このブログではほとんど紹介していませんでしたが、かつては、ツーリングの目的として道の駅めぐりを楽しんでいました。
ここのところ、第一の目的は日本百名城スタンプラリー、第二に一之宮めぐり、道の駅はそのついでとなっていました。
そのため、ほぼ制覇したはずの愛知・岐阜・三重の道の駅でしたが、いつの間にかこんな虫食い状態に・・・
これは新しい道の駅がどんどんつくられてきたためです。
そこで、岐阜県の未訪問の駅をまわるツーリングを思い立ちました。
ここのところツーリングに出かけていなかったので、11月3日といえども、ほぼ装備は夏と変わらず。
すでに町内を出る頃には寒かったのですが、
「陽が上がってきたら暖かくなるだろう」と楽観的に考え出発。
まずは、一番北にある道の駅「飛騨白山」に到着。
ナメていました。
11月3日といえども、飛騨は晩秋でした。
寒くて寒くて凍えてしまいました。
それでも、温かい飲み物を飲んで、気持ちを入れ替え、
出発しようと、ナビを取り付けていたのですが、
ホルダーの爪が折れました。
脱落防止のためベルクロを貼ったため、取り外しに力を入れなければいけなくなったのが原因でしょうが・・・
心も折れました。
遠くまで行く気はなくなり、
御母衣湖岸で一人撮影会
昼食に寄った道の駅「清流の里 しろとり」
残念ながら改装工事中で食事はとれなかったのですが、
偶然、バイクを駐めた先にあった白山文化博物館
なんと
けっこうしっかりした展示で楽しむことができました。