医者の診察を受けるために、病院に電話をしました。
名前や担当の医者を聞かれた後、電話で対応してくれたお姉さんが言いました。
「Então 6 (seis) de10 (dez) parte da tarde」
訳としては「それでは 10月6日午後になります」なんだけど、私は「6(seis) de 10(dez)」のところを「6(seis) e 10(dez)」と聞き取ってしまったのね。
つまり、「10月6日」を「6日と10日」と理解してしまったの。
なので、もちろんその後の受け答えも歯車がかみ合わない。
最後には電話応対のお姉さんが半ば強引に
「10月6日午後からです!!」
と言って電話は切られてしまいました。
その後になって落ち着いて考えて、ようやく鈍い私は「ああ 6 e 10(6日と10日)じゃなくて 6 de 10(10月6日)のことだったんだ。」と気が付いたのですが、でもさ それおかしいよ!
普通10月6日って言いたかったら「Dia 6 de Outubro」って言うじゃない?
特に電話でのアテンドをする人だったら、間違いが起きないようにきちんとした言い方で言うはず。
私が日本人だから聞き取りが下手でこういう行き違いが起こったと言ってしまえば簡単だけれど、病院なんだからもちろんお年寄りの人や体調が悪い人も電話をしてくるわけで、そういう人たちにも良く分かるような言い方をしてあげるのが親切だと思うけどなあ...
電話などでこういうぶっきらぼうな対応をする人 ここ1,2年ですごーく増えたような気がする。
先日別なところでも全く同じようなことが起きて、そこではあるものの保証期間に関するトラブルだったのでクレームセンターにクレームを入れました。
すぐの折り返しお詫びの電話がかかってきたわ。
言葉って「生き物・なま物」だから、その時代その時代に合わせて「流行り廃り」があるのは仕方がないことなんだろうなと思う。
でも最低限、必要なことを相手にきちんと伝えるということは言葉を扱う人にとっては必要なことであり、義務でもあると思う。
そのためには、場に応じた(職場では職場の、家庭では家庭の等々)言葉遣いができる、そういうことができる大人でなくては。
仲間内でだけ通じるような隠語、省略した言葉などを使う際には良く立場や状況をわきまえて使ってほしい。
名前や担当の医者を聞かれた後、電話で対応してくれたお姉さんが言いました。
「Então 6 (seis) de10 (dez) parte da tarde」
訳としては「それでは 10月6日午後になります」なんだけど、私は「6(seis) de 10(dez)」のところを「6(seis) e 10(dez)」と聞き取ってしまったのね。
つまり、「10月6日」を「6日と10日」と理解してしまったの。
なので、もちろんその後の受け答えも歯車がかみ合わない。
最後には電話応対のお姉さんが半ば強引に
「10月6日午後からです!!」
と言って電話は切られてしまいました。
その後になって落ち着いて考えて、ようやく鈍い私は「ああ 6 e 10(6日と10日)じゃなくて 6 de 10(10月6日)のことだったんだ。」と気が付いたのですが、でもさ それおかしいよ!
普通10月6日って言いたかったら「Dia 6 de Outubro」って言うじゃない?
特に電話でのアテンドをする人だったら、間違いが起きないようにきちんとした言い方で言うはず。
私が日本人だから聞き取りが下手でこういう行き違いが起こったと言ってしまえば簡単だけれど、病院なんだからもちろんお年寄りの人や体調が悪い人も電話をしてくるわけで、そういう人たちにも良く分かるような言い方をしてあげるのが親切だと思うけどなあ...
電話などでこういうぶっきらぼうな対応をする人 ここ1,2年ですごーく増えたような気がする。
先日別なところでも全く同じようなことが起きて、そこではあるものの保証期間に関するトラブルだったのでクレームセンターにクレームを入れました。
すぐの折り返しお詫びの電話がかかってきたわ。
言葉って「生き物・なま物」だから、その時代その時代に合わせて「流行り廃り」があるのは仕方がないことなんだろうなと思う。
でも最低限、必要なことを相手にきちんと伝えるということは言葉を扱う人にとっては必要なことであり、義務でもあると思う。
そのためには、場に応じた(職場では職場の、家庭では家庭の等々)言葉遣いができる、そういうことができる大人でなくては。
仲間内でだけ通じるような隠語、省略した言葉などを使う際には良く立場や状況をわきまえて使ってほしい。