折り紙
■妹背山・小銭入れ■肩が凝る
昨日は月1回の折り紙教室でした。縁起物を折るので綺麗なキチンとしたものを折ろうと頑張ってやったのですが大幅ずれが生じ不本意な仕上がりとなりました。先生が鶴を折るのは難しいと言われた意味がよく分かりました。丁寧に折ったつもりでも厚みのある和紙を重ねて重ねていくと最後にずれます。そのずれを少なくしていくのは経験だと言うことなのでしょう。
1枚の紙を少し切り込み両側で鶴を折り広げだしてつながった鶴を折るこの形を
古典折りで「妹背山」と名づけられています。両面に色のある紙を使い左側が薄い銀・右が金となっています。
妹背とは親しい間柄の男女を表し結婚式などをはじめとしお祝いに使われます。お正月飾りにめでたい赤の台に金銀の鶴をと心を込めて折りました。出来は上等ではないかもしれませんが良い年を迎えるために玄関先に飾るつもりです。
もう一つ小銭入れも折りました。
和紙を2重にしたのを折りに折るので肩がこります。機械でなく手作業なので線を切る・折る作業を続けると目が疲れ・頭までも疲労困憊。それでも、帰宅後忘れていないかと復習のためにもう1つ折りましたら完成しましたのでほっと安心。
春財布として渡すことが出来れば嬉しいかなと思って時間を捻出して次々作っていく予定です。
暖かみのある軽い財布です。紙幣も入るところもありますのでちょっとしたお出かけに使えそうで色紙作品が多い中このような実用折り紙も楽しいものです。
■妹背山・小銭入れ■肩が凝る
昨日は月1回の折り紙教室でした。縁起物を折るので綺麗なキチンとしたものを折ろうと頑張ってやったのですが大幅ずれが生じ不本意な仕上がりとなりました。先生が鶴を折るのは難しいと言われた意味がよく分かりました。丁寧に折ったつもりでも厚みのある和紙を重ねて重ねていくと最後にずれます。そのずれを少なくしていくのは経験だと言うことなのでしょう。
1枚の紙を少し切り込み両側で鶴を折り広げだしてつながった鶴を折るこの形を
古典折りで「妹背山」と名づけられています。両面に色のある紙を使い左側が薄い銀・右が金となっています。
妹背とは親しい間柄の男女を表し結婚式などをはじめとしお祝いに使われます。お正月飾りにめでたい赤の台に金銀の鶴をと心を込めて折りました。出来は上等ではないかもしれませんが良い年を迎えるために玄関先に飾るつもりです。
もう一つ小銭入れも折りました。
和紙を2重にしたのを折りに折るので肩がこります。機械でなく手作業なので線を切る・折る作業を続けると目が疲れ・頭までも疲労困憊。それでも、帰宅後忘れていないかと復習のためにもう1つ折りましたら完成しましたのでほっと安心。
春財布として渡すことが出来れば嬉しいかなと思って時間を捻出して次々作っていく予定です。
暖かみのある軽い財布です。紙幣も入るところもありますのでちょっとしたお出かけに使えそうで色紙作品が多い中このような実用折り紙も楽しいものです。