「知多四国八十八箇所 その12」のつづきです。
昼食を終え、巡礼を再開しました。
28番【浄光山 永寿寺】知多郡美浜町大字豊丘西側
西側に駐車場あります。
これはすぐわかるのですが、山門は反対側なんですね。
案内が建てられています。
山門
脇にはお地蔵様
本堂
弘法堂
脇の観音様の表情は27番札所の観音様と似ています。
周囲の風景
知多に限らず、半島は漁村から山村へとすこし移動するだけで景色が様変わりします。
この日は絶好のツーリング日和で、暑くも寒くもありませんでした。
午前中はバイクを降りてもジャケットを着たままお参りしていましたが、午後は暖かくなり、脱いでからお参りしました。
29番【大悲山 正法寺】知多郡南知多町大字豊丘本郷
赤煉瓦の塀
山門は工事中です。
厄除観音
多宝塔のようにみえますが、本堂なのです。
千枚通しといって薄い和紙のお札が100枚1組になったものが売られています。
病気のときにこれを飲むと治るとされています。
弘法堂
客殿
「ふるきとう 石なつかしや はるまいり」
どなたの句かはわかりません。
(つづく)