アマゾンわんわん日記 2018

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今夜は、手巻き寿司

2012年11月05日 | 料理
さて、今年のENEMも無事に終わり、とりあえず娘の「お疲れ様」夕食です。

昨日の夕食は、すべて夫が準備しました。

鮭の刺身を作ったのも夫。
マグロのお刺身を作ったのも夫。
マグロ、奮発しちゃったのよ!
味は、正直期待したほどではなかったけれど…
でもまあ、マナウスでは贅沢なマグロです。
タコの足を買ってきて、茹でてお刺身にしたのも夫。
鮭のハラミをもらってきて、スプーンでこそげて「鮭のネギトロ」を作ったのも夫。
ネギの味が、脂分の多いハラミをさっぱりとさせていました。
みんな、みんな夫の作です。

ちなみに、そのほかの寿司ネタは…
甘い卵焼き。
これ、本気でおいしかった。
甘いだけじゃなく、しっかり出汁の味のする出しまき卵。
砂糖を多くしたので、焼くのがとても難しかったそうです。
焦げのついた卵焼きフライパンも、きれいにしておいてくれて、感動!
生のたらこ。
皮をきれいにとって、身をきれいにほぐしてありました。
きゅうりの千切り。
みんな、みんな夫の作。

寿司飯だけは娘の作品。
味を見たのは夫ですけどね。



おいしかったー。

ワインはチリワイン。
濃厚なお味。

じゃあ、母は何をやっていたのか?
実は、ご飯をいただく直前に、母のひざをめぐって、チコちゃんとペケ姉さんが大喧嘩。
仲裁に入った母は、右手首を「がぶっ」された。
わんこって、骨とか筋とか、みごとに的確にかむのよね。
痛くて、両目から涙はポロポロ、手首から血がぼたぼた。
そばであっけに取られてみているだけの夫に、「早く床拭いて、床!」。
夫、慌てて紙ナプキンで拭いていました。
私は、近くにあったタオルでとりあえず止血。
騒ぎを聞いて、自室から出てきた娘が、プロポリスを持ってきてくれました。
痛かったけど、流水でごしごし洗って、プロポリスをつけます。
処置完了。
でも、しばらくは痛くて、手がしびれて動きませんでした。
食べるものだけは、しっかり食べたけどね。

ごちそうさまでした!



ぽ・おめー、ガブしたのか?
  喧嘩は良くないのよ、喧嘩は!
ち・つい、勢いで…
  悪かったと思っていましゅ…
コメント (6)
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