食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

木原勝浩氏の怪談本シリーズが面白い、

2015年07月22日 | ほんとにあった不思議な話

夏は怪談話が聞きたくなる。

ずいぶん前からハマって読んでいるのが
木原浩勝氏の実話怪談集シリーズです。

「新耳袋」、「隣の怪」、「九十九怪談」。
どれも怖がらせるための演出を省いて
淡々とした文章なのに、
すごく引き込まれる。そしてゾクゾクくる。
時には涙してしまう話もある。
巧いなぁと思います。

今日九十九怪談の6冊目を買ってきて、
半分読んだところ。
一気に全部は読まないようにしています。
だってそのあと怪異が訪れるかも、しれないから…。
本気です、わたし。

でも実は本を読み始める前に
すでに不思議なことがあって。

昨日の朝。
眠っていたところを、
誰かに2度、
はっきりと揺さぶられて
目が覚めたのです。

はっ。
なに? だれ?

以前にもブログに
書いたけど、
こういうの初めてじゃない。
これで…4回目ぐらい?

でもこれまでのは全て
わたしの名前を呼ぶ声付き。
性別不能だったり、
男性だったり、男の子だったり。

そして過去2回は
「今起きないと遅刻ギリギリ」「朝早く起きる練習のとき」と
何となーく“誰かが守ってくれてる”と
思わせるようなタイミングだったけど、
今回はそれほど早起きする必要もなかったのに…
どうして起こしてくれたのか
よくわかりません。でも…なんか…どうもありがとう?

何かあるのかもしれないから、
しばらくはちょっと緊張して
過ごしてみようかなと思いました。

※追加※

ここまで書いてアップしたあとで
すぐにピンときたこと。
お盆が近いから、
お墓参りに来てほしいという意味かもしれない。
赤羽と中野は近いうちに行くね!
ちょっと諏訪までは難しいけど、
心だけ向けておきます。


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