せっかくの日曜日ですが、天気予報では雨。
しかもこれが当たりで朝から、ぽつりぽつりとしていました。天気のいい休日は洗車もせずに走り出してしまうので、こういう日はゆっくり映画でも見たいと思います。
「アバター」が「タイタニック」の興業記録を抜いたと聞きました。
これは見に行かないけません。
「タイタニック」は映画館で見ました。
見終わった後、「やられた」と思いました。
脚本はたいしたことありません。あんなものは私でも書ける(と思います)。
ただ、総合芸術としてはすごくいい作品であったと思います。
映像技術・美術・音楽それぞれのバランスがすばらしいのです。
だから、テレビで見たときはあの感動は感じられませんでした。
それをこえる作品となれば映画館で見るしかありません。
一応、家人に誘いをかけてみましたが用事があるとか体調が悪いとかつれない返事ばかりでした。
「アバター」は3D映画です。それが上映できる映画館は限られているようです。
ネットで下調べして、1時間ほど前にワナー・マイカル・シネマズ桑名に到着しました。
12:00からの上映だったので、先に腹ごしらえをしました。
名古屋メシの一つの「あんかけスパ」です。
少し太めのパスタにトマトソースのあんかけがのっています。通常は胡椒がきいているのですが、ここのはとてもマイルドでした。
3D映画はこの眼鏡をかけてみます。
私のように普段から眼鏡をしている人間は二重にかけなければ行けないので少し気になります。
まぁ映画が始まればそんなことも忘れてしまうのですが・・・。
ネタバレになるので詳しくは書きませんが、なかなか面白かったです。
「タイタニック」同様、ストーリーは単純です。予告編を見ていてこんな感じかなと思ったその通りの話でした。
ただ映像は迫力ありましたね。
以前、「ジョーズ3」という3D映画を見ました。
これは3D技術を過剰に使った演出で、映画は駄作で3Dそのものが見せ物でした。
今回は、そのへんが自然な感じでしたね。きっと、2Dでもじゅうぶん楽しめると思います。
追伸;タケさん先を越してごめんなさい。
雨の中ご苦労様でした。
私もこの映画は面白そうだなぁー、と思っていたのですが先生に先を越され、皆さんが観に行かれるようなので観に行かない事にします。(中途半端な負けず嫌い炸裂:爆)
タイトルと同じ「雨の日曜日」という曲をガガガSPという神戸のバンドが唄っているのですが、とてもいい曲で大好きでした。♪
お気を使わせたようですが、私が映画館を出た頃に入られたようです作品の内容に付きましてはやはりネタばれはいけませんので・・・それぞれいろんな見方、考え方、が有って然るべきですがタイタニックの時はキャスティングに問題を感じましたが、現在と過去を上手い形で結びつけて私の評価は「まぁまぁか」でした、ジェームズ・キャメロンが構想14年、CG作成と撮影に4年だとすればアニメの「風の谷のナウシカ」の方が見れます、映像だけなら天然の「オーシャンズ」の方が遥かに上のようにも思います、300円高い3Dは気持ち悪かったので2Dがいいように思います、これだけコキ下ろして置けば見に行く予定の方はその反動で感動も倍増することでしょう!ガガガSPのメンバーの実家が職場近くで食堂を営んでおられます、ホルモン焼きそばが美味しいです!
ガガガSPというバンドは知りませんでした。「雨がしとしと日曜日・・・・♪」という、ザ・タイガースの曲は知っています。
まぁどちらが先でもいいのですが、タケさんも無事リベンジをはたされよかったと思います。オーシャンズは仕事上必ず見に行こうと思っています。本日(2/1)は映画の日なんですが、ちょっと無理かな?
アメリカの映画でもスピルバーグ監督の「激突」などは、そんなにおカネはかかっていないようでしたが、面白い映画でした。
また、古いフランス映画ですが「地下室のメロディー」なども登場人物が少なく、ストーリーでけで勝負する名作だったように思います。
CGによって迫力ある映像ができるようになりましたSFものなどはこの恩恵にあずかっておりますが、他の分野はストーリーやカメラワークが大事だと思います。「パラノーマル・アクティビティ」という映画は制作費135万円で登場人物も4人ほどですが、興行収入は1億ドルを突破しています(残念ながらホラーなので私は見ません)。
邦画もテレビドラマの特別編やコミックの映画化ばかりです。ダメになるようで心配です。
面白いですか。ならば見てみようかなー。先日別の映画を見に行った際、予告で緑色の生物が空飛んだ段階で「見ない」と思ってしまったのですが・・・
どこだったか遊園地で、この3Dメガネを使ったショート映画のようなので
見終わったらちょっと気持ち悪くなった思い出があります。
最近、邦画の興行収入に押されがちな洋画のなか
アバターは貴重なヒット洋画みたいですね。
洋画で育った世代としては、ちょっと寂しいです。
昔の3Dメガネって片目が赤で、もう一方が青のセロハンが貼ってなかったですか。今回のはサングラスみたいです。もっとも、サングラスとして使用しないでくださいとの注意書きがありました。他に利用価値はないのですが、何となく持って帰ってきてしまいました。
思うに最近は、洋画=ハリウッド映画のような気がします。フランスやイタリア映画の中には日本未公開の名作があるんじゃないかなと思うんですが、どうでしょう。
アバター、昨年封切り間もない時に見ました。
単純に面白いと思いました。
橋吉さん同様、普段メガネなので2重は煩わしいです。3Dメガネは映画館によって違うことがわかりました。近くのMOVIXでしたが、雑誌の付録についているような安っぽいものでした。
昨日、オーシャンズを見てきましたが、お薦めです。