チキン専門店「好」のオモニをパチリ

やはり週に一度は、「好」のサムゲタンを、
食べずにはいられないカラダになってしまったよう。

席について「サムゲタン、ジュセヨ」と言えば、
間髪入れずに小皿でおかずが運ばれてくる。
今日のおかずは４品。
白菜キムチ、韓国のりの佃煮、ごまめを炒ったもの、
それからもやしナムル。
う～ん、このナムルのシャキシャキ加減…絶妙だわ。
で、これら全部オモニの手作りなのだとか。
キムチがいい感じに甘くて辛いのはなぜかとたずねれば、
「この甘みは全部フルーツ。
砂糖は使っていないの」とのこと。

今日もサムゲタンの美味は健在。
オモニのひとなつこい笑顔も健在、だったのでした。

※１月５日のサムゲタンの写真、差し替えました。

アミュゼクスセミナー第８回にて

月に一度、東京会場は火曜日に行われる、
アミュゼクスのセミナー。
講師がユニークで、とってもわかりやすい。
取材がてら、私も毎回一緒にお勉強。
とはいえ、なかなか１日参加することはできず、
たいていは午前中だけ、になってしまうのだけれど。
「午後の講義は聴かなくても、
お弁当だけでも食べていって」と、
おっしゃってくれるので、その言葉に甘えてしまうわたし。

実はこのお弁当、いつも秘かに楽しみにしてるのです。
味ももちろんおいしいけれど、
季節感を大事にしているらしく、毎回内容が違うから、
「今日はどんなお弁当かな」と、フタを開けるまでワクワク。
今日は、ごはんが桜のかたちに抜かれていて、
「あ～もうすぐ春なのね」と思ったけれど、
よく考えたら、
これから１年で最も寒い２月を迎えようとしているのでした…。
でも、華やかでいいですよねっ☆

ワンコインで海鮮丼♪

今日は何を食べようかと、
足どり軽く歩きながら何気なくお財布をチェック。はっ。
お、お札が１枚も入ってない…。
あわてて小銭を探せば、
見つかったのは５０円玉も合わせて８４０円ナリ。
霞ヶ関まで往復３２０円。残りは５２０円…。

お金がなくても、おいしいものを食べた～い！
そんな時は絶対にここ。
アメ横はエスパス隣りの海鮮丼専門店「みなとや」です。
写真は「まぐろとはらす」のどんぶり。
ほんの少し“ヅケ”になったなめらかな舌触りのまぐろと、
じゅわっと脂がほとばしる鮭のはらす…これが５００円！
屋台にテントを張っただけ、みたいなお店も雰囲気も◎。

肉食動物ですから

昼間っから景気よく、女性お一人さまで焼き肉だい！
場所は、上野・丸井横にあるＰＩＡの５階。
安くて、おいしくて、ボリューム満点という理想的なお店です。
そーいえば、週６で日参してたこともあるなあ。
「平日５日ひとりで」＋「土曜ランチに相方と」＋「月曜夜友だちと」
さて。今回、注文したものは。
和牛肩バラカルビと豚カルビの２色盛り合わせに、
キムチ、ナムル、サラダ、ごはんとスープがついて７７７円！
相変わらずおいしくってもう、
ガシガシと“肉食動物食い”しちゃいました。
昨年末のメニュー改正で、
ランチの肉質がぐんとグレードアップしたものの、
豚トロねぎ塩ランチ６１９円が消えたのが、痛い。
早く復活しないかな。

じわりと体が温まる

ここのランチは、バラエティに富んでいて楽しい。
石焼ビビンバやプルコギ、チゲ類まで１０種類もあるかもしれない。
でも、私のお目当てはいつも、コムタン定食７５０円なのです。
コムタンとは、牛テールをじ～っくり煮込んだスープのこと。
ちょっぴりトローンとした濃厚なスープが、
ねぎや春雨が入ることで、さっぱりした口あたりに。
定食にはいつもおかずが３品ついてくるのだけれど、
最初は、それでごはんを食べつつスープを飲む。
おかずがなくなったら、ごはんをスープの器に入れてお口にかっこむ…
これがまたおいしいのなんの。
和食では単なる「犬ごはん」でも、お国が違えば、
品行方正でおいしいクッパに早変わり、なのだ。
お店の名前？　ランチどきはいつも混むからヒ・ミ・ツ！