Cannonのプリンター複合機TS8230を、4年間使用しています。
最近、調子がイマイチで、印刷を指示しても、うんともすんとも動かないときがあります。
それでいて、再起動すると問題なく印刷できるのですが、
プリンターを再起動して動き出す場合もあれば、パソコンを再起動しなくてはいけないときもあり、わけがわかりません。
ちなみに、プリンターとはUSBで接続しているのですけどね。
この日は、モノクロ文書を印刷してみたのですが、話にならないくらいかすれまくっていました。
どうせ、ノズルが詰まっているのだろうと思い、パターン印刷してみました。
一番上のPGBKだけが、かなりかすれています。
最近、調子がイマイチで、印刷を指示しても、うんともすんとも動かないときがあります。
それでいて、再起動すると問題なく印刷できるのですが、
プリンターを再起動して動き出す場合もあれば、パソコンを再起動しなくてはいけないときもあり、わけがわかりません。
ちなみに、プリンターとはUSBで接続しているのですけどね。
この日は、モノクロ文書を印刷してみたのですが、話にならないくらいかすれまくっていました。
どうせ、ノズルが詰まっているのだろうと思い、パターン印刷してみました。
一番上のPGBKだけが、かなりかすれています。
そこで、強力クリーニングを行い、再度パターン印刷をしてみたところ
ますます、PGBKがかすれてしまいました。
不思議なことに、他の色はクリアーに印刷されていました。
そこで、まずインクカートリッジの不良を疑いました。
ちなみにインクカートリッジは純正ではなく、互換品を使っています。(だって、純正は高いんだもの)
PGBKのインクカートリッジを新品に替えてみましたが、結果は同じでした。
そして、ふと思ったのですが、他のインクは綺麗に出ているのはどういうことなんでしょうか?
PGBKは文書印刷に適した「顔料インク」で、他は写真印刷に適した「染料インク」なのです。
なお、顔料インクにも黒はあり、こちらは「BK」と表記されています。
つまり、PGBKだけ成分が違うので不具合が出やすいのではないかという仮説に至りました。
ネットにて「PGBKだけかすれる」で検索して見たら、けっこう同様の事例が見つかりました。
やはり、顔料インクは詰まりやすいようです。
ノズルを取り出して水洗いするとか、交換したなんていう解決策がありました。
ますます、PGBKがかすれてしまいました。
不思議なことに、他の色はクリアーに印刷されていました。
そこで、まずインクカートリッジの不良を疑いました。
ちなみにインクカートリッジは純正ではなく、互換品を使っています。(だって、純正は高いんだもの)
PGBKのインクカートリッジを新品に替えてみましたが、結果は同じでした。
そして、ふと思ったのですが、他のインクは綺麗に出ているのはどういうことなんでしょうか?
PGBKは文書印刷に適した「顔料インク」で、他は写真印刷に適した「染料インク」なのです。
なお、顔料インクにも黒はあり、こちらは「BK」と表記されています。
つまり、PGBKだけ成分が違うので不具合が出やすいのではないかという仮説に至りました。
ネットにて「PGBKだけかすれる」で検索して見たら、けっこう同様の事例が見つかりました。
やはり、顔料インクは詰まりやすいようです。
ノズルを取り出して水洗いするとか、交換したなんていう解決策がありました。
まずはダメ元で強力クリーニングを繰り返してみました。
ノズルのクリーニングはインクをけっこう消費するにでやりたくないのですけどね。
3回ほど強力クリーニングした結果です。
けっこう綺麗に印刷できるようになりました。
よかったよかった。
今回の反省
顔料インクは詰まりやすい。
だから、PGBKだけインクカートリッジは純正品を使うことにする。
ノズルのクリーニングはインクをけっこう消費するにでやりたくないのですけどね。
3回ほど強力クリーニングした結果です。
けっこう綺麗に印刷できるようになりました。
よかったよかった。
今回の反省
顔料インクは詰まりやすい。
だから、PGBKだけインクカートリッジは純正品を使うことにする。
随分と安くなった本体に対して高い純正インク・・・
下手すると本体よりインクの方が高かったり・・・
本体よりランニングで儲けようなんてせこい考えはやめて・・・長く使うものなんだから、純正も互換品程度くらいに下げるべきだと思うのですがねぇ~
そんなこともありましたねぇ。プログラムをバージョンダウンさせて対応させた記憶があります。
本体価格を安価にする代わりに,消耗品で設けるビジネスモデルの代表ですね。
プリンターメーカーは互換品を使われると利益が上がらないので、互換品が開発されるとインクカートリッジの規格を変える。この時、新規格の製品に買い換えてもらわないといけないので、耐久性を落としている気がしてなりません。