アマゾンわんわん日記 2018

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2020年09月21日 | 生活

病院に行ってきました。

「不調だ~」って書いたら、何人ものお友達から「グダグダ言ってないで 医者行きなさいよっ!」ってありがたいお言葉をいただきました。

ほんと、持つべきものは友達!

でも、切羽詰まらないと動かないのがペケママ。

こと、医者に関してはね。

我が家は夫婦そろってそんな感じです。

夫も、私が見るに見かねて 勝手に病院に連絡して予約を入れて、ようやく動き始めるタイプ。

なのですが...

今回は「あら、こりゃあちと まずいんでないかい?!」てな状況に陥りまして(私がね)、日曜日の夜に 入っている保険のコールセンターに電話を入れました。

で、かかりたい専門の診療科の予約を取ろうとしたのですが...一番早くて30日。

きっと、病状は悪化しまくってるか、もしくは反対にけろっと治ってしまっているかどっちかね。

それも困るので「とりあえず 良い絵の近所の診療センターの一般内科で一番早い時間をお願い!」しました。

以前入っていたUNIMEDという保険は、緊急時以外は 患者が個人のお医者さんなどに直接予約を入れて対応してもらうのが普通だったのですが、今入っている保険は保険会社で持っている総合診療センターが街の中に何ヶ所もあって、自分の希望する診療センターの予約を取ってもらうのです。

今回予約を取ってもらったのは、家から車で5分のところにある診療センター。

ここで 診察も検査もみんなやってもらえます。

受け付けはすべて機械。

タッチパネルを操作して、診察や検査の予約をしたり、診察の受付をしたりします。

わからなかったり、機械がうまく動かなかったときは、警備員を兼ねた係りの人がそばにいてくれて、すぐに対応してくれます。

それでもうまくいかなかったら、近くには人がいる受付も。

今日も案の定、最後の指紋認証で引っかかった。

ペケママこれがうまくできないんです。

一人だったらすぐにくじけて、人がいる受付のほうに行ってしまうのですが...

今日はマッチョな係りのお兄さんに捕まった。

お兄さんに「指紋認証がうまくいかないので、あちらの受付に行っても良いかしら?」と尋ねると、「どれ、貸してみろ!」と私の手をぐいと引っ張り、あれよあれよという間に人差し指を指紋認証のウインドウに持って行った。

いやいや、本当に目にもとまらぬ早業でね。

で、あっちにこっちに指を傾けながら(私のね)、あれ?だめだなー、これでどうだ!...試行錯誤してるし...

最後にはめでたく指紋認証完了。

普通、指紋認証がうまくいかない時は、認証ウインドウをぬぐったりこすったりして何とか認証させようとするもんなんですけどね。

力ずくで認証させたのって初めてだったわ!

認証が完了するとお兄さん、にっこり笑って「ほら できただろう!」

久々に若い男の子の手に触れて ペケママ胸がときめいちゃったわよ。

その後、私のかかる予定の医者のいる診察室の番号を確認してくれたのです。

ありがとうお兄さん。

その後無事に診察を終え、検査の予約も機械で済ませ、無事に家まで歩いて帰りました。

え?

で、具合はどうしたって?

はい、おかげさまで 肝っ玉母さんみたいなボリビア人の女医さんにかかったら、何だか具合が悪いのなんて吹っ飛んじゃいました。

一応抗生物質も処方してもらったしね。

症状が治まったので、あとは詳しい検査をして その検査次第で専門の診療科を受診するかどうか検討する予定です。

ご心配おかけしました!

 

 

コメント
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