アマゾンわんわん日記 2018

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祝! ペケ姉さん 10歳

2012年11月22日 | わんこにゃんこ
あっしたは~、このお方の誕生日!



ペケ姉さん!
本名は「メル・ポッピ・ペケ・ゴンザレス...」と申します。
うふふ、とっても名前が長いのさ!
我が家の「初めてわんこ」なもので、家族みんなで好きな名前をつけまくったところ、こうなりました。
本当はね「メルちゃん」が本名なのに、夫が「我が家のわんこは、代々「ペケ」を名乗るのだ~」と言い張って、勝手に「ペケ」って言うのを最初にくっつけたのよ!
夫が飼っていた「ピンシェル」も「ペケちゃん」だったのよ。

ペケ姉さん、このたびめでたく「10歳」になります。
マナウスに来て3ヶ月ぐらいたったころ、ポンタネグラのスーパーマーケットの駐車場で毎週開かれているわんこフェイラで出会いました。

リオではずっとアパート暮らしだった我が家、わんこは飼えませんでした。
「マナウスに行ったら、おうちに住むから、わんこが飼えるよ。」と母に言いくるめられて、しぶしぶ引越しに承諾した娘、マナウス到着の翌日から「ねえ、わんこ、わんこ買いに行こう!」と両親を攻撃しまくる。
何だかんだと言い逃れ、1ヶ月ぐらいしたころ、初めてわんこフェイラに行ってみました。
が、「これ!」というわんこに出会うのは難しい。
今だったら、いくらでも、「道端わんこ」と「ビビビッ」と心が通い合ってしまう母ですが、そのころは母も「わんこ初心者」だったからね。

いろいろ探し回ることほぼ2ヶ月。
やっと出会ったのが「ペケ姉さん」でした。
このときは、娘は正直あまり乗り気じゃなかったのよね。
どちらかというと、父と母が「コレ買わなかったら、もうわんこ買わへんで~!」って脅した。
だって、もう、「愛くるしい」、その言葉通りだったんですもの。
もちろん獣医さんのことも何もわからない私達、言われるままにスーパーに併設されていた獣医さんで予防接種、わんこ用品を買い、娘はわんこを大切に抱えて家に戻ったものでした。

あれから、10年...
小さな子犬を大切に抱えてきた娘は、群がるわんこたちを蹴飛ばして歩く、たくましい娘に成長しました。
黄色いリボンをつけて我が家にやってきたペケ姉さんは、物静かに我が家の動物達を仕切る「ボス」になっております。
あの「通り魔 ぽにょ猫」さへ、ペケ姉さんにはすりすりと擦り寄っていきます。
ペケ姉さん、いやがっていますが。

来年からは「定期検診で血液検査等々の精密検査をしましょうね。」と獣医のハケエル先生からは言われています。
本当は今年も勧められていたのですが、減量に成功し、心音にも問題がないとのことで免除してもらったのです。
でも、来年からは10歳超えなので、必要になってくるでしょうね。
そうそう、眼科も行かなくちゃね。
プードルは白内障が多いっていうし。
人間で言ったら70歳ですからね。

我が家の実家の「ねずみ猫」は20歳超えまで元気に生きていました。
まだまだ長生きして、我が家の「ボス」として、かりんちゃん、チコちゃん、ぽにょ猫姐さんたちを仕切っていってもらわなくては!

コメント (4)
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