食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

佐野らーめん

2008年04月05日 | Weblog
この金・土と鬼怒川温泉へ。
おいしいものをいっぱい食べたから、
しばらくブログにアップしちゃおうかな。

一発目は、途中で寄った佐野らーめんの名店「おぐら屋」。

昔一度食べたっきりで、正直味も忘れてたぐらいだけど、
運ばれてきたらーめんの、澄んだスープの色を見て、
どんだけおいしかったかを思い出しました。

たぶん塩味ベースにちょっと醤油をプラス、といった感じの、
透明なスープ。一言でいえば“あっさり”した印象だけど、
何のダシだか知らないけど、後味に濃厚なコクが残るような…。
で、大きさが不揃いのちぢれ手打ちめん。
豚バラチャーシューは、
お口のなかでほろりと崩れて、すぐに舌の上で脂身が溶けていく感じ。

とかなんとか、
批評できたのはらーめんを完食したあと。
みんなもうそのおいしさに、もう夢中でらーめんすすってました。

餃子もおいしかった。
ここの餃子は1コが普通の3倍ぐらいありそうなビッグなもの。
皮が少し厚めで食感はモチッ。で、中の具はジューシイー!
たまに大きなキャベツやにんにくがゴロリと入っていたりして、
いかにも手作りって感じ。
厨房を覗いたら、若い男の子が一生懸命に餃子を包んでた。
いいなあ、職人。





コメント
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