山野草
■サワヒヨドリ群れ咲く■
今日は素晴らしく良い天気でした。出かけたかったのですが珍しく主婦していましたよ~。夏から秋への季節移行がはやくて衣替えなどというものをしておかねば寒さを感じるのです。布団を干すのは今日のような天気に限りますから
続けてでかけて沢山の花を見てきているので今の季節是非見ておきたいという花が少ないのもでかけなかった理由でもあります。先日出かけた場所は珍しく野山ではなく湿地でした。
ミズトンボ(ラン科・ミズトンボ属)
このミズトンボ属、高知県内には5種。ダイサギソウ・ムカゴトンボ・イヨトンボ・サギソウそしてこのミズトンボ
サギソウも含まれていますが・・・残念。これはかつては自生があったそうですが今は?状態だそうです。四国内の他県で昨年見てきました。
図鑑を見ていて見た種を調べるのは楽しいことですがかつてあって今はないというのを見るのは非常に悔しい。どこか高知の湿地にサギソウは生育していないかな?
ヒナノカンザシ
小さいから「ヒナ」とつくので小さい。カメラを地面に置いてシャッターを押す。はじめて開花確認ができました。
ヒナノカンザシの詳しいサイトはこちらです。ぜひ併せてご覧ください
シロイヌノヒゲ
ホシクサの仲間は大好きですが名がわからない事が多く悩みます。今回運よく、博学の方が目の前で説明してくださった。今までニッポンイヌノヒゲだとばかり思っていたのでわかってラッキーでした。
コシンジュガヤ
シンジュガヤは知っていましたが「コシンジュガヤ」は初めて。葉に翼があり一度みると確実に覚えられる。果実はシンジュガヤほど光沢はない。
イヌタヌキモ
サワヒヨドリ
今回湿地で一番めだったのはサワヒヨドリでした。もう少し時期をずらせばミズトンボがつんつん立ち、シロイヌノヒゲが咲き一面白くなる筈です。季節を少し変えて訪問すればまた違ったものが見られる貴重種の多い湿地なのです。
湿地は雨靴必携。踏み外すとドボンしてしまい、散策が楽しくなくなります。
■サワヒヨドリ群れ咲く■
今日は素晴らしく良い天気でした。出かけたかったのですが珍しく主婦していましたよ~。夏から秋への季節移行がはやくて衣替えなどというものをしておかねば寒さを感じるのです。布団を干すのは今日のような天気に限りますから
続けてでかけて沢山の花を見てきているので今の季節是非見ておきたいという花が少ないのもでかけなかった理由でもあります。先日出かけた場所は珍しく野山ではなく湿地でした。
ミズトンボ(ラン科・ミズトンボ属)
このミズトンボ属、高知県内には5種。ダイサギソウ・ムカゴトンボ・イヨトンボ・サギソウそしてこのミズトンボ
サギソウも含まれていますが・・・残念。これはかつては自生があったそうですが今は?状態だそうです。四国内の他県で昨年見てきました。
図鑑を見ていて見た種を調べるのは楽しいことですがかつてあって今はないというのを見るのは非常に悔しい。どこか高知の湿地にサギソウは生育していないかな?
ヒナノカンザシ
小さいから「ヒナ」とつくので小さい。カメラを地面に置いてシャッターを押す。はじめて開花確認ができました。
ヒナノカンザシの詳しいサイトはこちらです。ぜひ併せてご覧ください
シロイヌノヒゲ
ホシクサの仲間は大好きですが名がわからない事が多く悩みます。今回運よく、博学の方が目の前で説明してくださった。今までニッポンイヌノヒゲだとばかり思っていたのでわかってラッキーでした。
コシンジュガヤ
シンジュガヤは知っていましたが「コシンジュガヤ」は初めて。葉に翼があり一度みると確実に覚えられる。果実はシンジュガヤほど光沢はない。
イヌタヌキモ
サワヒヨドリ
今回湿地で一番めだったのはサワヒヨドリでした。もう少し時期をずらせばミズトンボがつんつん立ち、シロイヌノヒゲが咲き一面白くなる筈です。季節を少し変えて訪問すればまた違ったものが見られる貴重種の多い湿地なのです。
湿地は雨靴必携。踏み外すとドボンしてしまい、散策が楽しくなくなります。