花遊び 山遊び

花を愛し、山を恋し、日々自然と遊ぶ。遊んだ事を記憶だけにとどめず、ブログとして記す。
発信元  流れ星☆彡

矢田寺・アジサイを楽しむ

2018-06-10 | Weblog
ブログ
■予想外の晴れ■
 大阪へ高速バスでついたのが一昨日早朝。その後大阪城を回り、午後は用事を済ませたら友人宅へ向かいお喋りに深夜迄花を咲かせました。昨日はまさかの晴れ。「アジサイが見たい。ショウブも見たい」」との私の希望に応えてくれ案内してもらいました。午前中に関西でも有数のアジサイの名所「矢田寺」へ向かい楽しんできました。10000株あるというのでさすがに見事です。ただ、満開には少し早かったので花数は少なかったですね。
ここの詳しい説明はHPをリンクしておきますのでごらんください。
  
大きな立て看板が目に付きます。ここは花好きの私がずっとずっと昔から本でのみ見て(50年以上)知っている場所です。今まで来たことがない。
お寺への石段を上がりアジサイ咲く場所まではかなりの距離があります。
それよりなにより駐車場がそのずっと手前。お寺から一番遠い場所は100円。近くだと500円。当然足に自信があるので遠くで止めましたよ~。足元はスニーカーです。
  

  
  アマチャ
  

  
 ブルーキング
アジサイ見本園と書いてある場所のには名前があります。
       

  
 ナデシコガクアジサイ
  
 ミカンバガクアジサイ
  

  
広い面積に種々のアジサイが植えられているのでこれらを丁寧に見ていたら時間が掛かりすぎる。そこそこに見て回ります。
ヤマアジサイもあればバイカアマチャ・ヤハズアジサイ・ツルアジサイなど私が山・野でみる園芸種でないアジサイの仲間も多数あります。ヤマアジサイは山で採れた時に「阿波の・・・」「土佐の・・・」と名がつくことが多い。
名札を見るとこのヤマアジサイはもともとは高知県内の山の中のどこかで咲いていたのを誰かが見つけ挿し芽され増やされたのだと思いながら見て回りました。でも、基本多くうえられているのは品種改良された園芸品です。

  

  

  

  
10時前に行き着き、見て回ったのですが人が多く撮影しようと思っても人影が入り込み写すより見るになりました。太陽が照りつける場所はアジサイには大敵。葉・花ともぐったりとなっていました。朝早くにいき、できれば曇り・少しの雨の方がアジサイをみるにはよいですね。
関西在住の花好きさんには周知の場所です。。高知にはこれほどの場所がないので羨ましいです。
     

 
コメント (2)
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