食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

ママカレー

2007年11月23日 | Weblog
「カレーをいっぱい作ったから、持っていくね」と、
ママ(義母)から電話。

待つこと30分。
ピンポンが鳴ったので玄関に出ると、
なんだか大きな荷物を抱えてて、よろよろと部屋に入ってきた。
「お米が重くて…」と言ってる。
いつもはたいてい車で来てさっと帰っていくのだけれど、
お茶飲んでいけば?とわたしが言ったから、
駐車場の関係で自転車で来たらしい。

見ると5キロの米袋が…重かっただろうになんてありがたい!

しかも、カレーのほかに炊いたごはんまで。
さらにさらに、
とんかつとらっきょうと福神漬けまでフルセットの出前ぶり。

丁寧にお茶をおいしく入れてあげて、
楽しくしゃべって一緒にテレビを観た。

あとで相方と一緒にカレーを食べたら、
何ともやさしい味でした。二重の意味で。
(でも、わたしはスパイシーなのが好きなので、罪悪感を感じながらも、
お醤油とにんにくと黒こしょうを控えめにプラス)
コメント
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