12/15(月)
All that glitters is not gold.
銀も光れば、プラチナだって光る。
金だけが光り物ではないけれど、
光り物が好きなのは古今東西、老若男女を問わず、である。
昨日、0時前に寝た。
おかげで4時過ぎに目が覚める。
さすがに困り果て、5時半ぐらいまでごろごろ。
空は激しく澄んでいた、当然、凄まじい冷え込み。
ベッドからはい出して、すぐにエアコンも点けたし。
ただ、風は強くはないので、天然系最強コートで家を出る。
おかげで富士山は、そのキレイな姿を見せつける。
目頃線はなぜか時間調整でいきなり2分の停車。
しかし、この時間調整ってどこまで意味があるんだろ?
うんざりして永田町で下りて、せっせと歩く。
海江田万里のひどいポスターを見ながら、
そりゃ落選するって、明るい未来を感じないもん。
会社に着いて、すぐに秘密の小部屋にこもる。
隣のビルの解体はさらに進んでいて、
新宿通りがキレイに望めるようになった。
あとどれぐらいの時間がかかるんだろ?
上物が姿を消すまで。
11時前に制作会社に持っていくものと、
13時に印刷会社に戻すものの最終確認をして、
デスクに戻る。
水道橋案件の1号の初校がデザイナーからあがってくる。
出力だけはするけれど、その前に2号のスケジュール調整。
なんと1月に新潟に行くことになった。
って、ことは?
もちろん富山に一緒に行ったカメラマン以外いない。
連絡をとって、ざっくりとした依頼をする。
11時前に制作会社へ行き、
飯田橋の第2弾の外部チェックの結果を。
そして八王子の書類をもらって帰社。
ちょっと仕事をしたら、すぐに13時。
八王子の三校を戻すけれど、ホントに4校まで進むものが5つ。
今年はホントに波乱だ、去年よりもさらに。
それが終わって、日テレ通りを北上する。
毎度の日高屋 市ヶ谷八幡町店へと、とことこと。
ただ、毎度のタンメンではない。
イワシフライ餃子セット(670円)
なぜ餃子とセットにしなければならないのか、
さっぱりわからないけれど、
とにかくイワシである、
光り物である。
金ではないけれど、
いや、しかし、金より好きな光り物である。
喰わずしてどうする?
ついつい発注してしまったけれど、
しかし、イワシのフライってどうなんだろ?
しかも真イワシではなく、味わい、香りともに薄いウルメイワシ。
パン粉の焦げた風味とソースで何を食べているんだか・・・。
そして餃子はウマくも何ともない。
一品香ほどではないけれど、この店もタンメンだけだよなあ、
ホントに。
てか、光り物がすべてウマい訳では決してない、
そういうこと。