4月より英語を勉強しています。
きっかけは、この春中学に入学した長男はNHKラジオの「基礎英語Ⅰ」を勧めたことにあります。
私も一発奮起してテレビかラジオの語学講座を始めようと思った次第です。
別にたいした話ではありません。
やり始めるだけならば、
大変なのは続けることなのです。
過去に私は4度も挫折したのです。
最初は、中学1年の時の「基礎英語」です。
早朝の放送は同じ部屋で寝ていた弟がいやがり、夜の放送は部活で疲れて寝てしまい、満足に聞くことができませんでした。
時を経て、井川遥がアシスタントをしているということだけで「テレビ フランス語講座」に挑戦したことがありました。
しかし、フランス語って文字と発音がイマイチ重ねて覚えられず挫折しました。
その翌年、今度は吉岡美穂がアシスタントをすると聞き、「テレビ フランス語講座」に再挑戦しました。
フランス語講座よりは長続きしましたが、やはり途中挫折です。
このとき考えたのは、第一外国語である英語が満足にできないのに他の言語の習得はできないということでした(ちなみに大学ではドイツ語を履修していました)。
で、「100語でスタート!英会話」という番組にチャレンジしました。
これは月~木、10分間テレビで放送されていました。
ビデオに録画して時間があるときに勉強しよう手思っていたら、どんどんビデオテープがたまるばかりでこれもギブアップしてしまいました。
ところがところが、今回は1回も欠かさずに1ヶ月続けることができています。
これには理由があります。
理由1;ホームページ
NHKの語学講座は先週の放送分をホームページで聞くことが可能です。
これにより、いかなる時刻でも学習することが可能となりました。
しかし、毎週月曜日には翌週分に入れ替えられてしまうので、どんどんため込むことはできません。
この奔放と切迫感が私に合っていたようです。
理由2;講座の時間と内容
今回選択したのは「英語5分間トレーニング」です。
予習を含めても10分かかりません。したがって、毎日時間を見つけてできます。
15分番組ですと予習とあわせて約30分かかります。そうなると忙しい平日はついつい後回しにしてしまうのです。
また、1週間毎日あるのもいいです。フランス語会話・イタリア語会話は1週間に一度でしたからなかなか身につきませんでした(しっかり復習していればそうでなかったのでしょうが)。
また、今回の内容は高校1年程度のものであり、テキストの内容もおおむね理解できていますので予習といっても時間が関わらず、これも良かったと思います。
橋吉の英語は、典型的な日本人のパターンで、読み書きはある程度できた(あくまで過去形です)のですが、話す聞くはからきしダメです。
1ヶ月では劇的な進化はありませんが、若干慣れてきたように思います。
舌も回るようになりましたし、少しは聞き取ることができるようになりました。
そろそろ、中だるみしそうなのでブログに書き込んで喝を入れたいと思っています。
これで佐々木希ちゃんでもアシスタントになれば鬼に金棒ならぬ橋吉先生に美人です(*^^)v
橋吉さんのこのスレを読むまで忘れてました。。
「スピーキング」ですよね。
ある程度読み書きできるようになっても、実際に外国人と会話できるようにはならない。これは絶対に偏った教育だと思うのです。
井川遥さん、吉岡美穂さん
・・・なんとなく動機が正しすぎるような(笑)
私だって、押切もえさんや釈由美子さんが出てるとつい見てしまいますもん…
学習履歴を読んでいくと、自分も同じ。
あるある、こういう事・・・・・
外資系企業に20年もいるのに、未だにまともに話せません。
この5分間トレは良さそうです。(?回目のチャレンジでもしてみるか)
佐々木希ちゃんですか!こんな先生に教えてもらうんだったら俄然頑張っちゃうんですが。今回はラジオ講座なので明日スタントの姿が見られません残念。
テープやビデオに撮っておくとそのうちにと思って埃をかぶってしまいますね。といって生放送で毎日聞くのは難しいし、ホームページに公開するとはNHKもなかなか良い方法に気づいてくれたと思います。
日本語をしゃべるときに文法なんか考えてしゃべったりしません。一本(ぽん)、二本(ほん)、三本(ぼん)と読み方が違うのは、音便だからではなく、みんながそう言っているからそう言うものなのです。習うより慣れろだと思います。
ある時期からNHKはアシスタントにきれいどころを使うようになりました。良いところをつかんでいると思います。
話す聞くについてはまったくだめですので、はじめは基礎英語からやり直そうと思いました。ただ、テキストを見てこのくらいにしました。レベルで選んだのですが5分間というところが正解でした。
私のコメントに気を悪くしても決して嫌いにならないでね!
子供の頃は大卒の人は皆、英語はペラペ~ラだと思っていました、しかし中学の時バスケ部の顧問の先生は英語担当だったのに、カナディアンアカデミィーと言う外国人学校と試合をした時、相手の監督が挨拶や(もちろん英語)メンバー表交換でベンチに来た時、何1つ理解できずに、頭を掻いていました!私が「この人日本語できひんのかな?」と言うとその外人監督はすかさず「もちろん出来ますよ!」と言い出しました・・・「殴ったろか!」と、思いました、と、同時に我が顧問を軽蔑しました!分らないのなら、「すみません、日本語でお願いします」とか、涼しい顔で「こんにちは!、今日は宜しくお願いします」とか、堂々と日本語で挨拶すれば良いものを!海外で日本語を堂々と使って相手を困惑させるのは、礼儀知らずで無礼な行いだと思いますが、日本国内では反対だと思います、何故、外国人観光客に片言の英語で道を教えなければいけないのか!英語と言う言語を使う事が日本の高い教育水準を世界に知らしめる事になるのでしょうか?その日本での英語教師がこの程度で頭を掻いて苦笑いしている事こそが世界から「日本人」と、あざ笑われる原因ではないでしょうか?と、言うのが英語ができなかった私の言い訳でした(笑)最近、こうして人様のブログに書き込みして心ならずも不愉快な思いをさせたりして「日本語は難しい」と、反省したり、自分の息子に今時英語もできん者を誰が採用するかぁ!とか、偉そうに言っている自分が恥ずかしいと、感じる今日この頃です。
外人といってもフランス人もいればドイツ人もイタリア人もいます。もっといえば中国やアジアの方々のいるわけです。全ての人が英語を使っているわけではありません。例えばドイツ人が「ちょっとすみません。」と日本語で話しかけているのに、へたくそな英語で返答するのは愚の骨頂です。カナダも英語を話す地域とフランス語を話す地域があります。カナディアンアカデミィーの監督はフランス語で話しかけたのかも知れません。
英語力は武士の刀のように抜く抜かないは別として絶えず磨いておく事はよいことだと思います。映画の字幕のように容の一部しか翻訳されずに伝わらないことが多いからです。