食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

食あたり?

2007年02月28日 | Weblog
お昼前に、会社のロッカー上で発見された、お菓子の詰め合わせ。
中を見たら、2つの焼き菓子を除いて全てとっくに賞味期限切れ。

その賞味期限は1週間後。
ちょっと不安だったけど、毒見のつもりで一口かじる。
う~ん、固くてパサパサ。香りもないし、おいしくない。
そのまま食べ続けることもできたけど、
「マズいものでカロリーはとりたくない」と思い、潔くゴミ箱へ。

一口でやめておいてよかった~!
だってそれは、本当に“毒”だったから。

13時からの取材に合わせて、
いつものサンゲタンを食べに行ったけれど、なぜか食が全く進まない。
ほとんど残して店を出て、取材先はエンビズ総研に向かう。
カウントダウンは、すでに始まっていた…。

激しく差し込む腹痛。カラダが震えるほどの寒気。
ひたいから滴り落ちて、床にボタボタ落ちる脂汗。
そして、強烈な吐き気と下痢。「これは…もしや食あたり?」

やっとの思いで取材を終えて会社に戻ったものの、
症状は改善されず、やむなく早退。自分が情けない…。

帰りに寄ったドラッグストアの店長も、
わたしの血の気のない顔を見て、親身に相談に乗ってくれる。
「今日は絶食。口にするのは番茶と梅干しだけ」と言われて、
薬の代わりに、梅干しを買った。
梅干しには殺菌作用があるから、食あたりに効果があるらしい。
そのおかげか、少し楽になってきました。

もう今後ゼッタイ、あやしいものは口にしないって誓います!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする