アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
のんびりやっていきます。
また よろしくお願いします。

デリバリー

2020年09月18日 | 生活

はあ~、もう9時過ぎだよ。

夜のね。

ご飯作って食べて、お片付けしたらあっという間にこんな時間になっちゃうのよね。

で、明日の朝はまた3時起き?!

たまに「き~っ」となっちゃうペケママの気持ちもわかってよ!

まあ おばちゃんのヒステリーはおいといて...

今日、娘から面白いサイトが送られてきました。

サンパウロのスーパー丸海のサイト

ここで注文して決済すると、家まで持ってきてくれるのよね。

いえいえ、このコロナのご時世、ここばかりでなくペケママんちの近所小売店も薬局なんかもやってるわよね デリバリー。

家の近所の小売店なんて、デリバリー専用のレジまでできてるし。

デリバリーなんて最近のサービスに見えるけど、リオとかサンパウロでは昔から普通にありました。

その頃は「デリバリー」でなく「エントレーガ」って言ってたわ。

電話とかで注文する方法もあったけど、多くは直接スーパーに出向き買い物をして、店員さんに家まで持ってきてもらうシステムでした。

これはホント有難いサービスだった。

仕事に行く途中でスーパーに寄り買い物をして「エントレーガ」を頼むの。

そうするとすぐに持って行ってくれるんです。

家にいるメイドにあらかじめ言っておいて買い物の品を受け取ってもらい、仕分けや片付けなどもしてもらう。

メイドも買い物に出なくて済むし、私も自分の目で見て品物を選べるので安心。

一石二鳥!

しかもこのサービス、あの当時は無料でした。

今でもあるみたいですが、さすがに配達料を取るみたいですね。

あの頃は(今もでしょうが)リオでは買い物に行くメイドのお金を盗む奴がいました。

メイドたちも買い物に行く時はお金をブラジャーの中に入れたり、靴の中に入れたり自己防衛。

なので彼女らもあまり買い物には行きたがらなかったのよね。

今で買い物は商品をクリックしてお金も口座から直接支払い?

すごい世界になったもんだわ。

さてさて、娘に何を買っておいてもらいますかね。

楽しみながらゆっくりサイトを見させてもらいましょうか!

 

 

コメント
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