小遣いをためて念願のキャリーバッグを買いました。
これ、バイクに取り付けられるんです。
KAPPA キャリングケース(TK726)という商品です。
バッグは３層構造になっています。最上層、
二層目、
もっとも容量のある最下層です。
ノートパソコンが入るくらいのサブバッグです。
あと、付属品としてレインカバー、肩掛けベルト、ダイヤル式錠がついています。
もちろん底にはコロコロがあります。
取っ手部分はこのように収容でき、赤いキーでバイクに取り付け後ロックします。
KAPPAはGIVI同様、モノキーとモノロックと二つのタイプのトップボックスがありますが、このバッグはどちらのタイプのベースにも取り付け可能です。
モノキー用のベースを取り付けます。
シルバーウイングの場合、リアスポイラーに加工が必要です。
４カ所のネジをはずすと簡単に取り外せます。
このリアウイング、プラスチック製だと思っていましたが、じつはアルミ製でけっこう強度があるようでした。
ネジをはずして、裏ブタを取り去ると、
穴を開ける位置はこのように補強されていました。
緊張しながらドリルで穴を開けます。
あとは、ボルトを締めてベースの取り付け完了です。プラモデルを作っているようでなんだか楽しくなってきました。
完了です。
容量は50Lだそうですが、おそらくサブバッグを含めてだと思います。
深さはさほどありませんから、ヘルメットなどは入りません。
収納性と耐候性に関してはトップボックスにかないません。
ただ、はずして持ち運ぶにはこちらのほうが使いやすいかも知れません。
ベースは共用できますから、トップボックスと付け替えることもできますが・・
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先生はKappa派のようですね（笑）銀翼にはトップケースを付けたくないと前からおっしゃっていましたよね。
ところでこのキャリングケースの目的は出張？取り外して持ち運びが目的なのでしょうか？
GIVIにも同様な製品がありましたが、KAPPAのほうがスマートなデザインで容量が5L多く、値段が5000円安いのでこちらにしました。
フォーサイトと異なり銀翼の上がったおしりにトップボックスはどうかと思っていました。とはいえ、収量upは魅力なので必要なときだけ取り付けようと思っています。また、このバッグならばバイクを使わなくても使用できるかなと思っています。
実際に付けている人を見た事が有りませんので
是非一度見てみたいですね。
友人の銀翼乗りもお魚センター等出かけた時など
やはりボックスが欲しいと言うようになりました。
来年もよろしくお願いします。
せっかく、穴あきリアウイング提供の申し出をいただいたのですが、最終形のつや消しブラックが気に入っているのでこれに取り付けることにしました。もっとも失敗したときには泣きつこうと思っていました（笑）。
ネットでこのバッグのインプレを探しましたがまだありませんでした。こうなれば人柱になる覚悟です。第一印象としては良くも悪くもボックスとは違うモノであるということです。
またご一緒できる際には取り付けていきます。
こちらこそよろしくお願いします。
自分はキャリングケースを使う機会がなさそうなんであります。
リアキャリアに付けるＧＩＶＩベースは私も使ってましたが
なかなかカッコイイと思います。
この手のデザインは、ムックＢ号の方が似合うかも。GIVIベースとKAPPAベースはおそらく全く同じモノだと思います。写真を見るとけっこうゴツそうですが実物はさほど違和感がなくて安心しました。
つけっぱなしならトップケースのほうが良さそうだし。
来年もよろしくお願いいたします。
お泊りセットを入れて、ホテルに到着！
そのままチェックインと！いいじゃあないですかぁ～！
ただぁ～鯖の浜焼きを放り込むのはちょっと
抵抗があります・・・人柱としては今後の参考になり、とても助かります！
来年も宜しくお願いします！良いお年を！
なんかヨーロピアンな香りが。。
ぜひこれにハイマウントストップランプを取り付けて見てください。冗談です。
このまま駅に乗りつけ、出張に向かう感じに見えます。ヘルメットはシート下があるのでＯＫですね。１，２泊程度のお泊りツーに良さそうです。