山野草
■草原あるきがしたくなって!■
昨日のピーカンの空の日に家にいて悔しかった・・なので今日も予報は晴れだったのでかけました。ところが昨日よりぐっと天気が悪く途中でやめようかと思うほどの空模様となりました。しかし、連れ合いのレーサー・・・「行く」と言います。なので登ってきました。
結果オーライでした。
小桧曾山から歩いてきた道を望む
土佐矢筈下山時に牛の背・三嶺方面
この山は自宅から近いし簡単に登れるのでしばしば足を運びます。ただ鹿の害があり花は期待できません。草原歩きを軽く楽しむには良い山なのです。
リンドウは全部で10花ほど見つけたでしょうか?
アオベンケイ
登山開始して頂上近くになってもガス・・展望はこんな状態。縦走をあきらめ下山してくる方にあう。
土佐矢筈頂上。
すぐ前に牛の背が見える筈なのに・・・・あれ~~~。
ところがところが・・天気はころっとかわるものでして!草原は光輝き青空。
見知った山々が同定できるようになってきました。「やった~」
こうなると目的の気持ち良い草原歩きの始まり始まり
シコクフウロ
少しほんの少ししかない花でも見つけては撮影し足取り軽く小走りに歩みます。
小桧曾山頂上近くではシコクブシ真っ盛り。
ここからの大展望を撮影中のレーサー
歩いてきた道が見えるこの場所大好きなのです。
ただ、鹿の食害がひどく倒れた木・がやたら多く目を覆いたくなる。目を覆っても鹿の尿・獣の匂いが鼻に着きます。まだ12時前だったので頂上を後にし土佐矢筈に近い場所まで草原を戻ります。
ヤマラッキョウ咲き始め
昼食を12時半ごろ終えると再度土佐矢筈山の頂上へのぼりました。
朝はガスで展望がなかったけど見える筈と期待して雲が多いけれど青空のぞく頂上へ足を踏み入れます
眼前にいつものように牛の背・天狗塚が(ただし鮮明ではないけれど)
気持ち良く下っていきます
いいねえ~。
ハガクレツリフネ
ヤマハッカ
オタカラコウ
休憩をふくめ、土佐矢筈頂上2度踏んでも4時間10分ほどの山歩きでした。
帰り道には
テンニンソウの大群生で車を止め
シュウメイギク
人家近くで花好きさんがたくさん植え育てた花を見せて頂き
里山ではヒガンバナを愛でて帰宅しました。それでも15時10分には帰宅できました。
自宅を出たのが8時前ですので近い山というのはありがたいです・・
■草原あるきがしたくなって!■
昨日のピーカンの空の日に家にいて悔しかった・・なので今日も予報は晴れだったのでかけました。ところが昨日よりぐっと天気が悪く途中でやめようかと思うほどの空模様となりました。しかし、連れ合いのレーサー・・・「行く」と言います。なので登ってきました。
結果オーライでした。
小桧曾山から歩いてきた道を望む
土佐矢筈下山時に牛の背・三嶺方面
この山は自宅から近いし簡単に登れるのでしばしば足を運びます。ただ鹿の害があり花は期待できません。草原歩きを軽く楽しむには良い山なのです。
リンドウは全部で10花ほど見つけたでしょうか?
アオベンケイ
登山開始して頂上近くになってもガス・・展望はこんな状態。縦走をあきらめ下山してくる方にあう。
土佐矢筈頂上。
すぐ前に牛の背が見える筈なのに・・・・あれ~~~。
ところがところが・・天気はころっとかわるものでして!草原は光輝き青空。
見知った山々が同定できるようになってきました。「やった~」
こうなると目的の気持ち良い草原歩きの始まり始まり
シコクフウロ
少しほんの少ししかない花でも見つけては撮影し足取り軽く小走りに歩みます。
小桧曾山頂上近くではシコクブシ真っ盛り。
ここからの大展望を撮影中のレーサー
歩いてきた道が見えるこの場所大好きなのです。
ただ、鹿の食害がひどく倒れた木・がやたら多く目を覆いたくなる。目を覆っても鹿の尿・獣の匂いが鼻に着きます。まだ12時前だったので頂上を後にし土佐矢筈に近い場所まで草原を戻ります。
ヤマラッキョウ咲き始め
昼食を12時半ごろ終えると再度土佐矢筈山の頂上へのぼりました。
朝はガスで展望がなかったけど見える筈と期待して雲が多いけれど青空のぞく頂上へ足を踏み入れます
眼前にいつものように牛の背・天狗塚が(ただし鮮明ではないけれど)
気持ち良く下っていきます
いいねえ~。
ハガクレツリフネ
ヤマハッカ
オタカラコウ
休憩をふくめ、土佐矢筈頂上2度踏んでも4時間10分ほどの山歩きでした。
帰り道には
テンニンソウの大群生で車を止め
シュウメイギク
人家近くで花好きさんがたくさん植え育てた花を見せて頂き
里山ではヒガンバナを愛でて帰宅しました。それでも15時10分には帰宅できました。
自宅を出たのが8時前ですので近い山というのはありがたいです・・