国文学専攻だった妻は、かつて奥の細道の舞台を訪ねて旅行したそうです。
しかし、ただし終焉の地だけは未訪であるそうです。
ふとしたことからこのことを思い出し、夫婦で出掛けることにしました。
奥の細道結びの地は、岐阜県大垣市です。
史跡碑の向こうに、芭蕉と同伴した弟子の曾良の像が置かれています。
我が家から、下道のみクルマで1時間ほどでした。
無料の駐車場があります。
大垣市奥の細道むすびの地記念館
所在地:岐阜県大垣市船町2丁目26番地1
開館時間: 9:00~17:00
休館日:無休(ただし、12/29~1/3及び展示替えの場合は休館)
入館料: 一般 300円
奥の細道結びの地に隣接して設けられており、
奥の細道について、ゆかりの資料や映像を交えながら紹介しています。
なお、企画展「飯沼慾斎Iinumaeから牧野富太郎Makinoへ ~植物へのまなざし~」が行われており、これを見ていたらNHKのテレビカメラに撮られ、インタビューを受けました。
5分くらい話をしたのですが、放送されにしても数秒に編集されると思います。
しかし、ただし終焉の地だけは未訪であるそうです。
ふとしたことからこのことを思い出し、夫婦で出掛けることにしました。
奥の細道結びの地は、岐阜県大垣市です。
史跡碑の向こうに、芭蕉と同伴した弟子の曾良の像が置かれています。
我が家から、下道のみクルマで1時間ほどでした。
無料の駐車場があります。
大垣市奥の細道むすびの地記念館
所在地:岐阜県大垣市船町2丁目26番地1
開館時間: 9:00~17:00
休館日:無休(ただし、12/29~1/3及び展示替えの場合は休館)
入館料: 一般 300円
奥の細道結びの地に隣接して設けられており、
奥の細道について、ゆかりの資料や映像を交えながら紹介しています。
なお、企画展「飯沼慾斎Iinumaeから牧野富太郎Makinoへ ~植物へのまなざし~」が行われており、これを見ていたらNHKのテレビカメラに撮られ、インタビューを受けました。
5分くらい話をしたのですが、放送されにしても数秒に編集されると思います。
(妻曰く、もっとビジュアル的に優る人が撮れたらそちらを流すだろう。)
頭に青いバンダナを巻いたメガネ翁は橋吉だと思ってください。
大垣は水の都ともよばれています。
湧き水が豊かなことに加えて、水運が発達していたこと大垣城の堀が何重も巡らす総構えの町であるからです。
特に、歴史的景観の整備は近年力を入れているようで、来るたびに街並みは綺麗になってます。
定番ですが、
大垣市郷土館
所在地: 岐阜県大垣市丸の内2-4
開館時間: 9:00~17:00
休館日:火曜日
入館料:一般 200円(大垣城と共通)
大垣城
住所:
所在地: 岐阜県大垣市郭町2-52
開館時間: 9:00~17:00
休館日:火曜日
入館料:一般 200円(大垣市郷土館と共通)
見て回りました。
私は、もう何回も訪れていますが、来るたびに新しい発見もあります。
大垣城東にある老舗菓子店
餅惣
所在地: 岐阜県大垣市郭町1-61
営業時間: 8:30~17:30
定休日: 水曜日
この時期、大垣の菓子店の前には冷えた水まんじゅうが売られています。
このような氷水の入った木製の器で提供され、店先でいただくことが出来ます。
水まんじゅうは、葛に水に強いわらび粉を混ぜ、柔らかく炊き上げた生地を陶器のお猪口に流して固めてつくります。
緑色は青リンゴ餡,青色はマスカラポーネチーズ入りです。
この他、大垣には柿羊羹などの銘菓があります。
ただ、料理の方はこれといった名物が思い当たりません。
おそらく、私の住む尾張地域とたいして変わらないのじゃないでしょうか。
したがって、昼食は適当に見つけた蕎麦屋の入って、ちくわ入りのおろしそばを食べて帰りました。
頭に青いバンダナを巻いたメガネ翁は橋吉だと思ってください。
大垣は水の都ともよばれています。
湧き水が豊かなことに加えて、水運が発達していたこと大垣城の堀が何重も巡らす総構えの町であるからです。
特に、歴史的景観の整備は近年力を入れているようで、来るたびに街並みは綺麗になってます。
定番ですが、
大垣市郷土館
所在地: 岐阜県大垣市丸の内2-4
開館時間: 9:00~17:00
休館日:火曜日
入館料:一般 200円(大垣城と共通)
大垣城
住所:
所在地: 岐阜県大垣市郭町2-52
開館時間: 9:00~17:00
休館日:火曜日
入館料:一般 200円(大垣市郷土館と共通)
見て回りました。
私は、もう何回も訪れていますが、来るたびに新しい発見もあります。
大垣城東にある老舗菓子店
餅惣
所在地: 岐阜県大垣市郭町1-61
営業時間: 8:30~17:30
定休日: 水曜日
この時期、大垣の菓子店の前には冷えた水まんじゅうが売られています。
このような氷水の入った木製の器で提供され、店先でいただくことが出来ます。
水まんじゅうは、葛に水に強いわらび粉を混ぜ、柔らかく炊き上げた生地を陶器のお猪口に流して固めてつくります。
緑色は青リンゴ餡,青色はマスカラポーネチーズ入りです。
この他、大垣には柿羊羹などの銘菓があります。
ただ、料理の方はこれといった名物が思い当たりません。
おそらく、私の住む尾張地域とたいして変わらないのじゃないでしょうか。
したがって、昼食は適当に見つけた蕎麦屋の入って、ちくわ入りのおろしそばを食べて帰りました。