偲ぶ”という特集のようで、中を見ると井上直幸さんのお写真が何枚もあり、古くからのご友人の言葉もあり、これは買ってゆっくりと読まなければと購入いたしました。
6月号ということは先月発売されていたということ。
なぜ今日まで気付かなかったのか。毎週その前を通っていたのに・・
なんたる不覚!
亡くなる前にご自宅で録音された「象さんの子守歌」
ピアノを習う子供が必ず弾く28曲の小品を、3時間で録音されたそうです。椅子に10分と座っていられないくらいの体調だったはずなのにと。
井上先生に憧れている身としては、人生の最後に子供たちが弾く曲だからと録音を残して下さった作品を、子供たちにやはり弾いてほしいと強く思います。
井上直幸さんと組んでいたヴァイオリニストの室谷さんは、一緒に演奏した感触が今でも残っていると。いつでも彼が僕の中に生きているような気がすると。
井上直幸さんの演奏です。
Menuett K.1 Mozart / Melodie op.68-1 Kleine Studie op.68-14 / Schumann
「何?井上直幸さん、なぜ今?」と、手に取るとショパン6月号でした。
”夭折のピアニストを偲ぶ”という特集のようで、中を見ると井上直幸さんのお写真が何枚もあり、古くからのご友人の言葉もあり、これは買ってゆっくりと読まなければと購入いたしました。
6月号ということは先月発売されていたということ。
なぜ今日まで気付かなかったのか。毎週その前を通っていたのに・・
なんたる不覚!
亡くなる前にご自宅で録音された「象さんの子守歌」
ピアノを習う子供が必ず弾く28曲の小品を、3時間で録音されたそうです。椅子に10分と座っていられないくらいの体調だったはずなのにと。
井上先生に憧れている身としては、人生の最後に子供たちが弾く曲だからと録音を残して下さった作品を、子供たちにやはり弾いてほしいと強く思います。
井上直幸さんと組んでいたヴァイオリニストの室谷さんは、一緒に演奏した感触が今でも残っていると。いつでも彼が僕の中に生きているような気がすると。
井上直幸さんの演奏です。
Menuett K.1 Mozart / Melodie op.68-1 Kleine Studie op.68-14 / Schumann