日本のテレビを見ていたら「中秋の名月」「中秋の名月」とやたらと言っていたので、ちょっと調べてみました。
「中秋の名月」とは旧暦８月15日の夜の月のことだそうです。
この月が満月になるとは限らないんですってね。
ちょっとびっくりしました。
今年は８年ぶりに満月になったそうです。
マナウスの空にも美しいお月様が出ていましたよ。
お月見と言えばお団子とすすき。
マナウスですすきはちょっと難しいかな。
お団子は頑張ればできそう。
今日は無理だったけど、明日は頑張ってチャレンジしてみようかな。
マナウスは赤道直下の土地なので お日様の光は強烈だけど、お月様の光りはやわらか。
毎朝３時過ぎにわんこたちをお外にトイレに連れて行くのですが、朝方のお月さまの光は冴え冴え。
朝早くの仕事は大変なこともありますが、お月様の光りに力づけられて毎朝３匹のわんこを引っ張っていっています！
昨日記事にした「もちアイス」、世界中ではやっているのかしら？
今日YouTubeでロシアの方の動画を見ていたら、マーケットのフードコートで同じような「もちアイス」を売っていたわ。
しかも人気商品はブラジルと同じ「マンゴークリーム」。
絶対に原材料とか作り方とか同じだよね。
何かそういうルートがあるのかしらね。
ということは まもなくマナウスで売り出しても不思議はないわけだ。
うんうん！
＊ ＊ ＊ ＊ ＊
って、今日の話題はそれじゃなくて．．．
国連総会に出席するために、ブラジルのボルソナーロ大統領ニューヨーク入りしました。
でもね、ご存じのように「わがまま大統領」まだ一度もワクチン接種をしていないのよ。
健康上の理由とかではなく、あくまで「彼の主義主張」でね。
「オレは接種を断る。誰もオレにワクチン接種を強制することはできない！」
という強気の姿勢でニューヨーク入りをしたボルソナーロ大統領を待ち受けたのは．．．
ホテルの入り口で待ち受ける反ボルソナーロのデモの人たち。
ボルソナーロ大統領は混乱を避けるため、ホテル奥の出入り口からこっそり入ったそうです。
ニューヨークは飲食店などに入る際にワクチン手帳の提示が義務化されましたよね。
先日 他州からニューヨークに観光できた女性二人がワクチン手帳の提示を求められました。
それがなかった二人ぶっちぎれて大暴れしたらしいです。
そのぐらい厳しいみたいですよ。
ということはボルソナーロ大統領、外食もできないのかな？
どうなるのか、目が離せませんな。
娘のSNSを覗いていたら、こんな写真が．．．
もちアイスクリーム！！
ん？ん？ん？
「もちアイス」と言ったら、かの有名な「雪見だいふく」さまみたいなの？
早速 娘に電話！
娘によると アイスクリームが食べたくてネットで探していたら、このアイスクリームがヒット！！
なので頼んでみたんですって。
お味は「黄色いレモン（リモン・シチリアーノ）とショウガ味」。
さっぱりしておいしかったって。
欲を言ったら、もう少し皮にもちもち感が欲しかったかなって。
ペケママが調べてみたら、サンパウロには何軒か「もちアイス」を提供してくれるアイスクリーム屋さんがあるみたいね。
娘の頼んだこのお店には他にオーソドックスなチョコレート味、和のテイストの抹茶味、ブラジルらしいマンゴークリーム味等々、11種類もあるみたいよ。
今度サンパウロに行ったら ぜひぜひ試してみたいもんだわ。
そういえば、雪見だいふく。
あれは、日本のアイスクリーム界の革命児だったわね。
このアイスをくるむ「もち部分」をいかに柔らかくモチモチに仕上げるのか、かなり工夫を重ねたみたいですね。
この一個入りが給食に出た時は 教室中が盛り上がったものでした。
ちなみにサンパウロで「もちアイス」を食べている娘、この本場の「雪見だいふく」は食べたことがないんだって。
今度機会があったら是非食べてほしいもんだわ。
お、いらっしゃい ペケママさん。
良い時にきたねえ。
今日は特別においしいスープがとれたんだよ。
それを醤油味のラーメンスープにしてみたよ。
今回は自慢しちゃうよ。
うまいよー。
スープをね、豚のスペアリブでスープをとってみたんだよ。
そのあとはスペアリブをチャーシューのように煮つけてね。
まあ まあ 食べてみてくれよ。
どうだい？
うまいだろう！
もやしもシャキシャキ、スペアリブもとろとろだしね。
スープはどうだい？
香辛料が効いて 味にキレがあるだろう？
いくらでも食べられそうだって？
スープ、まだ残してあるからね。
また明日でもおいでよ。
冷やし中華にでもしてあげるよ。
ペケママさん 昨日はダウンしていただろう？
そんな時は柔らかいうどんもいいけど、こんな香辛料のきいたスープも結構食べられるもんだよ。
お腹も温まるし、水分もとれるしね。
暑いからって冷たいものばかり取っていてはお腹に負担もかかるからね。
おお、また作るから食べにおいでよ。
そうそう 寝るときは腹を冷やさんように ちゃんと腹巻して寝るんだよ。
バカボンパパのようにな！
先日 ワンコ３匹を引き連れてお散歩していた時のこと。
歩道の狭い部分に差し掛かった時 向こうからおばさんが歩いてきました。
こちらはでっかい伝助君を含むワンコ部隊。
少し戻って歩道の広い部分に出て 伝助君を壁際に引っ張りました。
伝助君は引きが強いので、引っ張ると首回りが締まるタイプのリードを使っています。
おばさん 通りすがりに一言。
「そんなに引っ張ってかわいそうに。ほら、首が締まって こんなによだれが垂れてるじゃない。」
非難がましいまなざしをこちらに向けていきました。
思わず むかっ！
伝助は普段からよだれがたくさん出るタイプの子なのよ。
おばさん 余計なお世話です！
夫が朝 いつものように３匹のわんこたちを連れて散歩に出ました。
朝は食べ物系ゴミが結構落ちています。
そんなごみの一つだったのか、コロナちゃんがパクッっていった。
夫 慌てて口を開かせて食べたものを取り出そうとしました。
そこに通りかかった車のおばさん。
わざわざ車を停めて
「犬に乱暴するのはやめなさい！」
乱暴してませんから。
もし悪いもの食べていたら どうするのよ？！
昔、お友達のわんこは道でキャラメル拾って食べちゃって、歯にべったりくっついちゃって大変だったことがありました。
夫 もちろん むかっ！
犬や猫はかわいいけれど、しつけはやっぱり必要です。
言葉が通じない分 どうしても体で教えないといけないことも。
先日 日本で動物保護団体の代表さんが動物を叩いて虐待したとかで家宅捜索を受けたというニュースを聞きました。
その代表さんの話では人が血を流すぐらい強く嚙んだので叩いたということでした。
犬や猫は悪いことをしたから後で言い聞かせる、なんてことはできません。
悪いことをしたらその場で教えなくては。
きっとそんな状況だったのかな？
もちろん動物の身体に傷が残るほど、健康を害するほど、そして心に傷が残るほどの危害を加えることはいけないことだと思います。
でも、状況をよく確認しないまま飼い主とペットの関係に口を出すのはどんなものなのかな？と思います。
普段から日常的に虐待を受けているペットの場合、きっと飼い主への態度もおかしいはず。
ペットの様子や身体的な状況をよく観察してほしいですね。
ペットの様子はなにより雄弁に飼い主との関係を教えてくれると思いますよ。
すみません、ペケママ 本日不調です。
昨夜から．．．いえ、実際には少し前から何だか胃の具合が不調だなーとは思っていたんですけどね。
急に来た。
動悸がドキドキ、頭がクラクラ、負けそう 負けそう
わーたし ピンクの サウスポー
じゃなくてですな．．．
身体の節々も痛いし、吐き気も半端ない。
熱がないことだけが救いかな。
熱があったら即PCR検査に行かなくてはならないわよね。
幸い平熱以下。
ペケママの周囲 最近お腹風邪の人が多いんですよね。
ここのところ 暑さが半端ないですから、そのせいもあるかと思います。
日差しの強さもすごいし、蛇口から出てくる水もすでに熱湯だし。
今日はお仕事もなかったので のんびり家事をしたり 休んだりしていたらずいぶん回復しました。
明日からまた少し忙しい日が続きそうなので 早めに休みます。
お休みなさい！
先週入社以来 オフィスに初出勤した娘。
「会社に行ってどうだった？」と尋ねると、まずはコロナ対策に驚かされたそうです。
まず会社に着くと渡されたのが マスクの入ったビニール袋。
マスクは色違いの物が何枚か入っていて、時間によって着用するマスクの色が決まっているのだそうです。
なので、マスクが不用意に何時間も使われない。
退勤時にはすべてのマスクをビニール袋に入れて返却するんですって。
なので外に持ち出されることがない！～
娘が働くフロアは、ほとんどの人が在宅勤務で数えるほどしか人がいなかったそうです。
お昼ご飯も近くにお店がたくさんあるので、デリバリーのバリエーションも豊富だそうで。
「あとはね、すごいことがあったんだよ！」と娘。
「なになに？」と期待に満ちて母が尋ねると．．．
「椅子に座って 床に足が届いたの！」
．．．え～っと．．．
何のことやらと尋ねると、自宅では昔のタイプの作り付けの机を使用しているため、どうしてもおちびの娘にとっては高さが高いんですって。
会社の机は高さがちょうどなので、床に足がぴったりついて腰が痛くならないんだそうです。
「家では足の調節はどうしているの？」と尋ねると、
「足の下に箱を置いてる！！」
キミ キミ、それはこの時代から成長していないってことだね？！
4歳のときらしい！
一方 自宅で仕事をしても不自由がないようにと、ちょっと奮発して高い仕事用のいすを買ってあげた父は、「足が届かない」発言に密かにショックを受けているのでした。
パラリンピックが終わってすでに１週間。
オリンピックが始まって以来、特別編成続きだったNHKの番組もようやく通常編成に戻ってほっと一息。
パラリンピックについて書こうかと思ったけれど、やっぱりオリンピックに比べて何倍も難しかった。
やっぱり圧倒的に情報量も少ないしね。
いろいろ試行錯誤したけれど、このイラストはすごく心に残ったわ。
こんなふうに 自分の可能性を信じられるようになった子供が世界中にどれだけいたことでしょう！
日本のテレビでみた映像では、脳性麻痺で歩くことが難しい女の子が、パラリンピックの車いすレースを見て自分も挑戦しようとトレーニングを始めた様子が放送されていました。
そういう意味で、パラリンピック選手たちは自分たちが競技をしているとともに、同時に未来の選手を育てているのだと思います。
TOKYOパラリンピック、多くの選手が参加をしました。
そして彼らをサポートするその何倍もの数のスタッフも。
メダルを取れた選手も、そして残念ながらメダルを逃してしまった選手も、一人ひとり すべての選手がそしてそのスタッフが、未来の選手を育てるための
道しるべになっているのだと思いました。
ある日本人選手が金メダルを取りました。
視覚障害のある選手でした。
メダルの授与式で彼は
「私にはメダルの色がわかりません。演奏される国歌を聞いて、初めて自分が金メダルを取ったのだということを実感できました。」
と言っていました。
メダルを授与される時に国歌が演奏されます。
とても感動的な瞬間だと思います。
目の見えない選手だったら、なおさらだと思います。
そんな時に、自国の国歌に文句をつける人はいないですよね。
日本の国歌「君が代」もとても感動的に聞こえます。
一時期日本では 国歌「君が代」を拒否して、式では歌わない人、そして人に歌わせないようにしようとする人がいました。
今でもそうなのかな？
もちろんそう言う人たちにはそれだけの理由があるのだろうけど、長い間歌い続けられた国歌にはそれなりに存在してきた意味がある思うんです。
ペケママもそれなりに思うことはあったのですが、そんな中この選手の一言は素直に胸に響きました。
どうもありがとう。
ひーさー びーさー ショッピン
たーのー しいいーいー ショッピン
心も踊る ショッピン
というわけで、ニャンコわんこのお世話を夫に任せてショッピンへ！
お目当ては、あまりぱっとしないのですが、ペケママの白髪用シャンプー・リンスとお洋服。
白髪用のシャンプーリンスは、普通のスーパーでは売っていないのよ。
美容物の専門店でしか。
なのでショッピン
ささっとシャンプーリンスを買ってさあ お洋服！
何軒かお店を見て歩きましたが、これ！って思うお洋服がみつからず。
あっちにうろうろ こっちにうろうろ。
適当なもので妥協しちゃう？
ううん、今すぐに必要てわけじゃないからね。
というわけで、お洋服のほうはもう少し色々見てからにしましょうね。
今の時代ネットでも買えますが、やっぱり試着してから買いたいもの。
ネットで見ながら楽しんで、ゆっくり探します！
でも久々のショッピング歩き。
こんなことができるようになっただけでもコロナ禍もずいぶん落ち着いてきたんだなーって感慨深いものがありましたとさ。
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