花遊び 山遊び

花を愛し、山を恋し、日々自然と遊ぶ。遊んだ事を記憶だけにとどめず、ブログとして記す。
発信元  流れ星☆彡

ノビネチドリなどラン科三種・・

2018-06-05 | 山野草
山野草
■運よく■
 午後から雨となりました。早起きして洗濯・植え付け・草引き・買い物などさっさと出来たので午後はゆるりとすごせます。雨も又よし・・と思えるのは晴れの時に気になる植物をみているからかもしれません。それも運よくとっても運よく四国内では自生が少ないノビネチドリのよい状態のを見られているからだと思います。
  

  
ノビネチドリ
  

  
ギンラン  
この花も標高の低いところではずっと前に終わっているのです。ところが標高1400mではまだ蕾の方が多くてまだこれからが旬という感じでした。株数が多くて20株は見えています。近くなら。全部が咲いたのを見たいと思う場所でした。
  

  
クモキリソウ
ここは全部で6株。咲き始めのが多い。
ヒトツボクロ(ラン科)も探したのですが見つけられませんでした。ラン科植物ばかり見ているわけではありませんが数が少なくみつけにくい花を探すのも花散策の楽しみでもあるのです。
大きくて目立つけどさほどない花も車で走っていると「止めて~」と言って写します。
  

  
マルミノヤマゴボウ
ヨウシュヤマゴボウは自宅近くでもありますがこれは山の方へ行かないとまず見られません。咲き始めは白の萼片が目だちます。咲きすすむと萼片が赤くなりもっと目立ちます。一つ一つをよく見るとなかなか面白い形をしているのです。


コメント
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