本日もシルバーウイングでお城巡りに出発!目的地は安土城、でも・・・・なんか様子が変だぞ?昼食もポテトにホットドッグ?城は城でも「火天の城」でした。
西田敏行演じる宮大工の頭領が織田信長(椎名桔平)に前代未聞の巨大な天守閣の築城を命じられ、苦労の末成し遂げるという戦国版プロジェクトXです。頭領のおかみさん役の大竹しのぶの名演技には2回ほど泣かされました。合戦シーンのない、今までにない角度から見た戦国時代劇です。城マニアと福田沙紀ファンは是非映画館で見ましょう。そうでない人はDVDが出たらレンタルするといいでしょう。そんな作品でした。
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かなりマニアックな感じで橋吉さんらしいですよね。
天地人のようなヒューマンドラマでも、合戦を絡めて視聴率取りに行っているのが見えますが、この映画はそっちに行かないのが凄いです。
最近の邦画はなかなか頑張っているのですが
コミカルな物や俳優陣に少し物足りなさを感じている二刀流です!
そう言う事でこの作品には期待していました!
橋吉さんが言うのであれば間違いのない物と思います、しかし一人で映画館に行く勇気がいまいち出ず、かと言って奥や子供達はこの手の映画に興味は無いし、11さんと行ったら1000円で見れますが、女装しなければいけないし困った困ったコマドリ姉妹!
全般的に邦画はストーリーがしっかりしていて見ごたえがありますね。
その点洋画、特にハリウッド物は特撮技術ばかり先行して、肝心のストーリーが安易なものが多いような気がします。
ところでタケさんの容体(頭の方)がきになります(^_^;)。
少し前に「築城せよ」というマニアックな映画が上映されていましたが見逃してしまいました。DVDを待ちます。
合戦シーンはありませんが、信長暗殺を謀るシーンがあります(もちろん、失敗に終わるのですが)。このシーンについては賛否が分かれているみたいです。
同感です。最近の邦画は魅力的な作品が多くなりましたね。しかし、売れるからと行ってコミックの実写版やTVドラマの特別編にばかり走らず、腰を据えたいい作品を作っていただきたいと思っています。
昨日、ヨメさんは用事があり、子供達や母にも声をかけてみましたが、いずれもつれない返事で、一人で行ってきました。映画館は一人でも平気ですが喫茶店は一人では入れません、ましては居酒屋はダメです。
同感です。ストーリーこそが重要だと思います。最近のハリウッド映画では、古い作品や外国(米国から見て)映画のリメイクなどが多く、つまらなくしています。
この映画も脚本に甘いところがところどころ見られますが役者の演技によってかなりカバーされていたように思います。
これを読んだ皆さんも、今後、まず「だいちくしのぶ」と頭に浮かぶようになります。
私は映画館、喫茶店は独りで入れますが、居酒屋は無理ですね。。
映画は観て楽しむ娯楽だと思っていましたが、観る人がみれば、貴重な資料になるんですね。
「だいちくしのぶ」・・・そんな奴はおれへん、往生しまっせー
私は財前直見を「ざいまえなおみ」だと思っていました。