日本旅行2011 いよいよ出発

いよいよブラジルに帰る日。
朝７時過ぎ、父に送ってもらって、バスターミナルへ。
成田までは妹（三女）が送ってくれます。
高速バスにはスーツケースが一人につき一個しか積めないので、一緒に行ってくれるとありがたいです。

今日も都内の混雑を避け、東北道から北関東自動車道、圏央道。
途中では、「牛久観音～」。



この観音様、インパクトあります！
いつ見ても、「おおおー」って圧倒されちゃいます。

成田では、東京に住む次女が待っていてくれました。
前日に三女がネットでチェックインを済ませ、ボーディングパスも出しておいてくれたので、スムーズ。
物の５分ほどでチェックイン完了です。

で、どうする？
実は今回ラーメンを一度も食べていないことに気がついた私、迷うことなく「ラーメン食べる！」
私「塩ラーメン」、次女「チャンポン」。三女「トンコツ」。





塩ラーメン

あっという間に食べ終わりました。
それから最後の買い物。
最後に「不二家」でお茶して、で、バイバイ。



三女作「デカパフェを食べる長女」だって。

また何年か後にね～。
次女は電車で東京の家に、三女は再び高速バスで実家に帰りました。

帰りのDELTAは定刻通りに離陸。
今回も三女のおかげですべて通路側の席をゲット。
ありがとう！
でもね、成田―アトランタは結構大変だったかも。
お隣が韓国人のおばさんだったのですが、この人が、英語もだめ、もちろん日本語も．．．
途中でオレンジジュースを私側にこぼされた！
ズボン右側がぬれてべたべた．．．
旅はこれからが長いのに．．．
まあ、悪気があったわけではないので怒るに怒れないのですが、これには参りました。

アトランタ発は一時間遅れ。



アトランタ―ブラジリアは機体も古いし、お掃除も行き届いていないし、客室乗務員の態度も悪しであんまりよくなかった。
唯一、お隣さんが親切なブラジル人ご夫妻だったのがすくいかな？
「カチン」ということがあるたびに、お隣さんたちと、ポルトガル語で客室乗務員の文句をたっぷり話してできたから。

ブラジリアでの乗り換え時間が２時間半と短かったので、アトランタ出発が遅れたことを
心配していたのですが、結局１５分遅れでブラジリアに到着。
ブラジリアではイミグレーションもさっさと通り、荷物も順調に出てきて、税関もさｓｓとパスできました。
中にはアメリカで開けられたのでしょう、中身が大きなビニール袋にぶちまけられている
スーツケースなどや、ガムテープでぐるぐる巻きになっているスーツケースなどもあり、つくづく、開かれなかったのはラッキーだと思いました。
ブラジリアも順調に出発。



待機



滑走開始



離陸！

私たちの一つ前に出たGOL機です。

ほぼ定刻にマナウス到着。

はあー、疲れた！
けど、何のトラブルもなく旅行をが済んで、ほっとしました。
日本でお世話になった皆様、ありがとうございました。
また何年かごに、お会いしましょう！