山野草
■室戸へ5■11/25
今までなんども室戸で散策をしているのですがみたことがなかったのが「スイゼンジナ」です。あることは知っていましたが大体海岸ばかり見ていたので気づかなかったようですね。灯台への道の途中で見つかました。
スイゼンジナ(キク科・サンシチソウ属)
18 世紀に中国から日本に伝わり、九州・熊本市の水前寺で栽培されていたからスイゼンジナ(水前寺菜)と呼ばれています。
金沢でも盛んに栽培され、葉の色が金時豆に似ていることからキンジソウ(金時草)沖縄では今でもよく食べられていてハルタマと言われる。室戸の栽培はされていたのが逸出し野生化。1962年に記録されています。
花はキク科なのでなかなか魅力的・・・いつか見られるかも?
検索していたら画像がありました。こちらをご覧ください
食べてもなかなかおいしそうですね。
葉が風に揺れて裏が見られたのでキントキソウ・・・という名前の意味が良くわかりました。確かに「金時豆」の色でした。
葉の穴みえますか?
キジョラン(ガガイモ科・キジョラン属)
大きな葉があっちにもこっちにもというように見かけられました。アサギマダラの食草のキジョラン。よく見ると葉に何か所も穴が開いていました。高知では暖かい場所に多いそう(植物誌による)ここ室戸では繁茂していました。
キジョランについてはこちらをご覧ください・5日は二つUPしてます。後ろの記事です
そして次はまたまたお初のものに会いましたよ
クワズイモの種
クワズイモ自体はなんども見ているし花もみたことあったのですが…
株は多くありますが実がついているのはほんの一部。葉の下を覗き込んできがつきました。
クワズイモ(サトイモ科・クワズイモ属)
四国南部、九州南部からインドにかけてのアジアの暖帯、亜熱帯に広く分布。名の由来は、貯蔵茎が有毒のため食用とならない・・食べられないからついた。
■室戸へ5■11/25
今までなんども室戸で散策をしているのですがみたことがなかったのが「スイゼンジナ」です。あることは知っていましたが大体海岸ばかり見ていたので気づかなかったようですね。灯台への道の途中で見つかました。
スイゼンジナ(キク科・サンシチソウ属)
18 世紀に中国から日本に伝わり、九州・熊本市の水前寺で栽培されていたからスイゼンジナ(水前寺菜)と呼ばれています。
金沢でも盛んに栽培され、葉の色が金時豆に似ていることからキンジソウ(金時草)沖縄では今でもよく食べられていてハルタマと言われる。室戸の栽培はされていたのが逸出し野生化。1962年に記録されています。
花はキク科なのでなかなか魅力的・・・いつか見られるかも?
検索していたら画像がありました。こちらをご覧ください
食べてもなかなかおいしそうですね。
葉が風に揺れて裏が見られたのでキントキソウ・・・という名前の意味が良くわかりました。確かに「金時豆」の色でした。
葉の穴みえますか?
キジョラン(ガガイモ科・キジョラン属)
大きな葉があっちにもこっちにもというように見かけられました。アサギマダラの食草のキジョラン。よく見ると葉に何か所も穴が開いていました。高知では暖かい場所に多いそう(植物誌による)ここ室戸では繁茂していました。
キジョランについてはこちらをご覧ください・5日は二つUPしてます。後ろの記事です
そして次はまたまたお初のものに会いましたよ
クワズイモの種
クワズイモ自体はなんども見ているし花もみたことあったのですが…
株は多くありますが実がついているのはほんの一部。葉の下を覗き込んできがつきました。
クワズイモ(サトイモ科・クワズイモ属)
四国南部、九州南部からインドにかけてのアジアの暖帯、亜熱帯に広く分布。名の由来は、貯蔵茎が有毒のため食用とならない・・食べられないからついた。