11／6（火）
こちらお台場は・・・
めざましテレビの2回目の天気予報、
長野美郷がそう告げた時、呆れるぐらいの雨が降り出す。
目が覚めた時は雨だって降っていなかったのに。
ある種の能力？
しかし、家を出る時は奇跡的に小康状態。
だから大回りしてみる。
当然だ、もしも富士山が見えたら
ホラーだ、間違いなく。
またも目黒線は大混雑。
痛いのだ、押しまくられて。
ホントに目黒線か？
駅を降りるとかなりの降りになっていた。
出かける準備はできているから、試算の準備を。
いつも使っているシートのif文をちょっと整えて、
単価を入れてから、さくっと・・・
何でよ？合わねえよ。
こういう理解？ぐるぐるとアタマを巡らすうちに10時を過ぎる。
昨日、急遽決まった母校案件の打ち合わせに出る、
ひどい土砂降りの中を。
打ち合わせ自体は20分もかからないぐらい、
雑談をちょっと絡めるから、それ以上は必須だけれど。
ひとつだけ宿題が出るけれど、ちょっと難しい。
まあ、なんとかするしかない、当たり前だけれど。
さらにひどくなった降りに呆れる、
もう12時近くだから、昼ごはんを食べて帰ろう、
多少は小降りになっているかもしれないし。
はま寿司 駒込白山店
学生時代、ココは銀行じゃなかったっけ？
今はりそな銀行に組み込まれた協和銀行、
それが1階は回転寿司、2階はCOCOS・・・
ホントに隔世の感がこんなところにも。
12時前の雨、客なんている訳がない・・・
なんで英語で盛り上がる？
訳がわからんままに席に案内される。
そして目の前のメニューに書いてある文字を見て驚く。
ゼンショーグループ
すき家と回転寿司が結びつかずに、
レーン以上のスピードでぐるぐると。
目の前にタッチパネルで注文できるシステム。
国産〆いわし
見た目のよれ具合を見てびびる。
食べて大丈夫か？皮はしわしわだし・・・
てか、イワシがグランでメニューにあることに疑問を抱こう、
そもそも〆とある段階で、酢と砂糖で締めてあるに決まっている。
ただ、コレがなんだかさっぱり、
イワシっぽい香りがまるでない。
しかし、税抜き90円なのだ、何を言わんや。
そして、目の前の液晶が知らせるのだ、
注文した皿が来ることを。
宮城県産 戻り漬け鰹たたき
漬けたものを叩いた？
どういう状態なのか、さっぱりわからんけれど、
ネタが残っても大丈夫なシステムだということはわかる。
じゃなければ、1皿90円なんて無理でしょ？
なので、このカツオもなにがなんだか？
まぐろはらみ
焼肉でハラミとは横隔膜のことだけれど、
鮪の横隔膜ではないよなあ、ハラミと言っても。
ただ、初めて魚を食べたような気がした。
生しらす
これまた味わいが薄いけれど、
香りは確かに生しらす。
これが90円で出せるのは企業努力、
すごいね、すき家は。
愛媛県産 活〆まだい
戻り鰹もだけれど、ネタがかなり小振りになった。
コストの問題？
ただ、この店は醤油の付け皿がない。
直接、醤油をかける仕組みだから、
ネタが小さいとこれが致命傷・・・。
小肌
そうかと思うと、このデカネタ。
意味不明だ、この店は。
ただ、これだけ食べて567円。
回転寿司の価格競争は、牛丼どころではないな、
それぐらいの衝撃を実感する。
ナチュラルスピーカーたちの英語がずっと聞こえていたけれど、
それだけで理解できる石川遼を尊敬する。
雨は小降りになっていた。
会社に戻って、とりあえず打ち合わせの整理。
デザイナーに発注せねばならないけれど、
手駒がないので、課長に紹介してもらう。
午前中にやった原価計算の悩みは、
印刷会社の部長が来てなんとか解消。
ざくざくと仕事を片付けようとするけれど、
なんだか偏頭痛の気配・・・いや痛いのだ、左こめかみが。
だから20時前に撤収。
こちらの天気は雨がやんで靄が・・・